先日高校生がうちの会社に体験学習しにやってきました。
残念ながら女子高生ではありませんでしたorz
残念ながら女子高生ではありませんでしたorz
大事なことなので二回言いました。
やってきたのは二人の”男子”(くどい)高校生でした。
前日急に私が彼らを指導するということになっていてビックリしました(;゚∀゚)
尚太郎「いや、ほら、明日は高校生来るじゃないですか(・∀・)」
社長「何言ってんだよ、おめぇが全部面倒見るんだろうが(・∀・)」
尚太郎「え・・・?(;゚∀゚)(話しがだんだん変わってきているぞ・・・・・wwwwww)」
早速社会の厳しさにぶち当たりました先生wwwwwwwwwwwwwww
という訳で私が面倒見ることになりましたwww
まぁ、人に教えたり面倒見たりするのは好きなのでいいんですけどね^^;
社長からは社会の厳しさを教えてあげようという話しだったので・・・
スパルタにいこうじゃないかウヒヒヒヒ(゚∀゚)wwwww
朝準備しようと思っていつもより早めに出社すると・・・
社長が既に来ている・・・
あらら~・・・社長より早く来るつもりだったんですがorz
せっかくだから万全の状態で高校生を迎えたかったので早めに出社したんですが・・・・・
高校生もう既に来ているしーーーーーorzwwwww
出社 8時20分
高校生来る時間 9時過ぎ
一時間も早いよぉwwwww
という訳で準備出来ませんでしたwww
早速彼らにご挨拶。
第一印象・・・
草食系で自己主張しないタイプと喋らないタイプ
という感じ・・・
今風やなぁ・・・・・(´∀`)
で、早速指導開始!(゚∀゚)
汚れた車がどれだけ綺麗になるのか体験して貰うというのがミッション内容です。
まずは洗車・・・
話しを聞くと洗車すらまともにしたことがないみたいで1から説明・・・
尚太郎「まずこの作業についてですが・・・・・」
尚太郎「で、なんでこんなことをするかというと・・・・・」
尚太郎「この機械は~・・・・・」
尚太郎「はい、それではやってみましょう(・∀・)」
・・・
・・
・
彼らに洗車機を持たせてみました。
あ~らら・・・・・(;・∀・)・・・ってなりましたwwwww
そんな二人を見ていると・・・
社長「お~い尚太郎~^^;」
手招きする社長が・・・
社長の方へ行くと・・・
社長「あのな、尚太郎・・・彼らは別に従業員にする訳じゃないんだから細かく教えなくていいんだぞ^^;」
尚太郎「あ、まあそうっすねぇ^^;」
社長「だから、俺こっちやってるからお前らそっちやってなさいって感じでいいんだよ」
尚太郎「おお!社長が私にしているやり方ですね!(・∀・)」
社長「そうか?」
尚太郎「要は社長みたいにやればいいんすね!」
社長「いや、そうでh・・・」
尚太郎「行ってきま~す!!(゚∀゚)」
・・・
・・
・
まぁ、いくらなんでも高校生に対して私と同じ扱いじゃ可愛そうだから、少し加減してやるかな~?
ということで・・・・・
尚太郎「道具あるでしょ~!?あるものは使う!!(゚∀゚)」
高校生「は、はい!」
・・・
洗車機の使い方が分からず高校生がオロオロ・・・・・
ポチ(操作を間違える)
尚太郎「ちっっっっっがぁああああああう!!(゚∀゚)(ジョジョ立ち)」
・・・
・・
・
社長「お~い尚太郎ーーーーー!!(゚∀゚)」
手招きする社長・・・今度はなんですか・・・(´・ω・`)
・・・
社長「違うのはおまえじゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!(゚∀゚)」
尚太郎「へ?(;゚∀゚)www」
社長「なんで怒ってんだよ^^;」
尚太郎「いや、社長のようにやれと・・・^^;www」
社長「怒れなんて言ってない!^^;あのなぁ、相手は高校生だぞ?別に今日は仕事を覚えてもらうことが目的じゃなくて、体験して貰うことが目的なんだからな?」
尚太郎「社会の厳しさをですよね!(゚∀゚)」
社長「そんなもんはいらん!!^^;」
ええええええええ~~~~~~~(;´Д`)
そろそろ
声が小さぁぁぁあああい!!(゚∀゚)
とか
返事はサーイエッサーだぁあああ!!(゚∀゚)
とか言おうと思ってたんですが・・・・・
まぁ、社長の指示なので仕方ない・・・
その後は優しく対応しました・・・
・・・ジョジョ立ちのせいで高校生は暫く私に怯えていましたwwwwwwwwwwwww
まぁ、当然ですがあっちやっといてと言っても時間は掛かるし仕上がりも酷い・・・
でもここでしっかりやっとかないと後の仕上がりに響くからある程度にしておかないといけない・・・
俺が頑張るしかないじゃない・・・・・・orz
しかも時間がかなりシビアだから考えて動かないと・・・・・
で、オイル交換やらタイヤの組み換えやら車検の整備やらも入ってくるとwwwwwwww
まぁ、彼らは機械系でそっちの方が興味あるっぽかったので、そっちも色々見学して貰ったり教えたりしました。
社長「二人とも大丈夫~?あんま無理しちゃダメだよ~?体調悪くなったらすぐ言ってね(^^)」
尚太郎「・・・・・・wwwwww」
社長「んだよ尚太郎wwwww」
尚太郎「いえ、なんでもないですwwwwww」
こんな社長社長じゃありませんwwwwwwwwwwww
尚太郎「しゃ、社長・・・・・お、お腹か急に痛く・・・・・・orz」
とかやろうかとも思いましたが、蹴り飛ばされそうだったのでやめときましたwwwwwwww
そして担任の先生が見学に来ました。
先生は社長と話していたので・・・休憩がてら・・・
尚太郎「あれが俺の車だよ(・∀・)」
高校生「へぇ(・∀・)」
すると・・・
先生「ん?ん?あちらに何があるんですぅ?(・∀・)」
・・・・・^^;
尚太郎「いやぁ、私の車があそこにありまして^^;」
先生「ん?・・・・・・・・・・・・・・・・あ、あぁ・・・す、素敵な車ですねぇ(;・∀・)」
尚太郎「^^;(ぜってぇ思ってねぇこの人wwwwwwww)」
んで昼休み・・・
二人と少し話しをしました・・・
尚太郎「二人はどんな車乗りたいの?(・∀・)」
高校生A「シルビア・・・かな^^;」
尚太郎「おお~(・∀・)君は?」
高校生B「軽トラですね(・∀・)」
尚太郎「軽トラだぁぁぁあああ!?!?(;;;゚∀゚)wwwwwwwあ、あのなぁ^^;おめ、その年から軽トラ好きって・・・・・^^;wwwww」
高校生B「ええぇ~軽トラカッコいいっすよ~(・∀・)」
尚太郎「ま、まぁ芽を摘むのは良くないな、うん(;・∀・)じゃあせっかくだったらマツケンサンバーに乗りなよwwwww」
説明・・・
高校生B「そんなの嫌です^^;じゃあそれに乗ってきたらどうするんです?」
尚太郎「痛い人キターーー(´Д`)って目で見てやろう(・∀・)」
高校生二人「・・・^^;(この人鬼だーーーーー)」
・・・
尚太郎「二人は萌え系に興味ある?」
高校生A「いや、自分はそういうのは・・・・・^^;」
高校生B「痛車とかは興味ありますね・・・あれってどうやって作るんですかね?」
知っていることを教える・・・
尚太郎「・・・・・・(・∀・)(こいつ・・・・・同属の臭いがするぞ・・・)アニメとか好きなの?」
高校生B「まぁ、それなりに・・・・・^^;」
尚太郎「・・・・・(確信)・・・ほぉ・・・・・・じゃあ俺の嫁は何人いるんだ・・・?」
高校生B「う~ん・・・100以上は・・・・・^^;」
尚太郎「・・・・・ふ・・・俺といい勝負じゃねぇか・・・・・(´∀`)」
・・・
・・
・
作業再開wwwwwwwwwwww
気づくともう2時・・・・・4時には帰っちゃうとのこと・・・・・
まだマスキングもしていないし・・・2時間で磨きが終わる訳がありませんwwwww
これはヤバイと私も焦り始める・・・
最悪綺麗になるということを体験して貰えればということでボンネットだけでもと思いましたが・・・
作業していく内に・・・サッとだったら完成させられるんじゃね?という感じになったので・・・
超スピード重視で仕上げましたwwwww
高校生達も簡単な所をポリッシャーで磨いてもらったりしました。
やはり難しかったようで二人とも戸惑っていましたwww
二人は細かい所とかを手で磨いて貰いました。
まぁ、こういうのを初めて見る人はみんなそうですが・・・
こんなに綺麗になるんだと感動していました。
うんうん、頑張った甲斐があったというものです(´∀`)
社長「おお!形になったじゃねぇか(・∀・)」
尚太郎「まぁ、仕上がりは悪いですけど^^;なんとか・・・」
高校生達は・・・・・・・感動より疲労の方が多かったようですwwwww
まぁ・・・・・・おいらも・・・・・・疲れましたけどねぇ・・・・・・orz
人の上に立つのって結構大変だ・・・・・
私にとっても良い経験になりました。
二人が社長になったらご飯奢ってねときちんと挨拶してからお別れしましたとさ・・・・・・(´∀`)
Posted at 2012/11/11 19:18:47 | |
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尚太郎 | 日記