E39　エンジン警告灯

　うーん、やはり夏は鬼門です。
　
　去年はABSユニット修理、今年はどこでしょうか？

　先月、E46もカムシャフトセンサーがお釈迦になったばかりですがE39も仲良く夏ばてです。



状況は「エンジン警告灯」点灯、車は体感上は全く異常なしで走行可能です。

　でも予兆はありました、土曜日の夜、エンジンをかけた途端に車が揺れるほどのアイドル不良が5秒間。

　排気ガスに異常があるとこの「エンジン警告灯」なるものが点灯するそうですのでこれですね。

　点灯してから、消灯から点灯を２日ほど繰り返しています。

　本日少しだけ時間ができたのでチョットだけいじってみました。

　確認箇所は・・・

　　①プラグコネクタ挿しなおし
　　　接触不良対策で抜き差しを３回ほどやって組みなおし。特に異常はなさそう。

　　②エアフローセンサーコネクタ挿しなおし
　　　接触不良対策で抜いたところコネクタ側のメスのピンが結構やな感じ。
　　　ピンの内側をマイナスドライバーでこちょこちょっと接点を磨いてやって、
　　　締め付けが強くなるように少し曲げてやりました。

　　③O2センサー確認
　　　これは分解しようとしたのですが、妙に綺麗、ピカピカで配線の劣化も全くなし、新品同様？


　さて、どうなるでしょか？　先ほどのお買い物ドライブでは未点灯、いけるかな？

　まずは様子見です。