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kiku106のブログ一覧

2013年01月28日 イイね!

今からいける、雪上・氷上走行会情報

一部ニーズがあるみたいですので、知ってるやつをいくつか。


2/2(土), 3(日) ディレッツアスノーミーティング
これは八千穂レイクですね。RS TAKEDAさん主催
*このイベントはスパイクタイヤ使えるみたい。

2/9(土), 10(日) プロクルーズ雪上走行会
これは御嶽スノーランド(多分同じコース)、プロクルーズさん主催
*このイベントはスパイクタイヤ使えるみたい。

2/11(祝) 御嶽スノーフェスティバル(BRIGスノーチャレンジ)
これも御嶽スノーランド 主催はK's Factoryさんだと思います。


2/13(水), 14(木) LAKE YACHIYO 新春走り初め
八千穂レイクですね。RS TAKEDAさん主催
*このイベントはスパイクタイヤ使えるみたい。

日によるが、フリー走行可能な
女神湖氷上ドライブ
貸切や団体がある日はダメですが、平日中心に、(カレンダー上は)2/20まで参加可能。



行ったことないんでなんともいえないけど
スポーツランド信州 スノー走行会/スノーアタック

言わずと知れた、
群馬サイクルスポーツセンター 雪上走行会
次は2/2., 3のようです。ここも行ったことないなぁ。


個人の好みとしては、御嶽はもう一度行きたいですね。
後はひそかに、スポーツランド信州は行ってみたいです。
Posted at 2013/01/28 22:36:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | スノー&アイス | クルマ
2013年01月27日 イイね!

雪上走行会&木曽満喫+トラブル

雪上走行会&木曽満喫+トラブルRFAN主催のスベルノスキーラリーに参加してきました。
26日A枠でした。

例年だとみっちり参加するんですが、雪上走行はしたくないけど、去年昼に食べた蕎麦が忘れられない、というCSさんの希望もあって、午前中走って、午後はまったり、というメニュー。

RFANな方々に加え、フレンチな仲間では、
シモジマさん、ネルソンさん、蒼零さん、Moriさん、Piroyamaさん、午後も走るサコやんさんと一緒の枠でした。
午後からの走行のOnionさんにもお会いできました。




今年は雪が多く、しかも当日はかなりの冷え込み。
目論見どおり、雪質は最高で、昨年苦労した九十九折の難所もかなりグリップして楽しめました。
グループA万歳さんには本当に感謝です!

で、その後昨年も行った、時香忘という蕎麦屋さんでCSさんと待ち合わせだったんですが、彼の車にトラブル発生のため、彼以外の5人でおいしく頂きましたw。



その後CSさんも合流し、彼のプロデュースで温泉、カフェを楽しみ、帰還しました。



と充実した1日だったのですが、106にかなりレアなトラブルが・・・

ウィンカーレバーを折りました。
しかも自ら蹴り折ました(爆)。



まぁ要は乗り込もうとして、サイドバー(ロールケージ)避けて足入れようとしたら、
膝がればーにクリーンヒット!根元からボッキリです(苦笑)

折ってわかったのは、レバーの内部にダイキャストの芯が通ってること。
金属折るなんて、どんな勢いだったのやら・・・w。

2本走ったところで起きたんですが

ライトは点灯で固定されたので、細いヘックスを折れた根元に差込、ホーンを黙らせて応急処置。

当然走り続けましたとも!

幸い主治医に部品が在庫されてたので今日治りました。
Posted at 2013/01/27 19:31:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | スノー&アイス | クルマ
2013年01月24日 イイね!

スベルノスキー、御岳雪上走行会行きます。

スベルノスキー、御岳雪上走行会行きます。1/26(土)のA枠(午前枠)走りに行きます。

その後付近のお蕎麦屋さん訪問。

で、元気残ってればC枠(夜間枠)も?

ご参加される皆さん、よろしくお願いします~。
Posted at 2013/01/24 20:47:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノー&アイス | クルマ
2013年01月21日 イイね!

夏と冬の空気の差ってこんなにあるの?

夏と冬の空気の差ってこんなにあるの?相変らずのデータの話なんですけど、ちょっと驚いたので。

場所は美浜サーキット。











9月のラテンフェスタの予選、タイム48.050秒

1月の走り初め、タイム48.084秒


一見なんてことない同じようなタイムなんですけど、

9月は、Sタイヤ(A050 Mコンのサーキット2回目)

1月は、ラジアル(Direzza Z IIの2部山)

多分同じ条件で走れば1秒位Sタイヤが速いはずなんですけど・・・。





青がSタイヤ(9月)、赤がラジアル(1月)。


ラジアルの方が全然ストレートの速度が伸びてる・・・。


これが熱い空気と、冷たい空気の差なんでしょうか・・・。


ちょっと驚きました。


因みにトップスピードで7km.h、ラジアル(冬)の方が速いです。



まぁ、青矢印の部分は走り方改善で詰めてますけど・・・。


やっぱエアーの密度と、路面温度は影響大きそうですねぇ。

Posted at 2013/01/21 21:42:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走行会系 | クルマ
2013年01月17日 イイね!

YZサーキットで猛者の走りを分析(その2)

引き続き、ラテンフェスタな猛者の走りを分析していきます。



Sector 2 までやったので、今回はSector 3以降です。


ですが、その前にSMDさんのT4についてもう少し。



Fのポイントです。

速度データ的には、T4の進入で減速を開始し、一旦加速を開始しますが、再度減速を強いられ、その後さらに加速、という流れです。

これを加減速Gのグラフで見ると、Fのポイントで他の2台はマイナスGから加速Gへと移行しているのに対し、SMDさんは一旦加速G(プラス側)に入った後、再度減速(マイナス側)へと戻っています。

この結果、何が起こるかというと、T4の立ち上がりで他の2台より加速が鈍る、という事になります。


Sector 3
T4立ち上がりから、T5(第二ヘアピン)の進入まで。

上記の結果がSector 3です。ここでもジリ貧さんがTopで7.221秒、kiku106に0.379、SMDさんに0.691秒の差をつけています。

SMDさんは、ジリ貧さんに対し、130mで0.691秒失っています。これは1kmなら5秒近い差となりますから、かなり大きな遅れです。kiku106に対しても1kmで2.4秒の差になります。

T4の1個のミスはこのくらい大きな損失なのです。
YZのようなコーナーをストレートでつないだようなサーキットでは、1つのコーナリングが如何に重要か、を示しています。



このように、立ち上がりの悪さが、T5にむけての加速と最高速度に如実に現れています。

それともう一つ、ジリ貧さんと他の2台の違いはギア比です。テンサンファイナルだと、T5の減速ポイント直前で、2速がレブリミットに当たるんです。kiku106の山の頂点が、ながらかになっているのはコレが原因で、3速に上げてすぐにシフトダウンするロスより、2速でレブるロスの方が少ないとの判断です。SMDさんも2速で走ってましたね。

そして、T5でのジリ貧さんの特徴は、またしても早めの減速開始でコーナーのボトムスピードを高く保ってクリアしている点。Gのポイントを見るとはっきり示されていますね。

kiku106は他の2台に比べ、ボトムが少し遅目です。これは実は意識的にボトムを低めにして、しっかり向きを変えることを狙ってはいるんですが、ここまで落とす必要はないかもしれません。

SMDさんはボトムはジリ貧さんと同じ位なんですが、進入の速度の減速の傾斜が2段階になってますね。減速の後半で減速Gが緩めに変化しているのですが、これは極端に言うとブレーキが余っている状態です。この部分は詰める余地があり、上手く詰められば、ジリ貧さんと同じような地点でボトムを向かえ、スムースに加速に移れるのではないかと思います。

SMDさんの話によると、ラリー的な走りではコーナー進入で車の向きを早めに変える(横に向けるのが早め)だそうで、そのクセがある、との事だったので、この速度変化はそれを示しているのかもしれません。




Hの部分、T5の立ち上がりのラインを見てください。ここは3台が違うラインを取っています。

ジリ貧さんは、コーナーをU字に近いラインで走り

SMDさんは立ち上がりを重視した鋭いラインで走り

kiku106はその中間的なラインで走っています。

T5からT7(最終コーナー)にかけては、(このコースでは)長いストレートなので、T5の立ち上がりはかなり重要になります。

というわけで、その結果を示したのが・・・

Sector 4
T5から、T6(キンク)を経てT7(最終コーナー)まで。

タイム的には、ジリ貧さんが11.101秒で、kiku106を0.181、SMDさんを0.238秒引き離しています。



しかし、ここはそのタイム差とはまた少し違う発見があります。

まず、T5からの加速を見ると、中盤まではSMDさんの速度が高いです。
おそらく、T5の立ち上がり重視のラインが功を奏していると思われます。さらにT6のキンクの処理にも秘密がありそうですが、それは後ほど。

ジリ貧さんと、kiku106は途中までは同じような加速です。
しかしkiku106が2-3速にシフアップした後、ジリ貧さんはそのまま加速。

明らかにその後3速に入れてるはずですが、シフトチェンジによる加速の鈍りがありません!
Iのポイントを見ると、まったくシフトチェンジのロス無しです。一体何してるんでしょう??
シーケンシャルでも入ってるんでしょうか・・・。素晴らしい技術ですね。

しかし、もしジリ貧さんがSMDさんのようなラインでT5を立ち上がると、さらに加速を伸ばす余地がありそうです・・・。

あと気になるのは、ジリ貧さんのT7での速度グラフ。これは普通に見ると突っ込みすぎです。
ってことは普通なら、T7の立ち上がりは悪くなるはず。Sector 5が楽しみですね。

後はSMDさんのタイムがもう一つ伸びなてない理由ですが、おそらくT7進入にあると思います。
T7進入は立ち上がりを相当重視した走りです。その分進入で抑えてるのがセクターだけで見るとタイムに悪影響与える感じですかね。





しかしSMDさんの前半の加速はお見事。それを支えているもう一つの理由は、このT6の処理にありのではないかと思います。HのT6にむけた旋回の開始(というよりSMDさんはT5からT7を大きなRで結んでいる風ですが)が3台中もっとも早い。その分加速モーメンタムを生かしています。


さて、勢いに乗って

Sector 5
T7(最終コーナー)からスタート/フィニッシュライン。

タイムはジリ貧さんがトップ、6.795秒で、SMDさんを0.03秒、kiku106を0.317秒離します。
ここはkiku106の一人負けっぽい展開ですね。

ジリ貧さんはT7で突っ込みすぎに見えましたが、結果は問題なし・・・。



速度グラフで驚くのは、Kの部分。ジリ貧さんのT7立ち上がりでの謎の加速です。
ボトムスピードの地点からの、最初の加速は他の2台より緩やかで、これは!と期待させますが、その後ジャンプするように速度を積み上げ、2台の加速を追い越していってます。

これはかなり謎ですね・・・。

それとSMDさんの立ち上がりの良さにも注目。これはT7のライン取りをかなり立ち上がり重視に、逆に言うと、T7進入でがんばりすぎてない(上述参照)結果です。お見事です。

kiku106は、T7からの立ち上がりの初期の加速が鈍いです。これはT7の処理が上手くいってない、簡単にいうと車の向きが変わるのが遅く、加速に移れいてない状態ですね。



T7のラインを見ると、SMDさんの立ち上がり重視ラインがはっきりわかります。(データの「ズレ」があるので、実際にはここまでは違わないと思いますが)
ボトムスピードのポイントもかなりコーナーの中にあり、そこからの強烈な加速に成功してますね。

kiku106は、コーナー前半は悪くなさそうだし、ボトムスピードの地点も悪くないんですが、コーナー後半でラインが外に膨らんでますね。これはコーナー後半、つまり加速に移りたい時点で、まだ車の旋回が終わってなくて(出口を向いてなくて)、加速できない状態にあることを示します。まぁミスですね。

そして問題はJのジリ貧さんです。こりゃ突っ込みすぎでしょう。速度グラフと同じ結論です。
ここまでボトムスピードのポイントが奥に入っていれば、普通は立ち上がりに悪影響が出ます・・・。

そこで、この理由を調べるため、速度と縦G、さらに横Gの推移を見て見ます。



やはり縦Gでも、Kの地点で急激な加速が出てますね。それ以前の部分では加速Gの増加が他の2台より緩やかですが・・・。

で、横Gを見ると、Kの地点で特異な動きがあります。左右のGの大きな触れがありますね。

そう、これは急激な横Gの変化、つまりリアが流れたことを示しています。

おそらく、意識的か、無意識的かはわかりませんが、

突っ込みすぎた後、リアのスライドを誘発させ、一瞬で車の向きを理想的な方向に変え、その後アクセルとステアでスライドを収束、一気に加速していったと思われます。

その結果、車の向きが変わるのを待つ必要がなく、むしろ早めにアクセルを全開できるようになったと思われます。

いや~、恐ろしい・・・。

もし意図的にやってるなら、超絶テクですね・・・。


ところでこの図を良く見ると、Lの地点で、SMDさんの加速が鈍ってますね。
ということは、SMDさんはさらにこのセクターで改善の余地を持ってることになります。



その理由がこの図です。

Kの地点、すなわちT7の立ち上がりの終わりでの車の向きを見たものですが、
実は、SMDさんの車が一番外側向いてますね。

ということは、アクセル踏み続けると、アウトに行き過ぎるわけです。
上記のLでの加速の鈍りは、これの修正のためと思われます。

逆に言えば、向きさえ変わっていれば、多分このセクターはジリ貧さんより速い、ってことです。

さすがです!


というわけで、これにて、1周終了なんですが、いくつか面白い発見が他にもあるので、簡単にご紹介。



これは、上が速度、下がコーナーでのRの大きさを示したグラフです。
コーナーを走る際、ライン取りによってそのRを大きくしたり小さくしたりできるわけですが、それが一目でわかるものです。グラフが上に行くほどRが大きい(すなわち緩やかに曲がっている)事を示します。

相対的な位置は(タイムの違いによるため)あんまり意味がないのですが、

まずT1のRの大きさと長さが、各車違いますね。

SMDさんはRが大きいというより、Rを長くとっている感じ。

逆に一番Rがゆるいのはkiku106なんですね。


次にT3(キンク)。ここをどのくらいのRで行くかもかなり違います。

SMDさんはここを小さなRとしています。つまりT4(第一ヘアピン)にむけて、向きを大きく変える必要があるライン取りですね。

もう一つのキンクであるT6も違います。

ここはSMDさんが極端にRが大きくなっています。T5-T7の加速の鋭さの理由の一つでしょう。

逆にkiku106はここでRがきつくなっているので、その分加速もメンタム状は損なわけです。


最後に、ジリ貧さんの軽量化の効果について。



このグラフは、データから仮説上のパワー(馬力)を演算したものです。
ここでは、各車の車重をイコールに設定してます。

そうすると、明らかにジリ貧さんの車のパワーが高いですよね。

つまり、車重がイコールでパワーが高く出るという事は、実際にはジリ貧さんの車は車重が軽いので、それは効果としてはパワーを増すことに匹敵する、という話です。

まぁこのグラフはタイム速いと馬力あるように出るんで、アレなんですけどww。

これはSMDさんやMoriさん、t_murさんとも話してたんですが、やっぱり重さの差は大きいですね。
ジリ貧さんの加速が鋭いのは、当然コーナーの処理が上手くてボトムスピード高いからですが、その背後には、軽さもものを言ってます。

軽いので、コーナーのボトムを上げられる(=同じ横Gでより軽い車体を支える)し、

似たような馬力で、軽ければ加速はするどくなる(ハズ)ですから。


さて、今回はここまで。

でもなんやかんやで、後3件くらい分析ネタが溜まってる~(汗)。
Posted at 2013/01/17 22:33:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | LAP+ロガー分析 | クルマ

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「@らくたろう 基本的にマランゴーニのOEMだそうですよ(^^;;」
何シテル?   11/06 13:38
プジョーに10年くらい乗ってます。 P205GTI -> P106 1.3 Rallye ->P106 Rallye16V(今) かつての2台は両方ともサー...
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