
今回は「聖闘士に同じ技は通用しない」の決め台詞で有名?な聖闘士星矢のツンデレ兄さん鳳凰座の一輝のフィギュアです。
聖闘士星矢とは1985年12月より『週刊少年ジャンプ』誌で連載を開始。「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧やギリシャ神話をモチーフにした物語が人気を博し、『Dr.スランプ』、『北斗の拳』などに代表される1980年代の『ジャンプ』の看板作品の一つであった。
階級:青銅聖闘士(ブロンズセイント)
守護星座:鳳凰星座(フェニックス)
年齢:15歳
身長:175cm
体重:62kg
誕生日:8月15日
血液型:AB型
出身地:日本
修行地:デスクィーン島
技:鳳凰幻魔拳(ほうおうげんまけん)
相手の心の中に潜んでいる恐怖心を増大させることで、相手の神経にダメージを与え、幻覚や悪夢を見せて精神を破壊する技。この技で精神をズタズタにされた相手の体には、力はほとんど残らない。
威力を調節することで、相手を操ったり、自白させたりすることも可能。一度拳で攻撃を当てた後に幻覚が発動する、遅効性の鳳凰幻魔拳も存在し、御者座のカペラに対して使用した。
鳳翼天翔(ほうよくてんしょう)
小宇宙を最大限に高めた拳により、鳳凰の羽ばたきのような強力な烈風を放って相手を吹き飛ばす技
一輝最大の技で威力は高く、エリシオンではタナトスのマスクを真っ二つにしてみせた。その一方で、一輝が強敵を相手取るという展開上、対戦当時の実力差から不発に終わることもままあり、シャカやサガには何度も「涼風の如く」あしらわれている
聖闘士として初めて現れた際には、ギルティーから植えつけられた、城戸光政の血に対する憎悪を全身からみなぎらせており、皆を恐れさせた。彼の眼には憎しみしか映っておらず、暗黒聖闘士にすらそれほどの眼を持った者はいないとブラックアンドロメダは驚いていた。しかしそれは、実際には一輝が無理をして偽悪的に醸し出していたものであり、その眼についてもシャカは一点の濁りすらないと言っている。実際、ギルティーから憎しみを持つよう仕込まれた6年間も、彼は憎しみを身につけることはまるでできておらず、罵られていた。一輝の憎しみは、エスメラルダを失ったショックと自分の出生に対するショックを同時に味わったことから、無理に急いて作り上げたものでしかなかった。憎しみから解放後は幼い頃のように溺愛する弟を気遣い何かと守ってやる兄に戻ってしまった。
馴れ合いを嫌って普段は単独行動をとっているが、聖闘士としての使命感は固く、仲間の危機には駆けつける。実弟の瞬のことは、一度は拳を向けたことがあるものの誰よりも大事に思っており、星矢達と和解してからは瞬がピンチの時は必ず駆けつける。
青銅聖闘士最強の実力者であり、その強さは青銅聖闘士を超越し、格上のはずの白銀聖闘士・御者座のカペラを一撃で葬っている。「恐ろしく攻撃的な小宇宙」と称される強い小宇宙を持ち、当たる相手も乙女座のシャカ、双子座のサガ、ベネトナーシュのミーメ 、アルコルのバド 、海龍のカノン、ガルーダのアイアコスなど、敵の最強クラスであることが多い。その守護星座である鳳凰(フェニックス)の如く、強力な敵との戦いにおいて消滅したと思われても必ず蘇り、仲間の危機にはさらに強大な小宇宙を発しながら現れる。
この一輝はわしが聖闘士星矢の中で一番好きなキャラです。今度別バージョンの聖衣がでたらまた購入したいです。
Posted at 2010/06/20 16:20:11 | |
トラックバック(0) |
フィギュア | 日記