
今回のコレクションは仮面ライダー555の主人公乾巧が変身する仮面ライダー555アクセルフォームです。
仮面ライダー555はギリシャ文字のΦ(ファイ)を模したデザイン[1]の仮面ライダー。数字表記および変身コードは「555」。基本カラーは赤。この555の表記はファイズとFives(5=Fiveの複数形)との語感が一致したことによる。フォトンストリームの色は赤で、目の色は黄。最も後期に開発されたシステムであり、拡張性が高い設計(ツール数が最多で、唯一強化変身〈フォームチェンジ〉が可能)となっている。
変身の際はファイズドライバー(変身ベルト)を装着しファイズフォン(携帯電話)に変身コードを入力、「ENTER」を押すことにより「STANDING BY」と発せられ、ドライバーのバックル部〈フォンコネクター〉にフォンを突き立て左側に倒す。装着者が適合者である場合は「COMPLETE」の音声とともに変身が完了するが、不適合者の場合は「ERROR」の音声とともにはじき飛ばされる。
さらにミッションメモリーと同型のプログラムキー〈アクセルメモリー〉をファイズフォンのプラットフォームに挿入すること(ミッションメモリーは必殺技に使用する別のツールにセットした状態)で、「COMPLETE」の音声とともにフォームチェンジする超高速形態。基本カラーは黒。胸部アーマー〈フルメタルラング〉が展開して肩の定位置に収まり、眼は赤色に、フォトンストリームは銀色の〈シルバーストリーム〉に変化する(ドライバー部分を除く)。
フォームチェンジ直後の状態は待機形態〈アイドリングモード〉であり、ファイズアクセルの〈スタータースイッチ〉を押すことにより「Start Up」の音声とともに超加速モード〈アクセルモード〉に移行、あらゆる動作を通常の1000倍の速度で行うことが可能となる。アクセルモード起動より10秒(アイドリングモードでは35秒)が経過すると「Reformation」の音声とともに通常のファイズへ戻る。シルバーストリームはフォトンストリームの耐久値の限界を示すいわば危険信号であるため、仮に35秒を超えてアクセルフォームを使用するとフォトンフレームが崩壊してスーツは破壊され、装着者は大量のフォトンブラッドを直接浴びて消滅し、さらに周囲3Km四方は空気に触れて劣化したフォトンブラッドによって汚染されることとなる。
このアクセルフォームは本来東映ネットの限定品で最初は4000円前後だったのですが今現在8000円以上するのですが、たまたま立ち寄った店では何故か2500円という格安で売っていたので速買いしました。
Posted at 2010/04/30 21:04:16 | |
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