
今晩は(/_;)
右側ダンパー取り付け部ボンネット側のヒンジボルトが固着してて緩みませんでした(怒
左側をまず施工したんですが、大した苦労もなく普通のいわゆるスパナで行けたので、右側も同じように12mmのスパナを噛ませてほいっと力を掛けたら、「メリッ」とボルトヘッドの角が・・・
こりゃいかんと。
とりあえず、○ーナンで、すごく安いソケットレンチ+ラチェットハンドルのセットを買って、更にはヒンジボルト部にルーズニングオイルも差して、少し放置。
んで、ソケットでトライするも、ソケットが壊れた(爆怒 一発でしたね。メキって。
どうしようもないなぁと思いつつ、とりあえずヤスリでボルトヘッドを一回り小さく削って、11mmのソケットで再トライしようとします。 ボンネットにツールマークをちょいちょい付けながら、なんとか一時間ちょいで一回り減に成功。
さて、11mmのソケットを噛ませて力を掛けると、さらにボルトヘッドがナメナメに。
もうボルトの材料の弾性限度を、固着トルクが上回っています。
つまり、固着解除するための力をボルトが受け持てない、と。(驚愕
いやいや、、ありえんだろ・・・・たかだか径8mmのボルトなのに。。
ボンネットとヒンジ、それからそれらを締結しているボルト、三者がもう完全に固まっていたようで、泣く泣く諦め、フクピカ洗車ののち帰宅しました。(-。-)y-゜゜゜
ということで、現在は写真の状態です。
たぶん右側はプロに任せるしかない、すなわち、
①個人レベルで準備できるツールでは太刀打ちできない。
②出来れば、ヒンジ部根元からボンネットをASSYで取りおろしてからの作業が望ましい。
③行く行くは、ボンネットをアルミかカーボンにしたいので、そのついでの作業のほうが効率がよい。
・・・・ということです。
しかし重いスチールボンネットだからこそのアイテムだったはずなのに。。。
悔しいですね。
学んだこと
一、ツールはしっかり選ぶべし。安さに飛びつくと高くつく。
一、横着は絶対に禁物。
一、車のボルトはナメやすい。←たぶん合金鋼製?
今日は疲れました。。
なんかボルト一本緩められないなんてね・・・(;一_一)
しばらく私、落ちてま~す(=_=)
たぶんこのパーツ、取り付け失敗した人っていないでしょうね。。。凹
Posted at 2009/09/10 01:56:10 | |
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