今日は、仕事がオフだったため、アレを外してみました。
みんなが信じてやまない、アレを。
そう、
タワー・ブリッジ
いや、
タワー・オブ・ロンドン
うん、間違いなく違うwww
でも、オリンピックイヤーだから仕方ない。
英國かぶれだから、仕方ないw
そう、タワー・バー
ここからは誤解なきよう、個人的意見として捉えて欲しい。
個体差により、総じて言える事じゃない部分も含めてなのでな。
何度か話題にしてる、リアの妙なスベリについて。
その原因を探るべく、ネガを消しにいってるわけだ。
そのスリップ加減は元を辿ると、トムス補強を入れて以降。
だが、なかなかアレは簡単に外せる部分じゃないため、保留状態。
また、リアタイヤのみ偏磨耗が気になるところだった。
補強のせいかと思い、アライメントを取ってもあまり改善はなかった。
雨の日、相変わらず、スベリ気味だし、タイヤの減り具合も相変わらず。
パーツ自体は悪いものじゃないと思うので、外したくないのも事実。
この詳細については、また後日取り上げようとは思うが、長くなるので割愛。
とりあえず、外した感想。
乗り心地が格段によくなったと思う。
以前も外した事があったが(TANABEバネ時)、あまり感じれなかった。
だが、今回はその違いが見えた気がする。
確かに、タワーがあると、通常4輪で動くまたは、よれる感じに一体感が生まれる。
前2輪、後2輪で動くイメージ。
走りの統一感が出やすく、クイックにキビキビ動く。
反面、衝撃の一体感も増し、左だけの入力、振動を右にも感じてしまう。
それは、そういう棒だから、当たり前のこと。
だが、フロントのキレイな減り方に対し、リアの汚い減り方にはいまだに疑問が残った。
内側にかけて、ササクレのような状態。
キャンバーがついての、偏磨耗とは違う減り方なんじゃないかと思う。
妙な減り方なんだよな。
だからこそ、前述で書いたとおり、個体差なのかもしれない。
トムス補強は、正位置にその部位を補正するものだと思いたい。
タワーを外し、感じたのはその下補正に対し、上で押さえつけてしまっているからなのでは?…と思った。
極端に言うと、左右結合することにより、下の広がりに対し、上で締め付けてる状態。
図形で言うところの台形。
そこを解放する事で、改善されるなら、リア・タワーは外したままの方がいい。
タワーバーを外した時、外れ難かったのも、もしかして、その変化のせいかもしれない。
現状の結論として、上か下のどちらかを優先させる補強。
下を活かすなら、上は入れない。
上を入れるなら、下は外す。
たぶん、上だけ入れて問題のある人は聞かないので、相乗での問題と思われる。
ダウンサスによる、ダウン値による、当たり方の変化というのも考えられなくもないが、これは、また後の課題にしよう。
これでもなお、偏磨耗が激しいようなら、トムスを外すしかない。
リアの強化ブレースのみね。
たぶん、ここが一番大きく影響してるんでしょうから。
自分でやっててなんですが…
「それがわかる人って不幸な人じゃないかって、気になったの」
(byクェス・パラヤ シャア大佐に対する一言より)
そんな気分www
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走りとは… | 日記
Posted at
2012/04/04 18:51:03