
写真回転させるのめんどうなので、そのまま貼りました。
表題のとおりです。
「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。
スカイツリーカラーのスペーシアで行きましたw
フェルメールとの出会いは、たまたまデルフトに行った事がキッカケ。
泊まった宿屋に、レプリカが置いてあった。
レプリカで一瞬で惚れてしまったのが、この絵画「真珠の耳飾の少女」。
それ以降、フェルメールが好きになりました。
また、デルフトの街ってのも、小さいですが、とてもいい街でよかったんです。
街の人もいい感じだったのを記憶しています。
本当に偶然に行った街で、このような出会いがあったわけです。
元を正せば、デルフト焼きに興味があったことから訪れたこの街。
焼物だけでなく絵画など、文化的に深い街だと気づきました。
芸術に根深い街であり、景色も程よい。
1日あれば、全部見れるくらい手ごろな街並み。
なぜかここ数年で日本でフェルメールが流行りだしていますが、何ででしょう。
オランダというと、アムステルダムやキンデルダイクが有名ですが、それ以上にデルフトはオススメです。
その時は、本物を見たいとは想像もしませんでしたが、直後に見たくなった。
でももう予定を組んでいたので、先を急いだ。
マウリッツハイスは確か、ハーグ。
ハーグは北の方だったので、そこまで行く計画はなかった。
限られた時間の中で動いていたので、そこには行けなかった。
後に、ナショナル・ギャラリーで直後にフェルメール展がありましたが、この作品は来なかった。
「絵画芸術」がその時はメインでしたので、それだけでも十分すぎますけどw
欧州においても、なかなかお目にかかれない作品であるような気がする。
そのめったに訪れる事ない作品が、今回は日本・上野に来たわけだ。
感想はナマで見て欲しいとしか言えない。
オランダのモナ・リザ?とも言われる作品。
一見の価値はあるでしょう。
けど、日本の美術館は見づらい。
並んでしまって、ゆっくり見れないのが難点^^;
次回はぜひ、改装された本場で見たいものです。
並び疲れたので、都心へ移動。
以前から行きたいと思っていた、一保堂の喫茶室に行きました。
そんな本物との再会?の日でした。
Posted at 2012/09/13 22:45:31 | |
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