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2013年03月24日 イイね!

1年前は何してた?


mixiのつぶやきネタにこんなものがあった。

ちょうど1年前ほどというのは、今とはまったく違う心情だったと思う。

本当にがっかりして、この先どうしようかと悩んだ時期。

まさにトランジションであったろうと、今になると客観視できる。


今年こそはという思いの中でいた、1年前。

35歳という年齢や、その1年間を踏まえての成果が表れてもいいはずだった。

キャリア教育が完成年度を迎え、自分なりにそれを支えて頑張ってきた。

自分なりの手応えがあったし、達成感もあった。


しかし、その意義を理解しようとしない上司の元で、その成果がなんのかもわかってない。

評価者として、評価すべき内容を理解していない人が、評価してるので、評価されるはずがなかった。

正当な評価がなされないのが、そもそもの原因だろう。

評価は自分でするものではないと言われたが、それはわかる。

それでも自分のやってきたことには自信があったし、自負もあった。

評価システムがまっとうでないことが棚上げされてること自体、おかしいと思わないのだろう。


自分の場合、人より少し遅れてるので、30歳前後のトランジションがこの時期にあたるのだろう。

そして、シュロスバーグの言うところの、ノンイベント。

起こると期待していた事が、起こらなかった。

なんとも言えない心情の中で、思い悩み、苦しんだ1年前。

時期が時期だけに、今年1年でどうにもならなかったら、離れようと考えていた。


新年度に入り、4月に渡辺さんと出会い、情報を共有できた。

自分の方向性が違ってないことを感じた。

5月はクルマ関係で、準メーカーの人を巻き込んでの話があったりした。

その後、Zeldaさんの紹介で、現ショップのK氏に会った。

クルマを介しての、次元の違いを学んだ。

6月は、それにさらに深みが増したかな。

7月、その準メーカーを巻き込んでのオフ会を主導した。

そこで、それ以上にショップに通う翔さんと仲良くなった。

ホイールの設定で悩んでいたのは、この頃か。

8月は定例の栃木オフだが、暑くて記憶がないw

RCCのセミナーで三枝子先生と再会し他の同業者に会ったのがこの月だった。

9月、車検を前に全てがニュートラルになった。

そして、ホイールが届き新たな場面。

10月の事故。

新たな局面を突きつけられる。

そんな中での、キャリアへの思い。

11月からスタートする、O12コースと新たな出会い。

12月、なかなか仕上がらないクルマ。

合説にて同業者の元R社の松坂さんと、情報共有。

仲間意識が深まった。

保険会社のダメ対応と、ディーラーおよびその委託業者のスキルの無さに苛立つ。

1月までは、いろんな物を処分した。

プロの仕事、プロ中のプロのチューナーを改めて感じる。

2月にクルマが戻り、講習も終わり、さらに内辞が出る。

そして3月に至り、勉強漬け、そしてテストも終わった。


振り返ると、目まぐるしい年度ではあった。

そう考えると、今はブリッジスの何かが始まる時にいるのか?

4-Sで捉えると、意識はしていないが、戦略までいっているようですね。

そんな様々な出会いの中で、新たな局面に踏み出せているんだろうと思います。


Posted at 2013/03/24 12:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2013年03月07日 イイね!

価値観の変遷


昨日、風呂に入りながらふと思ったことがある。

というのも、夜これを読んでいたせいもある。

このコラム、というか高田純次自体がくだらないからこうなるんだろうなw


自分自身をふり返ってみる。

その変遷を見ると、20代の自分。

何かを身につけることで、武装していた。

例えば、ブランドものの何か。


価値ある何かを身につけることで、自分を表現していたんだと思う。

自分の場合はベタなブランドは身に着けなかったけど、服が好きだったので、海外デザイナーの服を身に着けていた。

比較的新進気鋭のデザイナーのブランドかな。

それが自分のアイデンティティーだったんだろう。


同じ20代でも、イギリスから帰った頃からは、もう少し高級志向になった。

そういうものを身につけることで、自分らしさを出していた。

自分に足りない何かを補うように、バッグだったり、時計だったり、小物だったり。

好きなクルマの嗜好もちょっとそういう感じだったかもしれない。


今思えば、それも結構最近までのこと。

30代ごく最近まで。

何かを纏うことで、理想の自分と現実のギャップを補っていたのかもしれない。

だがやはり、その時は何か得も言われない空虚感があった。

虚勢を張っていたのかもしれない。


それが大きく変化した時期を辿ってみると、ごく数年前からだ。

2年弱前。

震災後、夏の出来事が一番自分を変えたんだと。

23年8月末~9月初頃のトランジション。

震災の頃はまだ女々しかった。


価値と能力の一致。

それが自信へと繋がったんだろうね。

今は、今まで纏っていたものがいらない。

捨てたわけではないが、固執がない。


今まである意味いろいろと、捨ててきたのかもしれない。

今、物もちょっとずつ減らしてるけど。

むしろ、纏うものはない。

何も武器を持ってない、裸の状態だw

だが、不思議と不安はない。

妙に楽観視できる自分がいる。


仕事でも上が何と言おうとも、ブレない軸ができた。

それが今の自分らしさであり、マネされてもブレないスキル。

盗もうとそのマニュアルを読んでも、簡単には同じ事はできない。

自分で体得した、自分の強み。


高田純次も言っている。

「やっぱり、正攻法で中身で勝負するのがかっこいい大人ってものでしょう。」

この言葉になんか納得感があった。

だが、イロコイの話になるとブレまくりですが(笑)
Posted at 2013/03/07 23:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2013年03月03日 イイね!

ネットとテレビとラジオ


情報産業が発達したのは、ここ数年の話。

10年前は携帯でテレビ見れたっけ?

デジカメとかも普及しだした頃。

15年前はパソコンや携帯が広く普及した頃。


ネット社会がもたらした恩恵は深い。

それだけに、誰がどこにいても、同じ情報をピックアップできること。

便利な世の中になったものです。

便利すぎてこれ以上、人が想像することが少ないくらい便利な世の中です。


21世紀の始まりとしての、ネット。

その前にあったのは、テレビです。

情報源の革新として、お茶の間のトリコとなりました。

一家に一台が今や、一部屋に一台。

ヘタすりゃ、複数台。


その前にあったのは、ラジオです。

電波で飛ばす情報源として、当時は画期的だったのでしょう。

電波の届く範囲なら、同じ情報を共有できる。

中央の情報が地方にいても聴けるわけです。


さらにさかのぼれば、電報やら、手紙。。。

まぁ、その辺はよくわかりませんw


さて、何が言いたいかという本題に。

便利になるにつれ、変化していったものがある。

弊害というのも、いろいろと指摘されていますが…。

自分が思うのは「情感」です。


ネットや携帯等の情報端末は素早く的確に見たい情報を見る。

その点について、非常に優れています。

欲しいものがすぐに手に入るという感覚。

自分もその便利さを実感し、恩恵を受けています。


その反面、どうしても欠けてしまった部分があると気づきました。

それが、情感です。

イメージするとか、創造するとかそういう部分が非常に退化してるんじゃないかと。


その説明は簡単です。

簡単に情報が、視覚化でき得られるので、考えなくていいのです。

調べればある程度なんでもゲットできてしまう。

いいことでもあり、悪い面も含んでいるということに気づいたのです。


視覚化は理解を早めます。

「百聞は一見にしかず」ということわざにも表されています。

あれこれ聞いて回るより、見たほうが早いのです。


そこには落とし穴があり、理解は早いが、残らないということです。

残らないということはどういうことかと掘り下げれば、自分のものになっていないということ。

物事が自分のものにならなければ、新しい物を生み出す力も弱くなるでしょう。

そういう脳は退化してしまうわけです。


感じる力が弱くなると、何もヤル気がおきなくなる。

それが、現代社会のニートやらいじめやらを増幅させていることにもなるのではないでしょうか。

自分が手を下さなくても何かできたり、ある程度のことがわかってしまうとつまらないものです。


ふとそんな事を思いつつ、最近はラジオを聴いています。

気晴らしや、簡易情報はテレビやネットで得ています。

そして、課題でやむなく本を読んでいます。

そう使い分けることで、なんとか現代を生きています。


ラジオを聴いていて改めて感じることと言えば。

その声から見える表情を想像したり、その背景の感情を読もうとする力が働く。

どういう意味でそう言っているのかとか、理解しようとする。


また、毎日の言葉の中で、それについてどう自分が感じたか。

自分自身を見つめ直す刻になります。

客観視することで、今の自分がどうあるのかを理解できるのです。

好きな曲を聴くのもいいのですが、行きの30分はそれを日課にしています。
Posted at 2013/03/03 18:16:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2013年02月11日 イイね!

クリス・ペプラーのトランジション


そうです、あのクリス・ペプラーさん。

この方について、興味のある事があったので一つ。

いい声で有名なJ-WAVEのナビゲーター。

『TOKIO HOT 100』をお聴きの方はよくご存知かと。


最近よく聴くラジオがJ-WAVEなので、自然と聴いている。

とは言え、今の代車はラジオオンリーなため、これが唯一の音の楽しみw

自分が中学生?くらいの頃から、『TOKIO HOT 100』の司会をしていた記憶があります。

未だにやってるので、相当息の長い番組になりましたね。


今日はたまたまスペシャル番組でLEONプレゼンツで、クリスさんが司会でした。

その中で、当時30の頃にラジオを始めたと言っていたので、やはり相当長い。

マライアとかリセット・メレンデスとか流行った頃が懐かしい。

あの当時はよく聴いたものです。


たぶんその頃は、クリスさんが今の自分と同い年くらい。

『TOKIO HOT 100』が始まり5年程度で、ある程度慣れた頃だったんでしょうね。

その後、現在55歳になったクリスさん。

当時、何歳か気にもしませんでしたが、オジサンとは感じなかったが、いいお兄さんといったところか。

それが20年近く経ち、もう55ですよ^^;

完全にオジサンですねw


開始当初は30歳ということで、30歳のトランジションがあったんだろうと想像します。

新しいフィールドに身を置き、思うことはあったと思います。

そして55歳となった今、いろいろと感じていることがあるようです。

今日のスペシャル番組内ではなかったので、おそらくOTOAJITO?

その中で、語っていた言葉が妙に自分に引っかかった。


あの盤石そうなクリスさんが、「これまで何度か辞めてしまおうと思ったことがあった」。

そう言っていたのです。

表現は違うかもしれませんが、そんなことをぽろっと言っていたのです。

自分が中高以降は聴いた記憶がないので、その間の活動はわかりません。

ですが、そこには彼なりの様々な葛藤があったはず。


順風満帆で何も問題がなさそうな人でさえ、思い悩むことがあるんだなぁと。

仕事を単にこなしている人じゃないから、そう考えたのかもしれません。

そんな人間的な部分が見えたら、妙に親近感が湧きました。


また、今日の対談していた、スガシカオさん。

彼もまた、新たなトランジションをしたばかりの様子。

自分でレコード会社を立ち上げ、初心に戻ったと言っていた。


そんな話をしていた二人がなんだか、とても愉快に感じた。

目に見えない共感のような。

やり取りの一言一言が、確かな言葉だった気がする。

何かを理解した者の言葉であるような気がした。

そして楽しんでいるよね、人生を。
Posted at 2013/02/11 23:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2013年02月08日 イイね!

タイプ論からみるクルマ論


ホランドのタイプ論を学んでいることで、わかること、気づきが多い。

自分の特性を見る中で、感心せざるを得ない。


自分を含め、MT車が好きな人。

ドライブが好きな人、ハンドルを握ること自体が好きな人。

自分でいじることが好きな人。


強弱はあるが、クルマに関わる事例。

職業に結びつけるなら、自動車整備に関わることが真っ先に思い浮かぶ。

まぁ、誰しも想定する職業だろう。


全て当てはまらずとも、これに強い興味・関心がある人はおそらく「R」が強い。

Realistic Scale

現実的領域に喜びを感じる。


自分のルーツを理解する中で、子どもの頃の経験・体験を通して培われた。

今、SMTに乗る自分がやはりMTに強い関わりを持ちたいと思うのは、この興味志向があるため。

漠然と解釈していたが、こういった理論上からも裏づけが取れるとより信憑性を増す。

操作する事自体で、自分らしさを感じる事ができるわけだ。


一つのタイプ論でも、そんな事が見えてきた。

激しく共感するばかりだ。

オモシロいでしょ?タイプ論
Posted at 2013/02/09 14:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記

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