セブのブログ一覧

自分のクルマに付いてるこの、Zeldaさんからの秘宝。

毎日運転する度、目に入ります。

これを見ると、ﾟ*｡ﾟ(Oﾟ･∀･)ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶﾟ｡*ﾟしますね。


ほんの小さなパーツですが、あるとないでは結構印象が違うものです。

純正のパネルだけだと、黒基調でほぼアクセントがない。

正直地味ですよね^^;

あまり派手にやるのは自分好みでないので、ほどほどに進化させていきます。

Black　＆　Gold　にな。



さて、最近落ち着きを取り戻してきた、セブRB号。

あの緩みがこうも影響するのでしょうかね。

快適ですｗ

そして、SEVセンターオンの位置もおおよそ分かってきました、ベストの位置が。

1個ならここ、2個がけならここというプランも見えた気がします。

タワーバーは外していますが、これで補間し、バランスしてる感じです。

純正とは違う、適度なシッカリ感もありますね。

それでいて、乗り心地も悪くない状態にある。

フロントタイヤを細くすれば、もう少し軽快になるかな？

今、結構イイ状態なんじゃないかなぁと思う。

昨日のあんな話があったので、いろいろと思うことがまた一つ。

若い頃はやっぱり、見た目で選んじゃうんだよね。

カワイイとか美人とか、それぞれ好みはあるけど。

見た目が第一でした。

見た目さえよければいいと。


でも、ある程度年を重ねると、そうもいかない。

いかなくなるのは、何でだろう？

年を重ねて見えてくる部分があるからというのも一つ。

それから、やっぱり結婚を意識するからか？！

長く連れ添うには、やはり内面的支えが重要。

外面的も大事だけど、そっちのウェイトが高くなってくるからだろう。

見た目は年とともに崩れてくるのが自然の摂理だから、そこに価値を見出しても下がる一方だからな。



そして、MR-S購入の経緯を思い出す。

自分がこのクルマを選んだのは、決して見た目がイイからではない。

むしろ自分の中で、デザイン的には合格点いってないかもｗ

デザインでいったら、SWとかAWの方が好みなんですね。


まず、気に入らないのはあの大きな目。

基本的に細目の方が好み。

さらに言うと、丸目が一番好き。

カローラ（英國仕様）やポルシェが好きなのも、頷けるでしょ。


次に、あのクチです。

あの頃流行の、大口のフロントバンパー。

あれ、好みじゃないですｗ

アウディとかの逆スラントの方が好みです。


だが、リアは好きですね。

MR-Sのリアは迫力あって好きなデザインです。


そして、トータル的なデザインなら、ロードスターの方が好みの顔です。

見た目で選んでないというのが、ハッキリわかる。



じゃあ、なんでこのクルマにしたかというと、駆動方式と2ペダルMT。

そして、買える値段はこのクルマだったという理由から。

いわゆる、中身で選んだわけです。

内面的価値を優先させたわけです。

まだ、慣れませんが、少しずつこのMRとSMTというモノがわかってきました。



そんな理由で選んだMR-Sですが、このことによりもっとよかったと感じれる面に気づいた。

それが、ライトウェイトということ。

同じ、MRでもSWとは違うでしょうね。

あれは、ハイパワーEG+ターボですから、また軽快感というのは異なる気がします。


次に、オープンである事。

オープンはおまけのような感じでしたが、こんなに楽しいものとは思いませんでしたねｗ

思い返せば、自分はアウトドアが結構好きなんですね。

外の風に触れるというのが、結構好きなんです。

よく、そう見えないと言われますが…^^;



そんな事で、内面を選んだ結果、さらに違う側面に触れる事ができた。

それが、このMR-Sです。

時にはいろいろと悩ませられてますが、やっぱよかったと思える瞬間がある。

ホント、新婚夫婦みたいですね(´-∀-｀；)


人もクルマも、外身だけじゃない。

長く連れ添うには、外見だけじゃダメなんです。

あとは、ブサイク過ぎるのもアレなので、適度なバランスが必要なんだと思いますｗ

内面と外面のバランス。

それが、雰囲気ってやつですかね。

または、オーラバトラーとかｗ

そんな事を思い出させる、出来事でした。

メモワール、第1回目はその記憶を辿る旅。

MR-S購入当初の構想について。


いろいろその仕様について、悩んでいたので、久々にハイパーレブを引っ張り出してみた。

それを見ていると、当初とは違う考えがあることに気づく。

当たり前だが、最初はそんなもの。

付けたりしたパーツなんてないから、それをイメージして眺めるだけ。

そんな誰もが通りそうな道です。


その一つに、モノクラフトGT300の1ページがある。

最初の頃は、これが欲しいと思ったもんだ。

だが、とっくに生産中止の代物。

キット販売なんてしてるわけありません。

となると、中古でそれを探すしかない。

よくあることだが、買ってから気づくというやつ。

大枚叩いて買ったクルマだから、早々手放せるわけないｗ

最近、赤のヤツが売りに出てるみたいですが…


そして、もう一つ欲しいと思ったのは、TRD　VM180

これもワイドボディーだ。

後から知った、オリジナル（キット販売じゃないやつ）を知りワクワクしたもんだ。

そして次は、トムスW123やら…


次にいいなと思ったのは、TTEのターボキット。

いいなと思った頃には、すでに生産中止。

販売元も変わっていた。


そう、MR-Sを手に入れた時には、すべて過ぎ去っていた後だった。

そして、今乗ってるのは、普通のMR-S。

ワイドボディーですらない。


MR-Sはグレードがあるが、どれも大差ない。

ほんのちょっとの仕様と、見た目の違いくらいだ。

ターボモデルがあるわけじゃないし、スーチャーモデルがあるわけでもない。

ましてや、2ZZモデルもラインナップされてない。

エリーゼのように、2ZZモデルくらいはカタログ設定が欲しかったけどね。


今更思うが、自分にはこれでよかったんだと思う。

すでにいろいろ迷ってるのに、さらにランナップされてたら、迷いまクリスティー状態ですｗ


グレードは少ないが、その可能性と希望を見せてくれるこのクルマに惚れたのかもしれない。

いまだにその仕様は決まっていないが、盤石な4WDにはない危うさが、愉しさなのかもしれない。

次は4WD買うかもしれませんがｗｗｗ

見なくてもいい部分に触れたのかもしれないが、次に活きる糧となった。

次は、純正で乗ろうｗｗｗ


そんな事を思った…