2011年04月10日
投票の帰り、本屋に行ってみる。
ファッション誌や情報誌を見て、やはり気になるクルマ雑誌。
本当は「ENGINE」が読みたかったのだが、売り切れか、なかった。
そこで手にしたのは、「ベストカー」。
まぁ、ベストカーやホリデーオートなんか見てると、嘘実しやかな話がいっぱいなので、話半分くらいに見てますw
まぁ、楽しんでますけど、今後の新車状況には。
物色する感じだと、当面MR-Sの後継はでないでしょうね。
MR-Sベースのハイブリッドスポーツも、なんか違う方向に行ってるようですし、確実にライトウェイトという雰囲気じゃない気がします。
次世代にMRというユニットが採用されることは、ほぼないでしょうね。
だからこそ、大切にしなけりゃなりませんね、この絶滅危惧種を!
スポーツカーの動向自体怪しいもんで、これから出るFT-86が売れるかどうかで、その先も決まるのではないでしょうか。
自分的には前述のコンセプトハイブリッドより、FT-86やアイゴのGRMNコンパクトスポーツなんかのFR車が楽しそうに感じましたが、みなさんはいかがでしょうか。
私は大きいクルマが好きではないというのが根本にありますので、手頃な感じのクルマが好きです。
他社だとビートの後継とか出るようですが、FFだそうな。
軽でもなさそうだし、それってビートなのかという感じですが。
その次に見たのは、「EDGE」。
こちらはベストカーと違い、より現実的な中古車雑誌。
まぁ、この部分は読まず、挟んである小冊子が意外とおもしろいんです。
プロが選ぶ~なんとかという特集でしたが、森下千里とか絶対違うでしょという突っ込みを入れつつ、徳大寺御大のをチェック。
オヤジはやはりチョイスが渋いw
また、ブーブー松任谷のチョイスは本当か?と疑いたくなるような感じでした。
CGTVで言ってる感じのクルマじゃないような…。
そんなことはさて置き、自分だったらと、また妄想をしてみる。
現行で買うとしたら…
遊びクルマ:ポルシェボクスタースパイダー
実用クルマ:レンジローバースポーツ
憧れクルマ:アストンマーティンV8バンテージ
でも、現実的ではないw
だから、もうワンパターン。
もう少し現実的な思考で考えてみる↓
遊びクルマ:フィアット500cアバルト
実用クルマ:ルノーカングー
憧れクルマ:ポルシェボクスター
憧れだけはちょっと高いのにしました、あくまで憧れなのでw
奇しくも、国産車がないという…。
でもいい線いってるのではないでしょうか。
国産はリアルに、オープンとかそういう付加価値車がないから、選びようがない。
「ハイブリッドなんて、羨ましくないんだからね!」なセブでした。
Posted at 2011/04/10 19:09:29 | |
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新車情報 | 日記
2011年04月10日
このドラマ、ちょっと前に終わってしまいましたね。
三浦春馬の役、カッコよすぎですね(゜∀゜ ;)タラー
戸田恵理香、カワイイですが性格悪そうですねw
カワイイ人は確かにカワイイけど、何かと大変だし、落ち着かないし…
もうこりごりですなセブが通ります(´・ω・`)
恵理香ならぬ、セリカを駆っていた頃には全くこんなこと思わなかった。
こんなにあれこれ考えようとは思わなかったし、ほんのちょっとのことで微妙に変化してくるとも思わなかった。
セリカはある意味万能で、扱いやすかった。
速く走ろうと思えば、それなりに速く走れると…錯覚した。
MRはやはりどことなく違う。
FRに近いような気もするが、やっぱり違うし、もちろん4駆のような安定感はない。
一般的に言うように、シビアで扱いにくく、ある程度の運転スキルが求められるクルマと思われる。
まぁ、自分はヘタレなので、未だに扱えなくて、4WDはもちろん、FFの方が何も考えず速く走らせるコトができると思う。
候補の一つにあった、コルトver.Rを買っていたら、間違いなく今ごろMR-Sより速く走りこなせていたと思う。
だが、これも確実に言えそうということもある。
コルトを買っていたら、確実にもう飽きていたということ。
間違いなく安楽で、扱いやすいのはコルトだろう。
それだけに、わかること、得るものも少なかったろうと今更ながら思う。
それ予感していたから、あえてこのクルマをチョイスしたわけでもある。
決してコルトが悪いクルマという意味でない。
ただ自分が、同じようなものを望まない性格だからだ。
MR-Sは自分にとって、本当に悩みの種。
上手く運転できないし、SMTということもあり、なかなか自分の色に馴染んでくれない。
正直、当初思っていた印象とは違った。
ここまでとは、思わなかった。
低走行で手放してしまう人の気持ちもよく分かる。
それほど癖のあるクルマだと思う。
が、その分、楽しみのあるクルマだということも言える。
こう理解するまでには、随分とかかった気がするが、今はそう思える。
未だに、まだまだ悩みどこは多いですが。
現代において、逆にそういうクルマって珍しいし、稀少な存在である。
このクルマと付き合う中で、かなりいろんなことを学んだ。
課題は尽きないので、これからもまた、考えさせられるだろう。
ツンデレな女はキライだが、ツンデレなクルマは好きだ。
失敗も多いが、学ぶことも多い。
もどかしい時もあるが、爽快な時もある。
だからこそ、万人には勧められない。
いいクルマというのは、人によって感じ方が違うということがわかったから。
まぁ、付き合うなら普通の女の子がいいけどねw
「大切なことはすべてこのクルマが教えてくれた」と思える日がいつかくるだろう。
そんな存在だと思う。
Posted at 2011/04/10 01:24:08 | |
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column | 日記