2011年10月23日
今日は時間があるようなので、レポ。
トムス補強とその後について。
やはり、トータルの印象は硬くなった。
ノーマルのようなヨレがない分、硬い。
そこは表裏一体なのではないかと思う。
どちらを取るかは、オーナーの好み次第。
通勤レベルの印象だと、凹凸のある道だとやっぱそれなりに振動を感じる。
特に、マンホール的なものがヒドイ。
ボディー剛性が上がっているため、それによりダイレクト感は増す。
±含めたダイレクト感。
路面を蹴る力、左右のGに対する反応、ステアリングの応答。
これらは格段に上がる。
だが、そのせいもあり、マンホール的なものの上では、空転するような感じがある。
おおよそ片輪だけ乗る形になるので、変な動きになる。
揺さぶられたような感覚。
特に雨天時にその傾向が強く出る。
あとは、路面の継ぎ目のパタツキ感がある。
50号バイパス岩舟周辺、佐野・足利方面に向け走っていると、変なアスファルトの継ぎ目がある。
たぶんそれは、路面のヒビに応急的に使用する、素材なんだろう。
妙に滑る素材なのだが、自分のガチガチのクルマには顕著に出る。
この補強に限らず、その要因はSEVやコンデンサによる、トルク感アップも原因の一つだろう。
アベレージスピードは上がっているはず。
以前、このレベルで不快に感じたものが、このレベルまで上がったという感じはある。
だが、人の感覚は曖昧だ。
そして、欲張りだ。
さらに…と、それ以上を渇望してしまう。
Posted at 2011/10/23 10:17:51 | |
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