2011年11月28日
足回りを再考することになったのは、久々の遠征で、300㌔近く運転したのが引き金。
今の乗り心地で、あの距離はさすがに疲れました。
また、もっくんさんのMR-Sに乗らせていただいたのも一つの要因。
なぜなら、同じ方向性なのに、全然しっかりした乗り心地で、変にガタガタしてない。
そりゃ、すべてが同じではないが、こうも違うのか…と愕然とした。
前日は、ウェット、翌日は両方。
ウェットでのグリップはそこまで悪い感じはしないが、安心はできない。
タイヤの減りを見ると、リア左後ろの方が減ってる。
これは先日の、アライメントの狂いのせいだと思う。
そして、タイヤのノイズが大きいと感じるようになったのも、最近。
思い返せば、新品の頃はそんなことなかった気がする。
同じ道路で、こんなにもバタバタしなかったな~と改めて感じた。
そうすると、意外と早い感じだよね、Sドラ。
40扁平だから余計かもしれませんが、ライフが短い。
1年手前で終了寸前とは…
リアが重いんだろうね、どうしても。
エンジンやガソリンタンクがあるわけだし、駆動する部分だしね。
あとは、HTを乗せると、よりリア加重が高くなるからな。
純正タイコ、ボンネット、辺りを変更するとだいぶ変わりそうな気もする。
リア重量を減らすのは、ある意味今後の課題だな。
また、ロングドライブで感じたこと。
路面に対し、トラクションを拾えてない。
だから、なんか変な感じなのは、このせいかも。
終わり気味なタイヤのせいもあるだろうが、やはり駆動力のパワーに負けている感じが否めない。
適正に前に出ようとしないのは、やはりそういう事だろうな。
タイヤとのパワーバランスが合ってない。
もっとグリップするタイヤを履けば、それだけで随分と変わるような気がする。
私の理論が正しければな。
Posted at 2011/11/28 21:26:40 | |
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