2011年12月02日
諸刃の剣とは、ドラクエに出てくる剣のことです。
「呪われる上、攻撃すると自分もダメージを食らいます。」
呪われる上…(;゚д゚)ェ
呪われるのは論外ですが、意味は下記のとおり。
《両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから》一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ…だそうです。
E もろはのつるぎ
Zeldaさんからのコメントを受けての、アンサーブログw
アンサーソングは聞いたことあるけど、ブログはね~なって…( ̄ー ̄)
タイヤのことを書こうと思ったが、明日でいいやw
朧気ながら、分かってきたことを書く。
タイトルどおり、補強は諸刃の剣となりうる存在。
補強だけではなく、すべてにおいて、過度のチューニングは諸刃の剣となる。
レーシングカーは一発のスピードにかけるので、その後のことはほぼ考えられてない。
WRC、パリダカなどでも、よく軽量化し過ぎて、エンブロ⇒リタイヤなんて話もよくある。
その耐久性などのマージンを削って、そのパワーを引き出すわけで。
それを突き詰めれば、ノーマル車でもいい加減な乗り方してるとすぐ壊れたりするわけで…
気にしすぎても、今度は乗れなくなってしまうので、ある程度の範疇で考える。
確かに、補強は諸刃の剣であることが、実感として理解できてきた。
もちろん、純正で不足だと思うから、補強を入れるわけで、調子を崩そうと入れる人はいない。
だが、例えば横を強くすると、今度は縦が弱くなる、縦を強くすると、それ以外のところが弱くなる。
結局はそれも、バランスの上に成り立っている。
補強もバランス。
過度な補強は、その身のダメージを増やす。
だから、ショップでも勧めるところと勧めないところがある。
そんな話をちらほら聞いたので、ウレタン注入とか、スポット、シーム溶接のような取り返しのつかないものについては、やらずにいる。
そう考えると、比較的ボルトオンパーツはまだ大丈夫なのではないか?と思う。
それでもやはり、その効果と裏腹に、ボディーにはダメージあるんだろうなという感覚は常にある。
だが、それでも純正のフニャッとした感覚がイヤで、補強を入れてきた。
MR-Sはオープンカーなので、かなり強度があるとは言われる。
だが、やはり屋根がないハンデというか、その全体としての強度はクーペ車と比べると心許ない感じは否めない。
その辺は好みの問題なので、あとはオーナーの嗜好による。
自分の場合はやはり、車暦がずっと4WD乗りできているので、カチッとした乗り味が好みなんだろう。
ぶれない走りというか、芯がある走りのような。
理想は、エリーゼのような、バスタブフレーム。
でもそこは、基本構造からまったく別物なので、それを目指すのは至難の業かと思う。
市販車レベルで、そこを目指すのは難しいのかもしれないが、そんな目標。
だから、今までボディを硬くしてきたのかもしれない。
タワーバーなどで連結すると、ダメージが反対側までいくという話はよく聞くが、そこはあまり自分的には気にしてない部分。
ちょっとした衝撃で、ダメージが伝わるのかもしれないが、自分は事故をしたら、そのクルマはもう乗らないつもりでいる。
補正をして直っても、もやもやして乗ってるのがダメな人なので~^^;
だから、その辺は割り切って考えている。
そういった意味で、ある意味すでに呪われてるのかもしれませんwww
4WDの呪縛からも、逃れられてないしw
あ、ターボもかw
でも、このクルマはターボ化するつもりはありません(`・ω・´)キリッ!
あ く ま で 、純正ですからw
そんな変●JARO(ヤロー)でつ・゚・(ノД`)・゚・。
あと1~2つくらいで、そろそろ補強も打ち止めです。
それ以上に駆動系に課題があると見た!
モアパワーでなく、モアフィーリング!
Posted at 2011/12/02 21:14:49 | |
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