2011年12月07日
Zeldaさんの給排気は、巷で爆発的大人気!
そんな話を聞きながら、なるほどなと思わされる。
「流速」という言葉を聞いたのは、自分がお世話になっている社長との話の中で。
その時は、なんとなく聞いて、へ~と納得していた。
が、Zeldaさんとのお話でも、その流速の話が出てきて、なるほどと思った。
社長曰く、空気の導入から排気されるまでと言うのは、メーカーでちゃんとテストをして市販に至る。
だから、そこに手を加えることは、箇所によっては大きくズレが生じるという話。
下手に弄る部分でもないから、下手にやると下手なクルマになり兼ねない。
吸入の流速を上げるのが、エアクリを要として、その筒の部分。
排気は、エキマニからサイレンサー。
流れと排気の当て方で出力特性が変わるらしい。
ここの詰まり、流れを解消してやるだけで、ドラマティックに変わるらしい。
特に、吸気の流れ方、長さ、角度なりは変えない方がいいらしい。
そんな事を、コーヒーを入れながら、思った。
ハンドドリップは、お湯が流れ、豆を通り、フィルターで濾過され、ポットに落ちる。
一連の動作で、少しのズレが、おいしいコーヒーが入るか否かにかかってくる。
蒸らしというのは、慣らしみたいなもんかw
ドリッパーの形状によっても落ち方が変わるし、フィルターの具合でも変わる。
適度にスーッと滴下すると、おいしいコーヒーが入る。
早くてもダメ、遅くてもダメ。
ちょうどいいがイイ。
滴下が上手くいかないと、変に詰まって苦いコーヒーになったりする。
早すぎると、薄くて味気ないコーヒーになる。
あ、豆はオイルか!www
だから、コーヒーは面倒なんだよw
私は、紅茶の国の人なので、コーヒーの道は詳しく知りませんが、私感ではそう思う。
そんなセンシティブな作業ですね。
と言うことは、吸気のみで排気をやってない自分のクルマは、不味いコーヒーですね~^^;
これは急務だ!
Posted at 2011/12/07 22:10:15 | |
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