2012年04月11日
チューニングの帰結として、その方向性を見出す。
このクルマ、やはり足回りのセッティングが問題のようだ。
構造的な限界を踏まえながら、見ていかねばならん。
正確に言うと、一筋じゃなく、二筋?w
純正を基調にするか、現状を昇華させるか。
純正を軸に選択するなら、ある程度純正に戻していく作業。
おそらく、これが一番安上がりなセッティング。
見た目的には、アレかもしれないが、走りのプレジャーを先行させるとこうなるようだ。
二つ目は、現状を活かしつつ、ステップアップ構造にする。
最終的には、車高調を入れてセッティングを出す。
まぁ、これは時間もお金もかかるでしょう。
自分的には、この2案の折衝させて、第3のプランがどうにかできないものかと思っている。
プラスアイテムもあるだろうし、マイナスアイテムもあるかもしれない。
いずれにしても、その根源にあるのは、動く足の確立。
これができないと、走っても楽しくないクルマのままになる。
走って楽しくないクルマは、どこかにやっぱり変に負荷がかかる。
結果として、寿命も縮めてしまうのではないか?
例えば、タイヤに見られる部分とか。
自分には専門的知識はないので、詳しい人に頼るしかない。
という事で今回、多大なる迷惑をかけてる虎さんには、いろいろと教えてもらいました^^;
なんとなくではありますが、その甲斐あって、少しずつ理解できてきたような気がします。
その他、自分と同じような症状を持ってる、MR-S乗りの意見を伺いながら、自分なりの仕様へ仕上げていければと思っています。
極力、ムダのない方向性で煮詰めていければと思います。
これでようやくモヤモヤが取れた感じで、朧気ながらもその目指す先が見えた。
そして、年度末の忙しさもあり、寝落ちの日々ですw
Posted at 2012/04/11 23:59:55 | |
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車いじりたい芸人 | 日記