2012年04月15日
昨日のブログで、何がダメでというのは書いたが、その理由が記載し忘れた。
ダウンサスが引き金となり、ハの字状態を解消する事にある。
それにより、足が働かず、変な挙動が出ないんじゃないかとの仮説を立てた。
それをさらに押し付けてたのが、タワーバーなんじゃないかと思う。
どこが問題か?ということが分かれば、解決策は早い。
とは言え、お金がかかる事なので、そう容易には行かない部分もあるが。
(1案)
ダウンサス⇒純正バネ戻し
(2案)
強化ブレース外し
(3案)
マジカルパーツ導入
1案は、純正に戻すことで、すべての状態を戻すことで、原因を追究。
的確かつ、明確な案。
これでダメなら、他に原因が…とは思いたくない。
2案は、強化ブレース前には起きてないということから、そこを外すという案。
パフォーマンス・リアはそこまで影響がないでしょうから、そのまま。
やはり、MR-Sは全体で曲がるという考えから、捩れて曲がるという発想から。
3案は、現状を生かしつつ、適正値に持っていくという案。
半ば強引な感も否めないが、これが一番安上がり?
帳尻を合わせに行こうという、新たな試みです。
その他、1案を昇華させ、車高調を入れるという案もある。
これは、かなりお金のかかる事になるので、おいそれとはできそうにない。
また、改めて感じるのは、このクルマはいろんなバランスの上になっていると感じる。
上を上げれば、下も上げなきゃならない。
前を上げれば、後も上げなきゃならない。
そして、全体で動いて、全体でバランスしている。
そう考えると、過剰な補強自体が疑問に思えてくるが、今更すべて戻すわけにもいかんしな^^;
かえって、もう一台フルノーマル買ったほうが安いかもと思うよw
ムリしない程度が、このクルマのオモシロいところなのかもしれない。
あまり多くは語りませんが、わかる人にはわかると思います。
Posted at 2012/04/15 22:58:11 | |
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