2012年06月06日
迷っている時、悩んでいる時。
そんな時はウマくいかないことが多い。
その時はそれに気づかない。
…気づけないのかもしれない。
今は少しづつ回復傾向にあるため、それがわかる。
気づけないのは、自分の殻に閉じこもっていたからかもしれない。
自分で気づかないようにしているのかもしれない。
信じたい気持ちがそれを阻むのか?
だが、他人と比較しないとわからないことがある。
比較しすぎてもダメだろうし、逆に見え難くなってしまうこともある。
適正な比較で、適正な診断をしたから、よりそこが明確になった。
戻してみて、改めて気づく。
いい部分と、悪い部分。
そうすると自然と課題が見えてくる。
ここはこれでオッケー、ここは直す余地があると。
その時言われたのは、蹴り足という話。
確実にそれがないことを感じる。
エンジンは調子いい。
乗り心地も、許容範囲になってきた。
だが、蹴る力が足りない…。
タイヤも一つの要因ではあろうが、それだけじゃない気がする。
加速感が適正でないと思うのは、いくつか原因がありそうだ。
一つに、足の自由度。
一つに、吸排気バランス。
エンジンがいくら元気でも、それを伝えるものがなければ、前には進まない。
徐々に回復してきたからこそ、気づけたこと。
回復したから、見えやすくなってきたこと。
もう少しイメージを膨らませながら、その到達点を目指す。
理想の走りは近いかもしれない。
悩んだ末、いいところまでは来てる気がする。
Posted at 2012/06/06 20:58:29 | |
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