2012年06月13日
チューニングは時として、人生と同じようだなと思うときがある。
その方向性には、やはり特性がある。
生き方みたいなもんか。
おそらく、一分一秒をせかせかと生きるより、楽しんでいたいと思うのが自分の仲間かと思う。
目先の結果より、その先にあるものを見据えて行動してる人もそうだと思う。
決して、メシは早く食った方がいいとかワケのわからない、理に適わないことを言う人は私の周りにはいないはず。
まぁ、厳密に言えば周りにはいますが(上司)、決して馴れ合う事がない人であり、慕う人ではない。
そして、尊敬できる人でもない。
本質がなんであるか、どうあるべきか追求する人が自分の周りには多い。
まぁ、自然とそういう仲間が集まってくるという感じか。
それが私の仕事へのアプローチであり、信念である。
人はやはり、どこか一本筋が通らないとダメだとも思うしな。
それが、その人の生き方を司っているわけだ。
ベクトルは同じでも、みな少しずつ微妙にズレていくのも確かな事。
そりゃあ、その人そっくりの人は早々いないわけだし。
そこまで積み上げたものや、これからの狙いも違うから当然と言えば当然。
だが少しでも共感できるなら、同じ仲間でいたい。
それを理解してくれる人がいたということは、喜ばしい事。
自分のように拘る人は、なかなか巡り逢えないのだが、巡り逢えたら最高!
「そこそこの速さと、それなりの快適性、そして、最高の楽しさ。」
これが、厳密に言うところの自分のチューニングコンセプト。
ある程度の人はいても、ガッツリな人はなかなかいないもんです( ̄ー ̄)
出会いは偶然か?必然か?
その辺はよくわかりませんが(笑)
Posted at 2012/06/13 21:05:11 | |
トラックバック(0) | 日記