νレーダーに燃費計が付いてからというもの、自然と気になります。
特に、イモムシ君の無駄な抵抗により、落ちたので余計に気になります。
さて、燃費の上がる走行とはどのようなものか、自然と試してみたくなります。
よくディーラーとかで、燃費チャレンジなんてやってるのを聞いたことがあります。
同じ区間、どれだけ燃費走行ができるかというものでしょう。
燃費走行なので、極力アクセルはそろっと踏むのがいいんだろうとは想像がつきます。
ですが、燃費計を見るに、それほどでもなさそう。
スピードがのるまでに時間がかかり、かえって悪いような気がします。
じゃあ、何が一番伸びるかというと、それは高速走行のような一定速でしょう。
アクセルを極力変動させず、一番いいところで固定する。
ですが、まず一般道では無理な話です^^;
もう一つに、惰性で走る。
坂道とかで極力アクセルを抜きます。
エンジンの回転に頼らないので、燃費は伸びます。
そうして理想的な燃費走行をはじき出したら、こうなりました。
ある程度速度がのるまでは、踏んじゃう。
スピードがのったら、極力一定速で走り、そろっと停まる。
これが理想ですが、ほぼムリでしょうw
公道は何があるかわからないし、前にストッパがいたら、一定速は保てない。
ブレーキ踏まなきゃならない状況も多いし、急加速しなければならないタイミングもある。
第3者がある以上、思ったとおりには走れませんね。
土日の早朝とか比較的道の空いてる日とかなら、いい数値が出そうではあります。
ここでまったく関係(くだら)ない話。
オリンピック馬術に最年長法華津選手という方がいます。
補欠じゃないのに、法華津となんとも解せない話です。
誰もが思うことでしょうが、ふと思い出した。
「71歳でオリンピック!馬術・法華津寛選手は超エリート男だった」
こんな↑記事を見つけましたが…
馬術やってる時点で、エリートでしょ。
法華津って名前がすでに、高貴でしょw
結果は残念だったようですが、お疲れ様でした。
この年になっても、やり続けるとはすごい事です。
Posted at 2012/08/07 22:18:09 | |
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走りとは… | 日記