2012年09月01日
今朝、空を見て思った。
これが本来の夏だ!
自分がまだ小さかった頃を思い出す。
真夏でも、比較的外で遊んでいた。
というか、遊べていた。
別にクーラーがなくても、過ごすには過ごせた。
必ず必要、絶対なければ寝れない日もあるにはあったが、1シーズン1~2日くらいか。
そんな感じだったと記憶している。
最近夏バテしてるのって、体力差のせいなのか?
年のせいで、体力が落ちてるのか?
そんな事を思ってもみたが、どうやら違うのではないか。
確かにアスファルトは増えた、以前より暑い。
ただそれだけだろうか?
自分は今日の空を見て、そうじゃないと思った。
最近の暑さはやはり異常。
炎天下の中にはずっといれない。
日差しもキツい。
昔はもっと雲がなかっただろうか?
雨が降るでなく、晴れているけど厚い雲が覆って日が陰る。
木陰じゃなくても、雲の切れ間から日が射したり、陰ったり。
そんな天気だったんじゃないかと。
もう少し、優しかったんじゃないかと。
最近の天気はどうだ。
快晴という言葉しかないような天気。
じりじりと日差しが照りつけ、隠れる場所もない。
何かの物陰にいないと日陰がない。
室内にいても、暑さが引かない。
照り付けるだけの太陽。
あたり前になってきているこの状況、やはり異常ではないか?!
雲が圧倒的に少ない気がしてならない。
いいか悪いかだけでなく、グレーゾーンもあってもいいんじゃないか。
健康な人も熱中症になるのは、そんな事が原因じゃないだろうか。
Posted at 2012/09/01 16:08:49 | |
トラックバック(0) |
Memoir | 日記