2012年09月10日
つい先日、ハードトップを外しました。
やはり違いを感じます。
ノーマルとの差には、一喜一憂という表現が正しいのかもしれません。
やはり、こっちを立てると、あっちが立たずとちょうどいいというわけにはいかない。
いいとこ取りができるといいんだけどね^^;
そうは問屋が卸さないようです。
ノーマルのいいところは、何といっても軽量なところ。
そのフットワークの軽さが売りです。
HTを着けるとわかりますが、その屋根がないことがうまくバランスしてるとも言えます。
HTのいいところは、剛性感。
一体感が生まれ、足の動きとか如実にわかるようになります。
遮音性、遮熱性が高まるのもハードならではでしょう。
では、反対の面を言うと。。。
ノーマルは屋根剛性がなくどうしても、前後歪み、不規則な振動を感じます。
HTは重量を感じ、屋根がなく逃がしていた振動を全体で受けるような感覚がある。
結局は乗り手の好みになってしまうわけですが。
自分には決められないw
HT装着は硬質で、足の動きとか顕著にわかるので、サスセッティングの時にいい。
ただ、長時間はちと疲れるかも。
ノーマルはちょっと心許ない部分がある。
じゃじゃ馬感は否めない。
このクルマは当然、オープンとして成立してるので、ノーマルがいいのかもしれない。
バランス的にもね。
みな捻れを抑えようとするが、それってどうなんでしょう。
最近年のせいか、硬いのが辛いんだよね~(笑)
ちょっと曖昧なくらいが好みかも。
モデル体系より、ちょいぽやっとしてるくらいの方がいいのさ(爆)
顔も、めちゃ美形より、ちょと美形くらいの方がいいのさ(爆)
Posted at 2012/09/10 19:42:41 | |
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