2012年10月16日
オシャレは足元から…なんてことよく言いますよね。
でも、結構靴ってマンネリになるし、そんなに種類を持つこともない。
言わば、つい後回しになりがち。
さすがに1足だと靴によくないから、2足くらいあればまぁ事足りるからね。
でも、オシャレな人が皆、靴に拘ってる人ばかりでもないと思う。
靴が好きな人ってのは、靴だけ好きって人もいる。
着る物はまぁ、普通な感じでね。
拘りがすごくて、メンテナンスとか道具をいっぱい持ってたり。
すごい愛着を持って接してるのがわかるよね。
普通のオシャレさんってのは、まぁ主にはアウター、インナー、パンツとか目に見える部分でしょう。
コーディネートを遮らない程度の靴のチョイスだったり、バッグだったりするもんだ。
服はいっぱい持ってても、靴は意外とそんなにないのが普通じゃないかな。
シーンごとの靴が2~3足あるような感じだろうか。
結局は履き易い靴が一番長方して、ヘタるのも早かったりするもんだよね。
靴という観点から見ると、クルマではタイヤ。
昨日のブログの延長の話ではあるのだが…。
「チューニングは、タイヤからまず選ぶ」と聞いたことがある。
タイヤの銘柄を見てから、クルマを買う人もいるようだ。
それを分かって買う人って、まぁかなり究極だと思うんだが。。。
まぁ、普通の人にはそれはできないでしょうね^^;
タイヤの性能ありきで、クルマを選ぶって尋常ではない玄人のなせる業。
私は例に漏れず、素人なので見た目でクルマを選んだ。
そして、タイヤ以外の部分から、チューニングを進めた。
一般的な感じだろうね。
正直なところ、それができる人ってタイヤ屋さんとかに限定される気がします。
普通に考えれば、新品を何度も試して、買って、試してなんて、なかなかできるもんじゃない。
メーカーも無数にあれば、サイズもある。
ホイールも変われば、また印象も変わるだろうし。
そうやってある程度、自分にいいモノを特定していくんだろう。
車種も違えば、またその概念は崩れるかもしれないし。
そこまでやらなくても、おおよそのセオリーを導き出すには、それなりの時間と労力があってこそ。
そうしないと、自分好みのセッティングが出せないだろうな。
結局、何が言いたいかと言うと…
今回は、それくらいタイヤが大事ということを気づいたワケ。
まだ、導けてはいませんが、その大切さには気づいた。
そこから弄るべきだったんだなぁと。
でも、タイヤ溝がなくなるまで、お預けってのもツラいので、次回もフライングしてしまいそうですがw
つい、ホイール替えたり、バネ替えたり、補強入れたり、吸排気換えたりね~
そっちが先になっちゃうよ。
服で言うところの、アウターとかインナーとか見た目でパッとわかるモノがね。
でも、本当に走ることを追求するなら、靴。
まずその前に、自分のカラダのバランスが一番ではありますが。
靴がフィットしてなかったり、スパイクが抜けていたり、紐が緩んでいたり…。
そうじゃないと、あのボルトだって世界新は出せないかもしれない。
ボルトに限らず、いい走りはできないはずです。
いかに自分の蹴り足を地面に伝えれるか。
クルマは人ではないので、少々異なるかもしれません。
でも、やはりその接地してる部分のタイヤは重要のようです。
それから、バネであったり、ショックであったり、補強であったり。
それが分かった上で、更に中身を弄っていくのが本当かなと思いました。
タイヤをやって、それで不足な部分は何かを見定める。
パワー不足なのか、トルクが足りないのか、足の動き方なのか、ボディーのヨレなのか。
まぁ、最初からコレが分かっていたら、専門家になれるかもしれませんが(゚∀゚ ;)タラー
Posted at 2012/10/16 22:06:58 | |
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