2012年10月25日
毎日あるものがないというのは、やはり寂しいです。
そして、やるせない気持ちもあるから尚更。
前回は、確か駆け出しの時に当てられた。
本格的に乗り出して間もない頃。
まだMR-Sに慣れてなく、ようやく稼動したような状況。
それでも、1ヶ月近く待たされた挙句は嫌な思いをしました。
代車生活は、この手のクルマを乗ってると退屈で…。
被害はブロック塀の破片が当たったので、内部的外傷はなかった。
だから、今回のような心配はなかった。
復活後、フカヒレやらサイドスカートが変わったっけ。
今回はある程度やりつくした状況。
そして、本格的も本格的にようやく馴染んできた状態。
これからという矢先の損傷。
毎日乗ってると、本当にその日その日のクルマのコンディションの変化がわかる。
天気による変化だとかの、空気感(湿度、気温)などによる変化。
自分の体調による変化。
路面状況の変化。
毎日ほぼ同じ道を通るので、違いがわかる。
SMTは尚更その変化がわかりやすい。
ここ最近は燃費の度合なんかをモニタリングしながら走行していた。
ある意味、健康診断のようなものだ。
クルマの脈動を測りながら走る。
そんな日課がなくなるのが、意外と苦痛。
なんか物足りないのな。
そういうちょっとした部分が、代えの利かない所以。
例えば500マソで、同等の車輌と同等のチューニング代の補填分を貰ったとする。
これで同じように好きにしてくださいと言われても、即座に「はい、わかりしました」とは言えない。
そこには今までの思い入れがないからね。
同じ対価を払っても、同じになる補償はないし。
まぁ、1000マソ積まれたら、ちょっと考えちゃうけどもw
その辺が思い入れの違いかなぁと思う。
普通に乗ってる人が、「パーツ交換して、新しくなってよかった」というのとはわけが違う。
取って付けてで済む話じゃない。
替えが利かない何かがそこにある。
PRICELESS
マスターカードのCMじゃない。
キムタクのドラマのタイトルでもない…^^;
あ、久々にドラマ見たけど、意外とオモシロかったね初回。
切り口がキャリアの観点から見て、斬新さを感じました。
と話は脱線しましたが、そんな感じです。
Posted at 2012/10/26 23:48:32 | |
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車いじりたい芸人 | 日記