昨日の天空戦記シュラトの話。
打倒雷帝インドラの辺りから、様子がおかしくなる。
明らかに、絵が汚い。
そして、動きがヘン。
レイガの顔が怖い感じになってたり…。
ラクシュの目がホラー漫画のようになったり…。
いわゆる、後半の作画が酷い。
なんか、アレかなぁ~と思いきや。
やっぱりそうだった。
天空戦記シュラトのWikiを探索していて、なるほどなと思う。
なんでも、海外に外注したらしい。
アニメ全盛時代なのかわからないが、この頃はいろんなアニメがあったからな。
これに対抗してあれとか、競い合うようにいろいろあった。
少年週間ジャンプが売り切れるとか、1日早く買える店とか。
今じゃ考えられないような、時代背景。
発注先の海外がどこだかはわからないが、なんとなくわからないでもない。
そう考えると、日本の作画はクオリティーが高いということか。
アメリカのアニメとか絵が酷いもんな。
それが日本人気質といいましょうか。
セル画1枚1枚描くのは大変な作業でしょうからね。
雑にすればそれだけ、手間は減るわけですが…。
それをしないのが、日本人というか。
そんな気がしてきた。
カー用品についても、そんな事があるかもしれない。
ちょっとした処理が雑な海外製。
マネをしても、同じクオリティーを維持できる日本製。
全部が全部というわけではないが、そういう傾向が往々にしてあるような気がする。
Posted at 2012/10/28 11:48:03 | |
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