と言っても、ピッチピチのあのアスリート向けウェアブランドのことじゃありません。
補強に思う、続編ということで。
ダウンサス入れて、アライメントをキッチリ取った後なので、ある程度いい状態なのではないかと思う。
そしてまた、感じること。
補強のため、剛性は上がり、振動の拾いは増えたがその分しっかり感は出た。
そのため、コーナリングでは安心感が増した。
市街地段差等はちょっとツライ乗り心地ですが、まだ通勤時間くらいなら我慢できる範疇。
通勤道路というのは、日常的に使用しているので、その違いが一番如実にわかるところ。
走りのセッティングを出す上で、重要なモノサシとなる。
サーキットをしない自分は、一般道がメインステージとなるため、そこに合わせた走りのイメージを創る。
その補強を入れたことに伴うことだと思うのだが、ハンドルが重く感じる。
以前は片手で簡単に回せたハンドル。
また、以前と比べその回転角では曲がらないような感覚がある。
そう、アンダー気味になっているような感じがする。
タイヤ+ホイールかとも思ったが、その交換時にはそんなに感じなかったような気がする。
むしろ、ホイールが軽量になり、軽快感が増したと感じたとレポした記憶がある。
その後に入れたアンダーブレースが特にガッチリして、硬い印象を与えたような思いがしてならない。
下補強を入れ過ぎなのか、なんかそんな印象のある現在。
下がよれない(力の逃げがない)ので、その分弱アンダーの傾向にあるんじゃないかと推測した。
下部(アンダー)に鎧(アーマー)を着ているから、動きが重く硬いのか…。
考えさせられることしきり。
それにしても、エンジンが調子いいのでグイグイくる~。
逆に市道では、前走者がいると元気よすぎて危ないくらい。
グッと出るので、気を付けなな(・。・;
エンジンは元気だが、ボディーがついてこないなぁ。
ホント、バランスって難しいなぁ。
Posted at 2011/05/28 23:34:42 | |
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走りとは… | 日記