
期待させておいて、何も書いてないという…^^;
家のPCが不調なので、職場PCで画像のみアップして、文章をと思っていました。
さて、トムス補強のその後です。
後期取付可能パーツは、アッパーを抜かすと、
ロアパフォーマンス・フロント&リアと強化ブレース・リアの3点です。
今回は、まねっこである方と同じモノということで、先行投入しました^^
再販という感じに近いようで、若干形状が異なるようです。
それでは、インプレを…。
一部の方にはお伝えした通り、みなさんと感想が異なりますw
自分の最初の印象は、「あ、柔らかくなった!」ですww
既に導入された方は何人かいますが、みなさん硬いとおっしゃられていました。
そういう意味で、自分は逆の意見を言いました。
というのも、その原因になっているのは、既に入っているウルトラレーシングの補強のためです。
今回は、トムス導入に伴い、そのリアバーは外しました。
後ろを走っている方によく言われるあの、
擦りそうなバーですw
あんな棒でも、かなり効いていたとみえて、今回外したことにより、リアは柔らかくなりました。
補強を入れたにもかかわらず。
印象は、
純正の雰囲気に戻った!
というのが、正直なところです。
だから、あまり参考にはならないと思います^^;
思いを巻き戻してみると、純正よりはしっかりした足と言えるでしょう。
しかし、硬いとは感じませんでした。
たぶん自分にもあったろうとは思いますが、「硬い⇒柔らかい」と、「柔らかい⇒硬い」を比較。
そうすると、後者の方が、どうしても、印象として、「硬い!」というイメージが強く残るからだと思います。
また、推測するに、少しパーツの馴染み的なもんがあるんだろうと思います。
1日も走ってるとパーツも馴染むので、それ以降はそれほど硬い印象も無くなるような気がします。
↑この効果は、主にリアの2本のバーが関連してくるんだと思います。
強靭にしなるボディーになったと思います。
フラット感を求めるなら、ウルトラレーシングも捨て難い。
あれは、あれでなかなかいいパーツだったようです。
リアのよれがないので、旋回性は劣りますが、ダイレクト感や、出足の早さ、直進安定性は優れていたんだなと、新たな気づきがありました。
気が向いたら、またダブル付けでも試してみよう( ̄ー ̄)
最後の一本、ロアパフォーマンスのフロント。
これは、想像通り。
ハンドルのダイレクト感が増します。
これはやはり、入れてよかったと思いました。
このクルマは、リアあってのフロントだし、フロントあってのリアなので、とても大事なパーツと思います。
バランスを整えるなら、やはり前後しっかり付けた方がいい気がします。
これを総じて言うなら、純正を昇華させたようなパーツ群です。
さすが、TOM'Sと言ったところでしょうか。
パフォーマンス・リアの単体でのインプレは正直わかりませんでしたが、取付に注意を要することから、ハンドリングや、旋回性に影響のあるものと思われます。
今までより、軽快感が増し、さらにハンドルが入るような感覚は、このパーツ群の効果だと思います。
価格はそれなりにしますが、あって損はないパーツだと思います。
ウルトラレーシングと違い、見た目もキレイに収まってるので、下擦りも気にならないしw
個々のパーツについては、後日また、パーツレビューにてアップします。
こういった生産終了のクルマに、新たなパーツを出してくれたTOM'S。
そういう要望を出していたろう、オーナー。
よく集まる仲間たちあっての、パーツなんだなと実感しました。
ありがとうございました。
Posted at 2011/09/27 19:50:13 | |
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