
身も財布の中身も凍る季節が訪れているくれたけです。
最近ボカロに続いてボイスロイドというソフトが発売されるという記事を目にしました。
ゆっくりが可愛く思えるという病気にかかった私としては忌々しき事態ですが、なるほど。変態に技術を与えるとどうなるのかがよく分かりました。
実際声を聞きましたが、あまりのリアルさにどん引きです。
予約はばっちり済ませてあります。
嘘です。
この間、父親のレガシイと私のビートを交換するという話をしましたが、その確認のため、実家に電話しました。
くれたけ:今週車交換しに行くけど、夏タイヤも持ってく?
父:……なんかもう面倒臭いからいい
とのことで、交換云々の話は無くなりました。
今年もビートで年越しとなります。
というわけで、これからもお世話になるビートのために、ヤフオクでマフラーを落としました。
別に何か思うところがあったわけでも、交換の話が無くなっていじけたからでもありません。
ただのやけくそです。
どんなものかと言うと、純正です。
説明書きにはそう書いてありました。
パイプの繋ぎ方がストレートっぽかったり、タイコの形が違ったり、純正のボルトが使用不能だったりしましたが、出品者が純正と言うからには純正なんだと思います。
ものが届いた次の日に、早速取り付けてみました。
付け替えたところで、純正品ですし、変わるところなんてありません。
吹けが良かったり、低音が響くようになりましたが、気のせいです。もしくは排気漏れだと思います。
他には特にありません。
強いて言うのであれば、バンパーに余計なものがくっ付きました。
これはまあ、悪ふざけと言いますか何と言いますか、悪ふざけです。
四日費やしました。
いつものようにぶっつけ作業で開始したため、作っている途中で問題発生のオンパレードになってしまい、どうやって出来上がったのか自分でも思い出せませんが、簡単に施業工程を書いておこうと思います。
1.型紙を使って形を決める。
2.型紙に色を塗る(今回は黒)
3.バンパーに貼り付ける。
4.完成
5.ビートに土下座する。
こんな感じです。
きっかけは、ある方のブログを読んだことでした。
最初のデザインがもろパクリになってしまい、それもどうかと思いましたので、最終的に無難なデザインに落ち着いています。
こんな出来になってしまった今、誰のパクリだったかは、その方に失礼ですので、あえてここでは黙っておこうと思います。
ただ、一つだけ言いたいことは、Arl32さんごめんないさい。
軌道修正するどころか、また新たにネタ車としての道を開拓していく我がビートですが、自分の手で行っている以上、後悔や憂いなどはありません。
そして今一番私が欲しいものは、フロントバンパーと死んでいないショックです。
Posted at 2009/12/08 23:23:47 | |
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