
こんばんは。
キモイ青年からキモイオヤジへとクラスチェンジしたハゲです。
……。
くれたけです。
もはや自分のハンドルネームすら、頭髪と共に記憶の彼方へと飛び去りかけていた状態ですが、またこの無駄に長い黒歴史ノートを更新する運びと相成りました。
相も変わらずきたねえ部屋から、またかつてのように、ホットな話題をハイテンションでお送りしていきます。
そんな事実は無いのです。
きたねえ部屋できたねえオヤジが、パソコンに向かって一人でニヤニヤしてるだけなのです。
さて、それは本日正午過ぎのこと。
二日酔いの吐き気と、昨日の酒が抜けきってない迷惑なハゲフレンド(種族:頭頂ハゲ)からのモーニングコールで目を覚ました私は、やかましい会社携帯を無駄のない動作で沈黙させ、かの有名な赤城山へと向かいました。
「スノーロードを走りこめ――」
という、テラ子安ボイス天啓を授かり、年明けから狂ったように雪山を求めて彷徨っていたわけですが、関東にスノーロードを作り上げるほどの冬度が有るはずもなく、ただ徒にブリザックをすりおろす作業に勤しんでおりました。
そんな中、今回ようやく雪山っぽいところ発見です。
午後3時で、既に気温は-10℃。寂れた町並みの向こうで夕日に照らされる山は、雪化粧となっておりました。
よっしゃあ!! こりゃあ期待できるぜ! と意気揚々乗り込んでいったわけですが、私は肝心なことを忘れていたのです。
本日の群馬県は昼間快晴。裾野付近では雪が溶けており、風が強く、これから寒くなってくるという魔の時間帯。
そこから導き出される答えとは、
(雪+日々の男たちの努力+昼間の日光)×夕方の低温=パーフェクトフリーズ(ルナティック)
パーフェクトフリーズ(ルナティック)+中二病患者=スピードの向こう側
A.ラティファ超可愛い
こういう結果となるわけです。
結論として、道路に雪はありませんでした。
私を出迎えてくれたのは、キャッツアイが埋まるほどの分厚いアイスバーンと、閉鎖してる店しかないのに、徒歩で徘徊してる謎の人々だけでした。
これスノーロードじゃねえ、アイスロードだ。
それを悟ったのは、ヘアピンでスピンした後亀になってしまい、少し押してみようと、車から降りた瞬間上下方向にスピンした時です。
そしてビートのドアにサマーソルトを決めた私の横を、必死に目をそらしながら対向車の方が走り去っていきました。
走って追いかけようかと思いました。
新しい都市伝説作ってやる。
……そんなことやってる場合じゃない。
その後うまく轍に引っかかり、割とすんなり脱出できたので、ほっとしました。
そして頂上へと向かいました。
引き返さずに。
テンション上がってるとそんなもんです。
上の写真が、頂上で立ちションしながら撮ったものです嘘です。
頂上にあったお店は、当然のことながら冬季間閉鎖となっており、特に何もありませんでした。
ただ、店の裏に用途不明の遮断機が設置されており、何を遮断しようとしているのか、春になったら店の人に説明を求めに行こうかと思います。
あとは何もありませんでした。
敬具
あー
やべーなー
リアル嫁見つけねーとそろそろやべーなー
みりたり! エロイ目でしか見れねーとかやべーなー
Posted at 2015/01/18 01:25:31 | |
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