
一ケ月以上前にKUFATECドイツから届いていながら、未だに取付に苦労しています…(涙)
このままだと色々と忘れてしまいそう&お蔵入りになりそうなので、整備手帳ではなく備忘録としてブログに書こうかと。
内装外す時に大量にボルトを外しており、既にどこにどのボルトが使われていたか記憶が曖昧になってきました(苦笑)
MY2010からオプション選択可能となった、オートマチックテールゲート。確かお値段は9万円だと記憶しているので、KUFATECでユニットを買うと既にオプション価格を超えます(爆)
セットには左右のモーターとクロージャーユニット、スイッチボタンとハーネス一式、左右のダンパーが含まれています。
ダンパーのレートは2種類あるようなのですが、同梱のダンパーは日本仕様の純正品と同じレートでした。なので、今回は交換せずに将来ヘタった時に使おうと思います。ちなみにASFで無償交換可能なので、私の場合はすでに昨年末に一度ダンパー交換しております。
こんな感じに装着します。内装はルーフトリム後端、左右のDピラー、テールゲートの右ヒンジカバー、リアゲートガラスの内側、テールゲートの内張り、カーゴルームのステップ部分をバキバキと外す必要があります。全身筋肉痛です。
あとはハーネス引き回してVCDSでコーディングすれば完了。
ところがここで大きな問題が発生。装着自体は半日あれば終わるのですが、MY2009の自車では元々オプション設定されていなかった装備のため、コントロールモジュール(BCM2ユニット)がコーディングに対応していない事が発覚。VCDS画面に“out of range”のエラーメッセージが表示されて先に進めません。
2010年モデルにお乗りの方でしたら、おそらく何の問題もなく作業完了を迎えることになろうかと思います。
さて、KUFATECのHPを見ると「新しいモジュールが必要になる場合があります」と書いてあったため、仕方なくモジュールも注文することにしました…。
<続く>
Posted at 2011/02/20 22:45:37 | |
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