金曜日のジムカーナDAYに参加してきました。前日予約で1日8,500円です。
家から下道で2時間で着くので楽チンです。
半分以上が知り合いでした。世間は狭い。
コースジムカーナは初めてでしたが、ミニサーキットとジムカーナのミックスの様な感じで、とても楽しかったです。タイムは散々でしたが...
本当は、先日お借りしたサスに交換してから行きたかったのですが間に合わず、今日交換しました。
右がFr、左がRr。上がノーマル形状エナペタル、下が車高調エナペタル(借用中)。
トーがずれて、Frがout6mm、Rrがin6mmでした。
面倒なのでまずFrだけin2mmに合わせました。こんなんでいいのだろうか...
車高調は初めてで、走行中なんか異音がするのでおかしいなと思ったら、Frタイヤとバネが異様に近く、時々こすってました。バネが細いので心配してなかったのですが、タイヤの真横に来ているんですね。普通の車はバネはタイヤの上にあるのですが。とりあえずスペーサ(5mm)を買って来ました。
乗った感じは、乗り心地が意外と良いという事。明日キョウセイのPM練習会に当日参加して、試してみようと思います。
ナックルとアブソーバを外すと必ずトーがずれるので、参考に手軽なトーの測定方法を紹介しておきます。
準備
画鋲と糸と小さ目のナットを2セット用意して両端に結びます。
画鋲をタイヤトレッドの中央あたりに刺して、糸を垂直に垂らします。
ナットはこの時の重りの役目です。
ナットが地面に着かない様に、糸の長さを調整しておきましょう。
測定
一旦、画鋲をタイヤから外します。
車を10mぐらい前後に動かし、車両が真っ直ぐ走る状態を作り出します。
ハンドルが真っ直ぐとは限りません。
画鋲をホイールのセンターの高さに刺します。
左右2人で糸の距離を測ります。
車を押して、タイヤを半回転させて、反対側でもう一度測ります。
この差がトーです。
測定の時、メジャーがたるみ無く、地面から大体同じ高さであること。
メジャーの始点を持つ人は、10cmの位置で糸と合わせれば持ち易いです。
うちの家族はみんなトー測定と、ブレーキエア抜きは経験済です。(^^;
Posted at 2011/07/24 00:25:38 | |
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