お晩です。蒼い海豚です。
整備手帳に書くには、余りにもデータが多いのでブログに書きます。
実施前測定 : バッテリ電圧
エンジンOFF V12.30
アイドリング時 V14.39
エンジン負荷 V12.37
(ヘッドライトHI・エアコンON)
アーシング後:バッテリ電圧
エンジンOFF V12.55
アイドリング時 V14.57
エンジン負荷 V12.85
(ヘッドライトHI・エアコンON)
アイドリング時で測定(単位:mV)
アース場所 アース前 アース後
リヤマフラー ~ ボディ 43.9 0.4
センターマフラー ~ ボディ 43.2 0.3
バッテリー ~ セルモーター 21.4 6.3
バッテリー ~ オルタネータ 23.0 3.5
バッテリー ~ シリンダヘッド(前) 20.3 3.3
バッテリー ~ シリンダヘッド(後) 20.3 3.4
バッテリー ~ Rhフレーム 20.6 9.0
バッテリー ~ Lhフレーム 21.6 9.3
バッテリー ~ トランスミッション 18.2 9.4
バッテリー ~ バルクヘッド 21.1 8.1
バッテリー ~ INマニホールド 19.8 4.7
バッテリー ~ Rhエンジンブロック 22.0 9.4
バッテリー ~ Lhエンジンブロック 21.8 9.1
バッテリー ~ EXマニホールド 20.6 5.5
バッテリー ~ IGコイル 20.3 3.6
計 15本
結果としてみると、全体的にアース不良に近いと言うことと、マフラーが
異常に電圧ロスしているのがポイントですかね。
今回の施工により、今までかかっていたエンジン負荷が軽減出来た事から
結果として、燃費の向上、エンジンレスポンスの向上が図れる事になります。
Posted at 2010/04/19 21:42:19 | |
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