
_, ._( ゜ Д゜)
グワ~ン!!!
ブレーキが抜けちゃうですと!!
・昨日も,上り坂で・・・・・・
クリープ現象が起こらずに?
下がってゆきました??
電子制御のAT車特有か?
フットブレーキは使いにくかったです。
・本題は
回生ブレーキシステムの設計上,
制御異状と言うことです。
早期にリコールして欲しいモノですね。
神頼みでも危険すぎますよ!!
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:ブレーキ抜け現象・・・同乗テスト報告と米国での同様クレーム情報
ディーラー技術者と30分くらいの同乗テストを行いました。
担当技術者は非常に真摯な対応で、技術的解説も納得のいくものでした。
当日は路面が融けてきて、大きなグゥーンという、加速感のブレーキ抜けは起きませんでしたが、
3度、私としての過去のFF車と違うスリップ感の、ブレーキ解除を認知し、技術者の携帯テスター
に、はっきりとABS作動と回生ブレーキ解除が証明されました。
S-VSCの中のABSに関わる部分のプログラム作動とのことでした。
敏感なセンサーによるスリップ検知(ABS機構の部分)が働き回生ブレーキ解除されるわけです。
後輪は油圧メカブレーキですが、停止へ向けた「弱めのブレーキ」の前半では、
回生優先で、タイミングも分配器経由なのでややタイムラグがあり、油圧メカブレーキ制動比率も低いとのこと。
回生解除後の瞬間の全輪の油圧メカブレーキのタイミングも、「やはり分配器経由の複雑機構ゆえに、
反応の作動として僅かに今までのABSポンピングブレーキ作動より、タイムラグが生じるのかもしれない」との
車内での会話でした(非公式)。
「他のトヨタハイブリッドと基本的には同じだが、色々なファクターを考慮しての複雑機構ゆえに、車種ごとに
全て、ブレーキプログラミングは微妙に異なる」、とも話していました。
特に、「凍結路面でのデータ集積はこれから積極的にメーカーへフィードバックしなければ・・・とのこと」でした。
既に、表立ってではないものの、この件は、ディーラーの技術責任者クラスには、「非公開事項の要精査、収集」として
伝わっているのでは、という私の個人的な感触でした。
そんなところに、今日のネットで、米国でトヨタも調査を明らかにした模様との記事
h ttp://www.afpbb.com/article/economy/2679339/5109915
是非、大きなことになる前に、良いプリウスらしいメーカー対応をお願いしたいですね。
昨日、一昨日は、やや大きなショック(スゥーと抜けるのではなく、グォーンという加速感)
を伴ったブレーキ抜けを一度ずつ経験しました(過去、この感覚は1度あっただけでした)。
勿論、軽い抜け感覚(これも今までのABS等と違い予期できないようなものだけです)は、凍結路面走行では、
一日、数回は必ずあります。
このショックを伴うブレーキ抜けの自己体験共通条件を下記に3点挙げます。
・中、低速からの停止へ向けた比較的弱目の踏力からのブレーキ動作中。
(その後半ではなく、ブレーキ前半から中盤で)
・ショックを伴う抜けた時の速度は、25km~40km。
・ブレーキ動作中、片側車輪か一輪、左右抵抗差のある場合(凍結や凹凸で顕著)
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プリ・マドンナ号 | クルマ
Posted at
2010/01/11 09:25:11