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どうやらディーラーオプション品はコムテック社の「ZDR-027」の模様。そこで、ディーラーから純正アクセサリーの取り付け位置に関する説明書をいただいたところ、丁寧にも取り付け位置の型紙までいただけた。純正品以外のドライブレコーダーを設置する場合も参考になる。

詳しくはこちらのリンクで！

アイサイトの運転支援機能には爆裂な効果を感じている。マニュアル車を降りてから、こんなにも長距離運転が楽になり、日常走行での危険回避に効果がるものかと感心する。その恩恵の一方で、ドライブレコーダーの設置場所については気を遣う。ディーラーオプション品（＝スバル純正部品）の設定はあるが、できることなら市販品を選びたい。そこで、取付位置を事前に把握することは重要になる。特に、SK型フォレスター（Aタイプ）と異なり、SL型フォレスターは3カメになっていることもあるので、改めて設置位置を確認したい。そこで最初に参考になるのが「取扱説明書」であるが、これが雑である。



フロントガラスの上部にはドライブレコーダーとレーダー探知機の２つを設置する予定だ。ドライブレコーダーの画面は走行中に見ることはないので、できるだけ真ん中から助手席側の上部に設置したい。しかしながらワイパーで拭える場所に設置しないと意味がない。

次に参考になるのがディーラーオプションに設定のあるドライブレコーダーである。あくまでイメージ画像だと思うが、タイトル画像のような写真を見ると取扱説明書の禁止エリアに被るような場所に設置されている。アイサイトの助手席側近くという理想の状況だが、どこまで設置場所が助手席側のアイサイト近くに設定できるかがポイントになりそうだ。

なお、これが可能であれば、レーダー探知機の設置場所は自動的に運転席側の上部最右端となる。ダッシュボード上に設置する案もあるが、実はマニュアルを見るとアクセサリー設置禁止エリアである。（ちなみに、この関係上、社外スピーカーのツイーターも設置がしづらくなり、理想はAピラー埋め込みを検討することになる。※これまで音響環境にはそれなりに拘っていたが、今回は本革シートを設定した関係上、ハーマンカードンがついてきてしまうので、社外スピーカーなどの設置を検討する必要がなくなった。寂しいが、一方で、気が楽である。）

SK型フォレスターからSL型フォレスターに乗り換える際に、気になる点の一つがスタッドレスタイヤのサイズである。SL型の場合17インチ設定がない。その点について、以下のリンクで自己見解を記載しました。あくまで自己責任における参考情報であり、メーカーとしてはスタッドレスタイヤの装着は18インチを指定しいます。よって、本情報による問題は責任を負えないことをご容赦ください。

【自己責任】17インチ装着検討の自己解釈

ディーラーオプションはどこまで必要か？どう節約するのが良いか？所感を以下のリンクにまとめました。SK型フォレスターでは純正オプションをそれなりにつけたからこそ、必要/不要の見極めのレベルが上がりました。

ディーラーオプションの考え方

さて、「RAB不良」によりアイサイトが全く使えなくなった我がフォレスターですが、ディーラーでの診断機によるチェックによると「昔の車でいう所の「サーモスタッド」部分辺りで冷却水が滲むような漏れ方をして、これをセンサーが感知して「アイサイト不良」に繋がったので、保障内による無償部品交換をしたい（メーカーから公認の指示らしい）」とのことでした。というか、そんなところで…アイサイト使えなくなるんですか（汗）

5月下旬までは毎週末スキー場を往復するので「大きなトラブルでなければ一旦警告灯が作動しないようにリセットしてもらい、後で整備に来ても良いですか？」と相談したところ「一旦解除はできるけれども…すぐに出てしまう可能性があります。。」と。それって、修理が完了するまではアイサイトの機能は使えないってことですよね。。。

というワケで、今夜は台車のレヴォーグで帰宅することに…で部品はメーカー欠品で…週末は…ディーラーさんの台車であるフォレスターに、うちのスタッドレスタイヤを装着して整備を待つお預かりになりました…。

というか…このシーズン、人の車で雪山行くのがハイパーストレスだわ…。

とはいえ、ディーラーさんの神対応には感謝！