明日から仕事始め。
会社の除雪が恐ろしいことになっていそうだと思いながら、あえて会社の前を通らないでいますw
さて、冬休み最後の夜に、冬休みの自由研究「工作」のまとめを記しておこうと思います。
検索でこちらに来られた皆さん、わかる範囲でのご質問にはもちろんお答えしますので、何でも聞いてください。
もちろんお約束の「自己責任」ですよ♪
正直言って、まったくオススメできませんのでw
今回、大変だったところはありません。
最大の難関は「配線の延長」でしたが、
これは「面倒」ですが「難しい」作業ではありません。
僕は根気がないので、3回ぐらいにわけてやりました。
ブッ続けてやると、きっと適当になってしまうなと思ったのでw
配線の延長は運転席側40センチ、助手席側30センチです。
やってみて万が一短かったらシャレにならないので、びびって40センチにしましたが長すぎです。
なので、次の助手席は30センチにした次第ですが25センチでも多分足ります。
40センチはさすがに長すぎで、ドアを閉める際にはさまって半ドアになってしまうことが多々あります。
これは面倒ですが一度切って、ハンダしなおそうかなと思っています。
さすがに5回に1回ほどの割合で半ドアになるのはストレスなので・・・。
まずはフェンダーを外します。
プラリベットは全部ダメになると思うので、あらかじめ何か用意しておくと良さそうですね。
バンパーは付いたままでも構いません。
フェンダーの折り返し部分をサンダーでカットしておきます。

まったくの適当です。マジックでスミすら書いていません。
この辺がDIYの醍醐味ですねw
外れたら配線を全て延長します。
上に書いたように30センチで良いでしょう。
運転席側26本、助手席側18本かな?そのぐらいあります。
僕は1日5~6本と決めていたので、ドアに付いたまま1本ずつ切ってはハンダで付けていきましたが、慣れた人なら(マークしといて)全部切って片側は机の上でやるほうが断然早いしキレイな仕事ができます。
全行程の中で一番地味でしんどい作業ですが、ココで手を抜くとあとでものずごく面倒なトラブルになりそうなので、一番気合いを入れてください。
全部終わったら何かカッコイイチューブで巻いておきたいのですが、僕も探してる最中です。
とりあえずPCなんかに使うスパイラルチューブを巻いておきました。カッコ悪いですw
さあ、無事終わりましたか?
ではドアを固定しておきましょう。
落ちるらしいです。
重いですからしっかりと。
ここまできたらドアが開閉できるまであと1時間ぐらいなものです。
頑張りましょう!
まずは既製品のヒンジを見てみましょう。
車体2本、ドア2本でガッチリついています。
ナメないようにガッチリレンチをかまして、じんわり回しますよ。
取れます。あっけなく取れます。
あててみましょう。
穴は長穴になってるので、ぴったり既存の穴に合います。
不思議です。まるでメイドインジャパンです。
固体差により穴が全く合わないかもしれません。
これは運でしょう・・。

上側

下側
ばっちりです。
驚きです。。
ドアを持ちあげて・・・
ガスショックをねじこみます。簡単です。

さらに片手でドアを持ちあげたまま、ショックの下側を穴にストン。

抜けないように下からピンを刺します。
これが全然刺さらない・・・・。
どう見ても穴よりピンのほうがかなり太い・・・・。

ホームセンターに行って買ってきました。ステンレスのナントカピン。
これはもっとちゃんとしないと危ないかもしれません。
ここが抜けると重たいドアでギロチンです。
マジ危ないです。ここは各自十分に何か考えてください。
そしてこの指をさしてる部分のイモネジ。
ここの出入りでドアを下ろしたとき、閉めるときのチリを調整します。
なかなかこれがまたイイ感じになりませんw
なった!決まった!!
と思ってもイモネジが軽く回るもんだからすぐ狂ってしまいますw
がっちり接着してあとで調整できないのも困るので、グルーガンで止めておきました。
やっぱり開け閉めはあまり気持ち良くいかないです。
車のドアって何気なく開閉してますが、軽く「バタム」って閉まるってすごいことだと思いました。
こんなもんすごい微妙ですよw
いまだにバチっと決まってないような気がします。
助手席側は結構いいんだけどなあ~。
やっぱ40センチの配線が悪影響なんだと思うんだよなあ・・。
あとはフェンダーを戻せば完成です♪
思う存分、街に出かけて見せびらかしてくださいw
たまにボルトナットの緩みを点検するのは当然の義務ですよ♪
それでは皆様、素敵なDIYを★
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チャージャー | 日記
Posted at
2013/01/06 22:55:26