
本日Focalをインストール(というほどでもありませんが)している車で“プチオフ”しました。
左からルミオン、ヘッドユニットとフォーカル170Vで約25万円のコース。
真ん中がストリームで、サイバーナビとFocal 165VRS アンプGM-D6400
スピーカーコード交換、 サブウーハーで 約50万円コース。
そして、職場の同僚のハイエンドオーディオ搭載のBMWです。
総額システムだけでも100万円はくだらないと思いますが、制作、インストール代金を合わせるといくらになるのか・・・・・
子供の学費に吸い取られている私としてはうらやましい限りで。。。
今回は同じCDを聞き比べてみることにしました。
ルミオンは私が取り付けたのですが、これはこれで一時間も聴いていると心地よくなりそうな音です(BGM的) 音の艶とか輪郭とかはそこそこになりますが。
ストリームは、外部アンプ・デッドニング・サイバーのセッティングなどなどで私好みにチューニングしているので聴き疲れのしない仕上がりかな??と思ってしまいました^^
艶や定位、広がり感スピード感も出てます。
では、ここからほんの”さわり”になりますがBMWの中身を紹介します。
トランクのセッティング状況。 LEDで美しくライトチューニングされています。
向かって左側にAVH-P90DVAのハダウェイユニット。
パワーアンプはミュゼを二基搭載(パワーは不明)。右は電源回路。
後部座席裏にはミュゼのサブウーハーを設置。
つづいてヘッドユニットは6.1Chマルチが可能なAVH-P90DVA。 1DINのスペースしかないので、このユニットで組み合わせるしかないと思いますが、十分であまりある贅沢なユニットですね。
そして、今回のプチオフのメインディッシュ、Focal 165KRX3 のインストールの様子です。
Aピラーにミッドを搭載していますが、その突き出たボディに圧倒されます。ツイータと同じ位置ですので、定位は問題なし。
広帯域までミッドが担当させられるようにエンクロージャー構造にしてあるのではないでしょうかねぇ。 分かりません。。
出てきた音は、限界を感じさせないエネルギッシュなサウンド。
ミッドがさすがに良い仕事をしています。
作り込みがしっかりしているから、音量を上げてもどこもビクともしません。
さすがにプロショップのお仕事です。
私としては、カロのギンギンなサウンドをFocalが優しくしてくれた方が疲れないので、好みとしては中高音域をもう少し優しくしたいと思いましたが、ここからのチューニングは好みの問題ですな。
自分好みにチューニングして聴いてみたい!!!と思いましたが、それはまた今度の機会に。。
このインストールのお仕事は、倉吉のオーディオプロショップ「ジパング」さんの制作だそうです。
調べてみますと、有名なショップですね。 私も自宅から近い(50分くらい)なので、おじゃまして感化されてみようかな・・・・いつかは。。 と思ってしまいました。
さて、彼は「極湯会」(きょくとうかいと読むらしい・・・)というメンバーらしく、何をするのか訪ねてみると、さわりだけ教えてもらったのですが、湯原という温泉をじっくりと楽しむ事に志を持った若者?達のグループらしいです。まだまだ奥深いことは有るのでしょうが、地元を愛する精神は大事にしてもらいたいものです。
ハイエンドオーディオへの道は、のめり込むとデッドニング(静音化)と同じ道をたどりそうです。。
しかし、私はあくまでもDIYにこだわってみたいものだと改めて決意しましたが、プロにしかできない事もありますよね・・・
Posted at 2010/08/03 23:16:25 | |
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