
←ARCのデモカーです
某Z店より夏の大商談会の案内状が届きました(^_^)
ARCとENDLESSのZ34のデモカーも来ると言う事で、早速見に行ってまいりました(^0^)/
こちらはARC Z34のエンジンルームで御座います(^0^)熱交換器関係はもちろんARC製でした。デフオイルクーラーまで付いてましたよ(^0^)/
お次はARC Z34の室内です。中央にある赤丸で囲んだものがデフィのDSSCです(^_^)一度に9項目を表示できる多機能メーターですよ~(^0^)シートはBRIDE製のGIAS
SPORTが2脚付いてました。
ENDLESS Z34です(^_^)ブレーキはもちろんENDLESS製でサスペンションもZEALですよ~(^0^)/こちらのシートは同じBRIDE製ながらグラデーション入りのGIASが装着されていました。
このホイール、何インチに見えます?実は20インチなんです!そうは見えないほど巨大なローターですね(^0^)/ごらんの通り、「E」マーク入りのローターです。
キャリパーも巨大です。6POTだったかな?
こちらのENDLESS Z34は試乗させてもらうことができました(^0^)d
早速エンジンをかけて、後ろを振り返りバックします。み、見難い(×_×)テールがグッと上がっているため、見た目以上に後方視界は悪いですね・・・
ギアを1速に入れて、前進します。トルクがあるからなのか、クラッチが繋がる感覚はつかみやすいです(^_^)
信号が青になり、2速、3速とシフトアップしていきます。ワイヤレススロットルの影響なのか、アクセルの踏む込み具合と回転上昇が比例しない気がしますね。
最近のクルマはどんどんワイヤレススロットル化されていますが、ATだとほとんど気にならないものがMTだとアクセルワークに気を使う事が多いので影響がもろに出てます(汗)
特にロードスターはスロットルレスポンスが非常に良いクルマなので余計にそう感じるのかもしれません。
ENDLESS Z34には話題のシンクロレブコントロールが付いていたので興味津々で試してみました。
現在シフトレバーは3速に入っています。クラッチを踏みシフトレバーを2速に入れました。さあクラッチを繋ごうというところで回転数がウォ~ンと上がりました。アクセルで回転合わせてないのにWW!
非常に不思議ぃ~な感じ(^_^;;)
Z34はオルガン式のアクセルペダルを採用しています。今までオルガンアクセルのクルマには乗った事が無かったのですが、意外とヒールトゥはし易いです。簡単に回転合わせられました。
だったら、この機能いらなくね?
シフトダウンのヒールトゥもドライビングテクニックの一部だと思うロドのすけです。回転合わせを自分でしてこそクルマを操ってると言えるのだと思います。その一部分を機械任せにするのは自分はちょっと抵抗がありますね。むしろヒールトゥが上達する機能の方がよほど有意義だと思います。
これを読んだみなさんはどう思いますか?
交差点を曲がります。特に印象に残った動きはありませんでした。と言うことは逆に車重1400kgを超えているにもかかわらず、普段乗っているロードスターから、いきなり乗り換えても不自然さを感じないと言う事はそれ自体、立派なスポーツカーである証明だと思います。
総評すると立派にスポーツできるなかなか良いクルマだと思います。車重から想像すると重いだけで面白みがまるで無いクルマなんじゃないかと思っていましたが、その予想は良い意味で見事に裏切られました(^_^)
かなり高いけどね!(笑)
話が長くなりましたが、こちらはDSSCのデモ機です(^0^)ターボ用、NA用それぞれタコのレブ違いで2種類ずつありました(^_^)/
ARC新製品の
ECO RAD エコラジだそうです。ネーミングの由来が面白いですね(^0^)/

Posted at 2009/07/19 18:54:28 | |
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