泉のブログ一覧

免許証取得時から何ひとつ変わらない。
よくも飽きずに、長年居座っているアルバム名(原題)は以下の通り。

Having a Rave Up
For Your Love
There and Back
in Rock
Machine Head
Coda
Black Sabbath
Paranoid
Escape
帰ってきたフライング・アロウ
Cheap Trick at Budokan
4
Boston
Don't Look Back
Duran Duran
Diamond Life
Promise
Quarterflash
Rainbow Seeker
Billy Joel: Greatest Hits
The Gift （The Jam
Café Bleu
Café Bohemia
alone
Saudade
SILKSCREEN
Different View
FATHER'S SON
世良公則&ツイスト
Oira
FLASHBACK MEMORIES
MR.70’S
ABSOLUTE SINGLES
THE BEST 太田裕美

1990年以降
Smash
Ixnay on the Hombre
Ben Folds Five
Vs. （Pearl jam
Chickenfoot

ラジオ、テレビはつけません。

今日は、
シネコンなどでは上映されぬであろう作品を
地元の映画館で見てきました。

高崎祭りと相成って、終了時間には歩行者天国で
出庫出来ないと、劇場スタッフから聞き、
開演２０分前にすったもんだ劇がありましたが、
大汗掻きながらも、無事に舞台挨拶に間に合いました。

ほぼ県内（玉村町、高崎市）でのロケ作品、「お盆の弟」を見ました。
全編モノクロームの映像で描き、地元出身の役者が出てる映画。
地元でくすぶるダメダメな大人が前向きに生きようと葛藤する、少々人間臭い暖かい作品でした。

上映終了後、予定はしてなかったのですが、高崎祭り特別割引でもう１本。

戦争映画と言うと、ビルマの竪琴（古ぃ）、私は貝になりたい、硫黄島からの手紙、
太平洋の奇跡など、多々見ましたが、
「野火」には、ただただ生き延びる為の極限状態と本能と狂気があるだけで
目を背けたくなるような凄惨な描写がたくさんあり、
栄光も名誉も、ドラマチックなストーリーも無い強烈な映画でした。
原作未読ですが、所謂「戦争文学」とはかけ離れた作品だと思います。
決して人に勧められる作品では無い気がしました。

見る順序が逆だったら気分がもう少し薄れたでしょうか・・・。
しばらく、食事が喉を通りませんでした。

やっとこの日がやって来ました。
２年も待っちゃいました！

地方に散らばった相方の旧友と見る為、
今回は相方と連番です（汗；）
喧嘩しないよう心掛けます・・・

悪魔的パフォーマンスに期待しつつ、
遅刻しないよう行って来まあぁぁーす。

妻の散骨の為、富山から長崎まで
手作りキャンピングカーで旅をする道中を描いた
映画「あなたへ。」を見てきました。

中でも、「旅」と「放浪」の違いを知っていますか？
との問いかけが心に残りました。

旅は、一期一会。
打算なく、その場限りであるからこそ
細やかな触れ合いが出来るのではないかと
映画は語っているように思えました。

ノベライズ本を読んでいた私には、通り一片なストーリーに少々不満が残りました。
折角の豪華キャストが勿体無いような　・・・。
とは言え、ロードムービーは結構好きなので楽しかったですよ。