2010年05月13日
『日本航空の早期退職募集で予想を上回る応募』
墜落寸前の航空機に乗っていて、エンジンも片方が止まりもう一基のエンジンも怪しく燃料が漏れていて残量もなくなってきた、油圧も不調で引き起こせるかわからない状態でハードランディングになり生還できるかわからないなら、パラシュートを背負って脱出したくなるのは生存をかけた判断なら正しい選択かもしれません。
残って働いても、効率化スリム化とか外部的には受けのいい体制で、少ない人員で無理なシフトで、切られる心配をしながら退職金も定年の頃にはどうなるかわからない状態では残って仕事をしていく希望が持てないと思います。
運航に支障が生じるため、一部応募者の慰留や、退職時期を遅らせると言っているようですが、技術のある熟練メカニックを切り、若い整備員と監督者で切り抜けるつもりでしょうが、パイロット以上に整備の現場では経験と技量が優れていないと緊急整備の時に臨機応変に対応できるのか?マニュアルに精通し豊富な経験があるベテランがいるから最善の故障探求が出来るのに・・・・。
短期で成果を求めてばかりでいいのでしょうか?ちょっとスリムな経営になってもベテランと意欲のある若い人がバランスよく配置された会社になるのはそうとう先になると思います。
Posted at 2010/05/13 21:44:21 | |
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航空機 | 日記
2010年05月13日

通勤快速!スズキアドレスV100スクーターの税金も払わないと・・・・・。

Posted at 2010/05/13 15:50:44 | |
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