AT変速ショックの低減
先日、ATオイルクーラーをトランスフラッシュと言うクリーナーで洗浄し、ATオイルスクリーン交換及びATオイル交換(DEXRONⅡD)を実施したのですが気になっていた変速ショックがだいぶ和らいでスムーズに加速するようになった。エンジンオイルもアマリー20W50(ペンシルバニア原油の鉱物油)に交換して雑な振動やノイズが減ってウルトラスムースになった。この車に最初に試乗したときの感じにだいぶ戻ったように感じた。埼玉某所の販売店に調子が良いのでオイル交換をしないで欲しいと依頼したのに上位互換だと言い張り粗悪なDEXRONⅢに交換されて変速ショックが大きくなってからやっと戻ったなあという感じです。お店も依頼した事は曲げることなく淡々と実施して欲しいものです。先日もミニに取り付けていたレカロシートを純正シートに戻す作業だけ依頼したのに、別の部品も外されかけて依頼してないのになぜ外すのか聞いたところ、「この作業を依頼する人はたいていこの部品外しも依頼されます」と答えられた。人によって外すか外さないか様々だと思うし疑問に思ったら即座に聞いて指示を仰げば良いと思うのですが、例え8割の人が依頼したとしても念のため聞くぐらいの気持ちは持っているのがあるべき姿なのではないか、善かれと思って実施した作業も不用な事項だったら単なる強要でありお互いに時間の無駄だと思う。一言聞いて確認を取りながら仕事を進めるのは何も自動車整備に限らずあらゆる業務の基本だと考えているのですが、人相風体の悪い当方に聞きづらい気持ちもわからなくもありませんが、わからないことはわからないままにすることなくすぐに聞いて確認する、勝手な想像で作業を進めない、作業途中で先輩に中間報告をするなど諸先輩方から教えて頂いた事がベースにある自分にとっては、いろいろなことを他人様に依頼して作業等を実施して貰いますが作業が終わって気持ちよくありがとうお疲れ様と言ってもむなしいようなことも多々あります。もっとお互いに言葉のキャッチボールをしながらプロはプロの仕事を淡々と実施して頂いて、プロでも得意でないことはあるでしょうから正直に言って頂いて、得意なところに頼めばいいことですし変なことに遠慮や気を回さないでストレートにごくシンプルに付き合っていけたらいいなと最近よく思っています。
シンプルな車
すっきりした必要最小限の計器があるだけのメーターパネル、狭いけど圧迫感のない室内、必要十分な出力のエンジン、ただそれだけだけど、いろいろな車種からの部品を組み合わせて作られたのにこの車としてすっきりなじみ爽快な気分でドライブが出来て追い越されても気にならないせっつかれている感じがしない、常に車と対話しながら進んでいく楽しさ、カニ目の良さはそこにあるような気がします。
2006年のLRMにて
トラックエッジ&スチールホイール5本の行方 |
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