2019年01月23日
谷保天満宮で撮影しました。
クラシックレンジローバーの後ろ姿と新型を比べて見ると
見慣れているのもありますが、クラシックレンジローバーの後ろ姿は良いですね!!

バックシャン(死語)
Posted at 2019/01/23 17:06:12 | |
トラックバック(0) |
レィンジローヴァー | クルマ
2019年01月23日
今日は煮魚について書いてみようと思います。
新鮮な魚は刺身が一番だとは思いますが、少し鮮度の落ちていても煮魚にすればおいしく頂けます。新鮮であれば煮魚も一層おいしいですが...............
東京都北区十条で仕事をしていたときに先輩から『澄んだ煮汁でご飯がすすむ煮魚』について教わりました。魚の臭みもなくなりとてもおいしく頂けます。私はこの方法でよく作るので文章にしたことはなかったのですが、先日、鰤の煮魚を友人に食べてもらったときにレシピを聞かれてメモ書きしたのを元に書いてみたいと思います
私は薄味が好みなので、一般的にはもう少し濃いめの方が良いかもしれません。
材料
*魚
鰤 鰆 鰍などの切り身またはあら
1~2パック
*酒
なるべくなら醸造用アルコールの入っていない物
100cc位
*味醂
醸造用糖類 醸造用アルコールの入っていない物
自分は『三州三河みりん 角谷文次郎』を使っていますがまろやかでコクがあり、自然な甘さで砂糖もあまり使わずに味が決まります。
キッコーマンの米麹こだわり仕込み本みりんお米のうまみたっぷり米麹用のお米2倍(450ml)もいい感じだと思います
100cc位
*砂糖
私はきび砂糖を使っています。三河みりんだけで甘さは十分だと思いますが、ちょっと鮮度が落ちたかなと思う魚を煮るときに少量使います。
10~20グラム位
*あご出汁
『あご』とはトビウオのことです。粉末の物などいろいろありますが、私は『くばら』の製品を使っています。これを使うと肉じゃがもいけます。
あご出汁を使わないときは、酒と味醂と醤油で煮ます
100cc位
*醤油
私は『キッコーゴ』を使っています。くばらのあご出汁に含まれる醤油でほとんどOKですが、濃い味にしたいときに少量加えています。
50cc位(濃いめにしたいときは50cc~100ccの間で味見しながら加減してください)
*水
出来れば浸透膜使用の浄水器を通した水が良いと思います。私は『東レ』の蛇口取り付けタイプを使っています。トリハロメタンとか有害化学物質はなるべく少なくしたいので。
200cc弱
*昆布
真昆布(北海道道南産)を使っています。 北海道道南産真昆布の若葉の根です。昆布がない場合は酒を多めに入れます
一枚くらい
*生姜
一かけ位
1:下準備
一般的にはさっと湯をかけてから煮ますが、あまり魚の臭みが抜けないと教わりましたし実際抜けないと思うので、切り身またはあらがかぶる程度の湯を沸かし、そこに10秒弱入れます。骨の多い部分は2割増しくらい入れます。その後2~3分は必ず水にさらしたままにします。時間があれば10~20分
竹串を二本使って頭の中の血合いを取ります。(煮汁が臭くならないようにするためです)
2:味付け
水と酒を沸かして魚を入れます。生姜、昆布を入れます。沸騰するちょっと前のぐつぐつ来た感じまで沸かします。沸かしすぎないようにして、2~3分くらいはアクを取ります。アルミホイルで落とし蓋をして5分くらい煮ます。
醤油はまず半分の量を入れます。あご出汁の場合も半量です。砂糖を入れるときは醤油の前に入れます。(新鮮な魚の場合は砂糖をほとんど入れなくても味醂だけで甘さは十分だと思います)5分くらい煮て、残りの醤油を数回にわけて味見をします
醤油の濃さが好みの濃さになったら味醂を全量入れ5~10分煮ます。煮汁が多めにしていますので鍋を傾けなくても煮汁につかっていると思いますが、つかっていない場合は傾けて煮汁をいきわたらせます。薄味でいいときは火を止めて盛り付けするまで乾燥を防ぐためにお玉で煮汁をときどきかけます。濃い味にしたいときはもう少し煮詰めて、火を止めてからは薄味の時と同じように盛り付けするまで乾燥を防ぐためにお玉で煮汁をときどきかけます。
こんな感じです。
Posted at 2019/01/23 07:06:21 | |
トラックバック(0) |
食べること | グルメ/料理
2019年01月21日
90年式(GA)の整備について
順不同で思いついた事から書きます。
*不具合事項:ステアリングが、ある角度になると引っかかり回しづらくなった。
原因:ユニバーサルジョイント固着
対処:ステアリングシャフトASSY交換(ユニバーサルジョイント含む)
*不具合事項:ATの変速ショック
原因:購入時に販売店が規定外のDexronⅢを使い不適切なオイル交換作業を実施
対処:オイルパン内フィルター交換及びDexronⅡDでのATオイル交換
*不具合事項:バックギア切り替え時のバッククラッシュ
原因:プロペラシャフトのユニバーサルジョイントのガタ
対処:プロペラシャフトのユニバーサルジョイント交換
*不具合事項:足回りの不安定感
原因:車軸を保持している部品の摩耗
対処:Aアームのボールジョイント交換、リンクのブッシュ交換、前後ショックアブソーバー交換
*不具合事項:電圧低下
原因:オルタネーター発電不足
対処:オルタネーターを85Aから100Aに換装
*不具合事項:マフラー腐食
原因:経年劣化による過度の腐食
対処:メインマフラー+テイルパイプ交換
*不具合事項:ブレーキ制動力低下
原因:ABSポンプのモーター故障(倍力装置はABSポンプの為)
対処:ABSポンプモーター交換、ABSシステム用アキュムレイター交換
*不具合事項:エアコン故障
原因:R12クーラーコンプレッサーオイル漏れ
対処:R134コンプレッサー換装、日本製クーラーホースに換装、ドライヤー交換
*不具合事項:アドリング不安定
原因:エアフロー故障
対処:エアフロー交換
予防整備
経年劣化による不時故障防止の為の事前交換
ディストリビューターAssy、ハイテンションケーブル、プラグ交換、ホイルベアリング、ブレーキローター、パッド、ブレーキキャリパー・ピストン、スイベルシール、ハブシール、エンジン・ギアボックス・マウントラバー交換
トレーラー牽引対処
前後コイル交換(前ノーマル572315、後ろディスコ用)
こうやって書き出していくと、故障しすぎですね
出勤時に不動となりレッカーのお世話になったことも
通勤には故障知らずのローバーミニで行くことが多くなりました
Posted at 2019/01/21 15:52:50 | |
トラックバック(0) |
90RR | クルマ