• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コンクリートロードのブログ一覧

2020年08月05日 イイね!

落下した柿の実と、炎天下での洗車のこと

毎年恒例、隣家の柿の木からの贈り物を、今年は秋を待たずに7月末に頂いてしまった。
何年か前に不動産屋さんに何とかならないか相談したところ、数日もしないうちに枝がバッサリと落とされていたので、暫くは足元にも車体にも実が落ちる事が無く、快適に過ごしていた。

しかし、時が経てば枝も伸びる。
今年は足元に実が落ちていて、踏まないように気を付けないと、などと思いつつ、バックドアから荷物を積み込んで閉めた時にルーフを見ると…
alt

洗車に余念の無い人が見たら、絶叫もしくは卒倒もしくは発狂しそうな状況である。
車体の汚れには比較的無頓着である私が見ても、ああ、こりゃ酷い…。

まずは不動産屋さんに電話して事情を説明し、依頼した。再び隣家に柿の木の枝を剪定してもらうようお願いできないか?
すると、その電話の二日後には、ふと見上げると、枝を切った跡が見えた。仕事が早い。
alt

そして、イプサムを洗車するのだが、作業を楽にするため、まずは洗車機に掛けてみた。良く使うガソリンスタンドの洗車機で、一番安いシャンプー洗いのみのコース。
終わって汚れを確認すると…、
alt
全然落ちてない。日が経ったせいで、こびりついてしまったようだ。

そこで、水とカーシャンプーでふやかしながら、ブラシでゴシゴシする。
alt
少しずつ剥がれてゆくものの、全部剥がしきるまでに20分くらは掛かった。しかも陽射しがジリジリと熱い。
白い車体なので目をやられないようにサングラスをかけての作業である。
alt
全部取れたときは、ある種の達成感を感じた。

他の部分も洗車して、その流れでワックスがけ。
汚れに無頓着とはいえ、やっぱり綺麗な車体の方が気分は良い。

ところで作業中はずっとマスクをしていたが、思えば周囲に誰も人間が居ないので感染のリスクは無いと気づき、外した。
これだけ暑くて汗だくになっても、マスクをしていると不思議と喉が渇かない。
これは脱水のサインを見逃すので危険だな、と改めて感じた。
Posted at 2020/08/05 17:18:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年07月05日 イイね!

JCCA筑波ミーティング2020夏、観戦

JCCA筑波ミーティング2020夏、観戦筑波サーキットへ出掛けてきた。
かれこれ約30年ぶりだろうか。
最後に行ったのも、旧車のイベントだった。
去年の4月に、みん友のダディさんと出掛けた富士ジャンボリーで久しぶりに旧車のサーキットイベントを観戦して、また観に行きたくなった次第。
コロナ禍で開催が危ぶまれたが、入場時に検温し、場内はマスク着用、あちこちにソーシャルディスタンスの貼り紙、といった対策が講じられていた。
とにかく、開催に感謝である。

雨の予報だったが、少しパラっと降った程度で、時にはカーッと夏の日差しが照る事もあり、観戦するにはまずまずの天候だったかな、と思う。
圏央道が出来たお陰で思いの外、楽な移動だったが(通行料金は高いが…)、それでも翌日は仕事だし、イプサムも翌日から妻が使うので、あまり無理せず帰宅。

写真を整理してたが寝落ちしてしまったので、時間をみてアルバムに挙げてゆここうと思う。
Posted at 2020/07/06 06:09:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年05月25日 イイね!

名実共にサンデーズとなって思うこと。

先日、クルマで妻と出掛けたときの事。
普段は割りとストレートに私に意見する妻が、珍しく?遠慮がちに、
ここ何ヵ月か、あなたの運転の助手席に乗ってて、不安を感じることが多い。
と。
やはり、そうか。
薄々自覚していた。
例えば、近づいてくる交差点の信号が黄色に変わった時、とか、左折しようとしたら横断歩道を歩行者が渡ろうとしていた、とか、そういうシーンで、判断を決めるまでに一瞬時間が掛かる事があるなぁ、と感じていた。
妻いわく、
一年ぐらい前までは、全然そんな事は無かった。いつからかハッキリ判らないけど、つい最近という事ではなく、何ヵ月か前からだと思う、
と。
思えば、人事異動で長年のクルマ通勤から電車通勤に変わって5年半にもなる。通勤兼趣味車も手放したので、運転する先は、それぞれの実家か、長男のアパートか、近所のスーパーへ買い物くらい。
更に3月からは仕事が休みの日は外出自粛で一歩も家から出ない日も多く、例えば2週間ハンドルを握らなかった、なんていう事も度々あった。
既にアラフィフとも言い難い年齢。運転の機会が減ると勘も衰えるものだ。ほんの百分の何秒でも決定が遅れれば、それに続く運転動作によるG変化は大きくなり、結果として同乗者は不快・不安を訴える。
いや俺に限ってそんな事は無い!と 否定するのも、ああ俺も駄目になったなぁと悲観するのも、あまり意味が無い。やらなくなれば衰える、という事実に向き合い、ならばとうするか考えれば良い。
さしあたって、前の会社に勤めていたときに受けた運転訓練の課題などを思い返してみた。そして、そんな事を意識しながら、先日の日曜日、クルマで妻と共にそれぞれの実家や食材を買いにスーパーへ出掛けた。自宅に戻り、駐車スペースに停めてから妻に、
今日の運転はどうだった?
と尋ねると、
この前とは全然違って不安は無かった。
と。
うん。この調子でこれからも気を付けてハンドルを握ろう。
再び趣味車を買ったらJAFの運転クリニックでも受けてみようかな、とも思う。
Posted at 2020/05/25 09:05:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年05月16日 イイね!

エンジンルーム下面、オイル漏れ対応顛末記(その4)

5月9日にディーラーへ入庫。
そして、3日後の11日月曜に、修理完了の電話が入った。
だが、その日は終日仕事だったので引き取りに行けず、更に火・水曜はディーラーが休みという事で、木曜の午前中に引き取りに行くことになった。この日は午後からの勤務なのである。ディーラーは時短営業で11~16時までしか受け付けてないので、14日の11時に行きます、と電話を切った。

代車は満タン返しなので、ディーラーの数軒先にあるスタンドで給油。
レシートをディーラーへ渡したので詳しい数字は覚えてないが、2リッターちょっとしか入らなかった。実家への往復や妻が通勤に使ったりして数十kmは走っているのだが。恐るべし、ハイブリット車である。

ディーラーは、9日に預けた時と同様、屋外にテントを出して応対していた。11時オープンだというのに、既にかなりの数のお客さんが来ている。駐車スペースへ誘導してくれた営業マンの方に用件を伝え、代車の預かり票とガソリン代のレシートを渡す。テントの横で待っていると、向こうのダンプ場の隅に、イプサムのノーズがチラリと見えていた。他にこんな年式のクルマは無いから、間違いなく我が家のだ。程なく、イプサムは動き出し、ピットの前で何か作業をして(ほかのクルマの陰で見えなかったが、おそらく消毒作業か?)、私が待っているテントの脇まで来た。

3月29日に対応してくれたサービスのお兄さんが、イプサムから降りてきた。
あの時は、割とアッサリというか、ちょっとそっけないくらいの雰囲気であったが、この日は「同じ人か?」と思うくらいのテンションの高さであった。「バタバタしてしまって済みません」という言葉に、なるほど、テントでの応対という非日常的な勤務環境に、気持ちが少々ハイになっているのだろうか?などと勝手に想像する。
現状確認してもらった時には、「ヘッドカバーパッキン付近から下へ全体的に漏れたオイルで濡れているので、もしかしたら途中にも漏れ箇所があるかも知れない」とのことであったので、今回の交換で全て解決するのか疑問が残る。そんな私の
「漏れは直りそうでしょうかね?」との問いに、間髪を入れずに
「大丈夫ですよ!」と。
マジか?その自信満々の言い切り方、大丈夫なのか?
まあ、修理が完了した11日月曜から、3日間、路面へのオイル滴下が確認されなかったという事だろう、推測であるが。

出勤時間も気になっていたので、とにかく会計を済ませる。請求書に書いてある作業内容は、3月の見積もりと全く同じ内容であり、請求金額も同じであった。「作業中に追加作業が発生するかもしれない」と言われていたが、結果的には何も発生しなかった、という事だ。
元々エンジンの吹け上がりや振動は問題ない状態だったので、ディーラーを後にして走り出した印象も、いつもと同じである。もう出勤の時間である。自宅にイプサムを停めて、早々に出掛けた。

あとで妻に上記の状況を話たら、
「交換した部品の劣化具合とか、確実にここから漏れていただろう、とか、そういう質問や確認は、しなかったの?」と。
うん、しなかった。
相変わらず、
我ながら、
詰めが甘いなぁ…
Posted at 2020/05/16 19:42:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年05月09日 イイね!

エンジンルーム下面、オイル漏れ対応顛末記(その3)

4月9日付けのブログに書いたとおり入庫予約日を5月9日としていたが、5月に入っても新型コロナウイルスの感染は収束したとは言えない状況が続いており、5月4日に緊急事態宣言の延長が発表された。なので、入庫日は更に延びてしまうのかな…と思っていた矢先、ディーラーから電話が来た。予定通り9日で良い、と。ただし、営業時間を短縮しているので、入庫時間を当初予定の10時から11時へ変えてもらえないか、と。
それはもう仕方ない事なので、了承した。
更に、5月に入ってディーラーから案内の手紙が。
alt

alt

感染拡大防止への努力、大変だなぁ、と思う。もちろん協力しない理由など無い。

そして当日、11時3分前にディーラーへ行くと、ショールームは閉鎖され、建物の入口にある大きな庇の下に机と椅子を出して来客対応していた。次々とやってくるお客さんのクルマの誘導に、営業マンの方々は走り回っている。幸い薄曇りで気温もそこそこ暖かい陽気だったので良かったが、雨だったり風が強かったら大変だったろうな…、などと想像する。

今回は、営業マンの方が対応してくれた。まずは修理内容を確認。
オイル漏れ対策としてのパッキン類交換と合わせて、10万km毎に必要なタイミングベルトの交換と、更に消耗品であるVベルトの交換もお願いしている。
そして、代車の手続き。必要書類に名前連絡先や免許番号等を記入。
本来、有償の保険料等を支払うのだが、緊急事態宣言発令中はこれらの費用を無償にしてくれるとのことだった。
alt
代車は、ヴィッツ。最近ヤリスに名前を変えているので、その一個前の型だと思うが、詳しくないので判らない。
そして、このヴィッツ、私の知っている、あの小さくて丸っこいリッターカーではない。明らかにデカい。しかもハイブリッドだそうだ。
遠慮がちに
「ハイブリッドなのですが、操作方法の説明は必要ですか?」
と。それは心配だろう。20年落ちの、とっくに値が付かないポンコツ車のユーザーに貸すのである。
「レンタカーで何回か使ってるので大丈夫ですよ。」
とマスクの下でにこやかに応答。
厳密には、キーレスのガソリン車のレンタカーを一昨年と去年の旅行で借りたのと、第二世代のプリウスのレンタカーを10年くらい前に出張で名古屋駅から長野県某所まで運転しただけである。まあ、嘘はついてない。
そんな訳で、迷わず始動、窓を開ける。心配そうに見ていた営業マンさんも、ちょっと安心した様子だった。モーターだけの静かな走行で出口へ向かった。

alt
それにしても、このヴィッツ、何とも高級感のある内外装だこと。旅行で借りた同クラスと思われるスイフトやノートよりも一段上の車格のように思える。そして、今では殆どのトヨタ車にはハイブリッドの設定があるのね。

完成予定日は別途電話で知らせてくれるが、木曜までには上がるそうだ。
さて、オイル漏れは、治るかな…。
(その4)に続く
Posted at 2020/05/09 13:35:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「[整備] #クロスビー 洗車:納車10ヵ月目にしてようやくメンテナンスキットを使った。 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8408826/note.aspx
何シテル?   10/23 15:51
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

プロアイズ筑波サーキットTC2000enjoy走行会 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/21 17:25:30

愛車一覧

スズキ クロスビー C/N:***869 (スズキ クロスビー)
2024年12月納車。 入手までの経緯は、’24.12.22のブログ参照。 こんどこそ、 ...
スズキ クロスビー C/N:***517 (スズキ クロスビー)
'24年6月成約、8月納車、12月保険会社へ引き渡し。 17年ぶりの買い替え、30年ぶり ...
トヨタ イプサム トヨタ イプサム
'07年10月購入、'24年8月売却。。 通勤に、家族の遠出に、子供達が小さかった頃には ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
'04年5月、中古で購入。'14年12月売却。 家計への負担にならぬよう気を遣いなが ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation