今回の東日本大震災は
16年前の阪神淡路大震災で、当社 神戸事業所の従業員が倒壊した家屋の下敷きになり亡くなった事を思いださされ
また東南海地震が予測されている沿岸地域で勤務している私としては、他人事とは思えないとてもショッキングな出来事でした。
発生から3週間が過ぎて、まだまだ不自由な避難生活をされている方々がおられますが、
一部では被災者が力を合わせ必死に生活リズムを取り戻しつつあり、笑顔も出てきている様です。
その様な状況の中、今自分が何をするべきなのか?を考えた時、被災地に対する色々な援助・協力は当然の事ながら
自分自身はごく自然な生活をしていこうと思ってます。
1日でも早く、日本国中に笑顔が戻る日を待ち望んでいます。