
最っ高〜!
いつものパートナーとキャラが違うとなお良し!
…なんか社会的に最低な書き出しですが(苦笑)
決してそういう意味ではありません。
WaSh号は今週末24ヶ月点検に入りました。
その間の代車として面白いクルマがわが家に。
TTロードスター です。これは初めてなのでドキドキです。
やる気にさせるカラーです(笑)
黒ボディに黒革内装、アバントのWaSh号とは何ひとつ共通点なし。
でも、たまに乗るなら別世界なぐらい違う方がいいですよね。
あいにく東京の今週末はあまり冴えない天気ですが、
せっかくなのでちょっと軽井沢まで夏物を買いに行ってきました。
自宅出発時は小雨が降っていたのでトップをクローズしていましたが、
途中で雨が上がったので首都高でオープンにしてみました。
うわ〜、これは爽快だわ!
風の巻き込みもあまりなく、高速で走っても快適。
助手席に座ってる寒がりの家内もこれにはキャッキャと
狂気驚喜。
Sモードのシズるエンジン音&排気音もダイレクトに耳に入ってきます。
少し試してみるだけのつもりが、何とこのまま軽井沢まで一直線!
関越〜上信越をオープンのまま走ってしまいました。
この開放感はケタ違いですね。
次車はサンルーフを付けようと思っていますが、何か世界が違う(笑)
これは単なる移動さえエンターテインメントになりますね。
ただ、TTロードスターは僕には合わない点も分かりました。
まずは2シーターであること。助手席以外に荷物を置く場所がありません。
背後に小物入れがあるのですが、女性のハンドバッグでさえ辛い「小物入れ」。
ドアポケットはありますが、荷物を置くような場所ではありませんし。
今回は助手席に家内を乗せていたため自分のバッグを置く場所が本当になく、
携帯や財布、iPadなど一式すべてリヤトランクに入れました。
ロードスターは基本的に一人乗りだと考えるべきなのかも知れません。
それと、ドライビングポジションがどうにもこうにも合いませんでした。
まずはフットレストの位置。近過ぎる&左過ぎるのです。
以前TTSに試乗した際は何の違和感も感じなかったのですが、
どうやら左足をフットレストの右奥のスペースに置いていたようです。
(そこがフットレストだと信じて疑っていませんでした)
ところが今回、本物のフットレストがその左手前にあることを発見。
それを基準に合わせてみたら…右足がアクセル&ブレーキに届かない orz
普段WaSh号を運転しているときは
こういう両脚の状態ですが(自分的には素晴らしくフィットしてます)、
これを左右反転したような状態を求められるのです。それって本当にキツイ。
で、何とか両脚の妥協点を決めたら…今度はハンドルの位置がまったく合わず。
シートを一番下にしてハンドルを一番上かつ手前にしてもハンドルが低過ぎ&遠過ぎ。
仕方ないのでシートバックをフルに立てると…頭がソフトトップにつっかえる(爆)
要するに、刺激的な彼女とは肌が合わないようです。
たまの週末の逢瀬ならともかく、毎日は肩が凝ってしまいそう。
それに引き換え、先ほど点検が終わったWaSh号を引き上げてきたのですが、
これがもう笑えるぐらい見事なピッタリフィット。走行距離が多い日も安心です。
というわけで僕のカラダはTTとA3には合わず、A4とRS5にはよく合います。
ということは次車はA5カブリオレかな(嘘)
ちなみに24ヶ月点検ですが、ルーチンの部分はつつがなく終了。
VCDSのコーディング設定も12ヶ月点検時とは違いすべて生き残ってました。
ただしリヤタイヤ周辺のノイズ対応については現象は認められたものの、
最初に疑ったホイールバランスは何とディーラーのバランサーが故障中で測定できず。
測定可能になった時点で再入庫して調べることになりました。
もっともハンドル等に不審な振動も出ていないことから、
このノイズの原因はひょっとするとハブベアリングかも知れないとのこと。
またブログネタがひとつ増えました(苦笑)
Posted at 2011/06/19 17:01:03 | |
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