1年目点検から帰ってきたA4B8君。
ディーラーにて洗脳されたらしく記憶喪失になっていたので、
・ニードルスウィープ
・ラップタイマー
・デイタイムランニングライト
・タイヤ空気圧モニター
・アンビエントフットライト
・バッテリーレベル表示
をVCDSで再コーディングし復活させました。ザッと10分弱。
半年前はドキドキだったコーディング。今となっては手の運動(苦笑)
なおVideo In Motionとヘッドライト感度は残ってました。
これで1年目点検の「後片付け」は終了。次は「後付け」。
その後ササッと某所に行ってパーツをひとつ付けてもらいました。
実は先週半ばに
ドイツから届いていたものです。
一目瞭然。
この方や
この方の詳解を前に、今さら説明不要ですよね。
後付け後、
VCDSコーディングによるアクティベートは自分で実施しました。
2ヶ所のコーディングのうち1ヶ所はすぐ発見。もう1ヶ所は一瞬思考。
アダプティブ(車間保持)タイプと区別しつつチキチキとチェック。
はやる気持ちを抑えつつ高速に乗り、慣れない最左車線へ(笑)。
そしてスイッチオン・・・
ひゃぁぁぁ何これキモ〜い!(苦笑)
けど、オモロイがな。
当たり前ですが、ゲージとピッタリ!ですね。
まるで電気モーターのような一定感で定速進行します。
登坂降坂時はちゃんとアクセル&ブレーキ使って調整します。
こいつ、キモ賢い(笑)。こういうヤツ小学校の時におったわ(?)
私、これ完全に初体験だったんですが嫌いじゃないです。
確かに最左車線をずっと走っていたくなりますね。
アドバンストキーと同じぐらい、人間をダメにする機能かも(笑)
(注)
このパーツを後付けで装着する場合、
操舵系(ステアリング)と安全装備(エアバッグ)を触る上に
最終的にはECUのエンジン関連も設定を変更することになります。
言わばクルマの頭脳と心臓、乗員の命をいじるわけですが、
メーカー非公認の改造ですので以下を覚悟する必要があります。
・保証が一部(当作業でいじった部分と関係部位)無効になります
・故障や不調が起きた場合、修理や原状復帰の費用は自己負担です
・故障や不調に起因する一切の賠償は自己責任です
・部品の調達、取り付け作業は自己手配が原則です
・基本的に正規ディーラーにはこの作業を強要できません
・今後一切のサービス入庫をディーラーが断る可能性があります
というわけで非常にセンシティブな改造であり
当情報が独り歩きするとトラブルの原因になり得ますので、
おそれながらこの記事内に書かれている内容以上・以外のことは
みんカラ上でお問い合わせいただいてもお答えできません。
あしからずご了承下さい。
Posted at 2010/05/31 01:10:51 | |
トラックバック(0) | 日記