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2011年02月28日 イイね!

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(午前篇)

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(午前篇) 赤組の午前は圧雪路走行プログラム。
インストラクターは五味氏です。

このコースで使うクルマは
・WRX STI
・アクセラスポーツ
・アテンザワゴン
それぞれでコースを2周します。
ただし最初に乗るクルマのみ慣熟のため3周。



上記のコース概略図を基に五味氏からオリエンテーション。

【スタート後すぐに80km/hまで加速し、一つ目のパイロンでフルブレーキ】
圧雪路面上での加減速におけるトラクションを経験します。

【ゆるやかに180度旋回しパイロンで一旦停止】

【40km/hまで加速・維持しながらレーンチェンジ】
横方向にダイナミックな動きにおけるトラクションを経験します。

【30km/hまで減速・維持しながらスラローム】
横方向にクイックな動きにおけるトラクションや反応のシャープネスを経験します。

【ゆるやかに180度旋回しスタートに復帰】
以上。

まずは五味氏自身が駆るアクセラスポーツによるデモンストレーション。



いやー、拝見していて何の危なげもないフツーのドライビング。
この環境ではそれこそがスゴイのだと思います。

いよいよ試乗開始です。

「○番の●●さん、アクセラスポーツに乗って下さ〜い」
「△番の▲▲さんはSTIです〜」
「□番の■■さんはアテンザワゴンからです」

番号順の呼び出しに従って1台目に乗り込みます。
慣熟のため他の2台よりも1周多く3周乗ることができる1台目、
私と友人がアサインされたのは…



もうなんか今回は引きが強過ぎますな(笑)
狙い通りのWRX STIです!AWDなので発進時トラクションは強いはず。



スタート位置に付いて待つこと数秒。

Go!

どーんとアクセル全開(笑)

おぉ!!!掴んでるつかんでる!ドカンと発進しました。トラクションはバッチリ。
ブレーキングポイントの手前で100km/hに達しそうになりアクセル緩めました(苦笑)
80km/hを保って2つ目のパイロンを通過。全力でブレーキを踏み込みます。

ABSがガリガリと盛大に作動しますがクルマはコースに対して正対を保ったまま…
想定していた停止点よりずっと手前で停止しました。何のこっちゃない、余裕そのもの。
タイヤがグネったり揺り戻す感覚もなく、夏タイヤの急ブレーキと変わりません。
硬めなことは加速時にも感じましたが、キチンと雪を破断し路面をグリップしています。

旋回して40km/hでのレーンチェンジへ。

横方向のグリップも強いですねぇ…
まったく膨らみませんしケツを振ることもありません。

最後に30km/hでのスラローム。

切った瞬間に遅れることなく回頭しています。
舵角とクルマの動きも直感通り。切り足したり戻したりすることも皆無。
1個目のスラロームと同じ角度そして幅ですべてクリアできました。

2周目、3周目と周回を重ねるにつれてスピードを上げてみましたが、
フルブレーキの停止距離が伸びるだけでアンバランスに滑ることはありません。
正しく言えば、滑りながらもなお行きたい方向にちゃんと進んでいきます。

何か当たり前のように3周をつつがなく終了。
あまりの何も無さというか平常っぽさに感心してしまいました。

少し休んで今度はこちらに乗車。



アクセラスポーツ、FFです。
今度は友人が運転し私は助手席に座ることにしました。

1周目はゆるやかに発進。2周目はややラフに踏み込んで発進。
いずれの場合もタイヤは問題なく路面をグリップしました。
加速はSTIに比べて遙かに劣りますが、それでも80km/hには余裕で到達。
フルブレーキの停止距離はSTIより長いですが、やはりよじれることなく停止。

40km/hのレーンチェンジは少しケツが流れましたがあっという間に立て直し。
横滑り防止の電子制御がかなり介入していたようです。

30km/hのスラロームもSTIに比べると後ろが滑ってましたが、
それも想定の範囲内でクルマは行きたい方向に向きます。

これでも全然問題ありません。

最後にこちらにも乗車。



アテンザワゴン、FFです。
今回の3モデルの中では唯一トラクション制御や横滑り防止機構が入っていません。
ネイキッドなクルマというか、クルマ本来の挙動がよく分かるクルマです。

試しに発進時にアクセルを床まで踏み込んでみました。
迫力満点に雪煙を巻き上げながら…フロントが空転してまったく進まず(苦笑)
そりゃそやわなぁ。これが本来のFFなんやろうなぁ。
徐々に緩めてやるとやがてグリップを得てクルマが前進し始めます。
何とか80km/hに到達し、ポイントでフルブレーキ。
やや斜めになって制動距離を伸ばしつつも、ちゃんと止まりました。

40km/hのレーンチェンジ。30km/hのスラローム。
いずれもこれまでの2台とは違って明らかに滑りを感じましたが、
突然手放したようにズルッ!とダダ滑りするのではなく、
ジビジビ滑りながらもグリップは頑張って維持している感覚が感じられるので
落ち着いて対応できます。これがコントローラビリティを失わないってことなのか…

【結論】
加速、急減速、旋回、レーンチェンジ、スラローム。
すべて日常の道路で経験し得ることです。このコースはその程度が極端ですが(笑)
ただこの極端な環境下でこれだけ走らせてみても最後まで安定していました。
私がかつて北陸道や磐越道、その先の一般道をXI2で走破する中で経験した冬道は、
実はこのタイヤにとってまだまだ余裕で安全域だったろうことも分かりました。

またドライに強いことは東京で走らせていてよく分かっていましたが、
決してスノーやアイスの性能を犠牲にしたわけではないことも感じられました。

むしろ北海道で借りるレンタカーによく装着されている某社の方が
いったんズルッと滑るとクルマが横を向いてしまうほど滑ってしまいます。

ゆめゆめ油断してはいけないと理解はきちんとした上で、
自分が現在WaSh号に履かせているXI2への信頼感が増した気がします。

【その後】
午前の部を終えて建物に戻るバスの中、五味氏から短いブリーフィング。

「まとめは…もう、特にありません。タイヤ自身がよく語っていたと思うので」

うんうん、と笑いながら大いに頷く参加者の方々。
尽くされた言葉より分かりやすい「経験」に多くのことを感じ、教わったようです。



建物に戻ってくると、きれいなお弁当と豚汁の昼食が用意されていました。
豚汁は鍋から椀に注がれたてのアツアツ。とても美味しかったです。

午後の氷盤路コースは午前の積雪路コースより少し高い場所にあり、
「5度は違う(寒い)よ!」
と清水氏が鼻水をさかんに拭いながら仰っていたのでおそらく本当でしょう(笑)

さて、チャージ完了。バスに乗って今度は氷盤路へ向かいます!

(午後篇へ続く)
Posted at 2011/03/01 01:11:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月28日 イイね!

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(早朝篇)

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(早朝篇)5:55am on February 26, 2011

普段はスヌーズでも記憶にない目覚まし時計。
今朝は5分前に目覚めて解除しました(笑)

平日にはあり得ない目覚めの良さです!

気になっていた窓の外は…ドがつく冬景色。
日頃の行いメチャクチャいいってことだ(爆)

朝食バフェを済ませて、7:30。いよいよ士別に向かって出発です。



名高い旭橋を渡り市街を離れたバスは旭川鷹栖ICから道央道へ。
少しかすんだ大雪山系を遠く右手に眺めつつ、バスは順調に走ります。



左手は雪の壁。昨夜は相当降り積もったようです。

ちなみにいつもの通りJARTIC情報でチェーン規制は出ていません。
基本的に北海道は規制なしか通行止。着装は当たり前ということです。

ほどなく比布大雪PAでトイレ休憩となりました。



いつの間にか雪は止んで素晴らしい青空に。



-4度ぐらいかな。意外と暖かくてTシャツが気持ちいいです。
強いて着るなら長袖シャツかな。コートなんか着てたら蒸して死にます。

バスは再び出発し、比布や和寒といった北海道らしい難読地や
三浦綾子さんの小説で有名になった塩狩峠などを走り抜けていきます。



ホテルを出て1時間強。
日本の高速道路最北端の士別剣淵ICを出て士別市街を通り、
テストコースがある士別郊外へと進路をとった途端に
道路はアップダウンに富んだワインディングに一変しました。
このバス、どこのスタッドレス履いてるんだろう?
(注:TOYOでした w)

乗用車を運転するのも少しはばかられるような雪道を走ること30分、
ついに目的地である「寒冷地技術研究会 士別試験場」に到着しました。



パイロン!パイロン!そしてパイロン!うおぉぉぉぉテストコースだ!
これから自分がここを走るのか、と思うとワクワクします。

コースの脇に建てられたプレハブの中に参加者全員が集合し、
まずは日本ミシュランの方によるX-ICE XI2の製品ご紹介が始まりました。
暖房の効いた部屋で温かいコーヒーをいただきつつ、
デモムービーやスライドを用いた簡潔なご説明をいただきました。



XI2は「相当な自信作」だそうです。

次に清水和夫氏による全体説明。



今日はFFもあれば4WDもあり、電子デバイス満載もあれば無しもあるそう。

お話の中でも印象的だったのは、
「デバイスがいくら進化しても、その効果はタイヤのグリップがあってこその話。
だから他のどんな装備やモディファイにお金をかけるより、
路面とのマッチングを考えて良いタイヤにお金をかけることがはるかに重要」
というくだり。分かっていたつもりでしたが、ここで聴くと改めて考えさせられました。

そして、いよいよ本日のコース説明。



(1)圧雪路:インストラクター五味氏
WRX STI・アクセラスポーツ・アテンザワゴン



(2)氷盤路:インストラクター佐藤氏
フォレスターターボ・アウトバック

午後からはランエボも来るそうです。

今回、冬のMichelinということでAudiやVWが来ると期待していましたが、
意外にスバルとマツダ(そして三菱)と国産車オンリーとなりました。
でもこれらすべてのクルマに乗れるそうです。それはそれで嬉しい!

全参加者は名札ストラップの色で赤、青、緑の3グループに分けられており、



我々赤組は午前が(1)、午後が(2)という順番で回ることになりました。
寒い午前のうちに比較的ダイナミックな走行を(1)で経験した後、
気温が上がる&路盤がタイヤで磨かれる午後に(2)に行くということで
他の2組よりチャレンジングな経験になるだろう、とのこと。
まさに願ったり叶ったりです。

ここから先は内容の整理を優先し、写真の順番を一部変えて書いていきます。

(午前篇へ続く)
Posted at 2011/02/28 23:28:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月27日 イイね!

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(前日篇)

GREAT EXPERIENCE with MICHELIN X-ICE XI2 2011(前日篇)2/26のブログにも書きました通り、先週末は

"GREAT EXPERIENCE
with MICHELIN X-ICE XI2 2011"
(主催:カービュー 協賛:日本ミシュラン)

のご招待で北海道は旭川・士別に行ってきました。
そのときの様子をこれから書こうと思いますが、
書きたいこと一杯なので3回ほどに分けます(笑)

当日は友人が335iツーリングで自宅まで迎えに来てくれました。
「やっぱり6気筒はイイねぇ…」なんて話しながらサクッと羽田空港へ。
南蒲田の京急踏切が無くなったおかげか、環8もスムーズそのもの。

ランチの後、集合場所にてエアのチケット受け取り。
機材はかなり古参の部類に入るMD-90ですが、たまにはそれもよし。

あとは出発時間まで特にやることもないので、



サクララウンジでコーヒー飲みつつ新国際線ターミナルを遠くに眺めてマッタリ。
出発前のほんの刹那ですが、とても好きな空間と時間です。
(写真はラウンジの目の前にいた機材であり、搭乗したものとは別です)

羽田〜旭川は1時間40分。やっぱり日本は狭いですね。
わずか2時間足らずで国土の長い部分を半分近く飛べてしまいます。
そういえば昔よく新千歳〜那覇に乗ってたときもそう感じました。

インフライトエンターテイメントがリッチではない機材ですが、
39A/C(非常口座席)がアサインされたのでとても楽なフライトでした。



到着時、旭川空港の屋外温度計は-4.5度と期待より3度ほど高い。
少々気抜けしたものの、建物外に出てみたら風が強くて体感はなかなか良い寒さ。
今夜と明日はもっと寒くなって欲しいと祈りつつ、専用バスで旭川市内へ向かいます。
先月レンタカーでは広域農道や市道を使って市内〜空港の最短距離を走りましたが、
さすがにバスはサイズと路面状況を考慮してか国道優先のルート選択でした。



「ロワジールホテル旭川」には17時頃に到着。キレイなホテルです。
最近とみに顧客経験の質が向上してると感じていたソラーレ系列なのでひと安心。
(北海道はホテルの当たりハズレが結構大きい気がします)

チェックイン後、19時からの懇親会まで自由時間になったので
散歩を兼ねて駅前デパートにあるタリーズにコーヒー飲みに行きました。

車道は一応除雪が入っており、逆に歩道はモコモコ積雪で歩きにくい…
デパートの前まで来たら歩道でゴウゴウと音と湯気を立てている機械を発見。



どうも焼き芋の屋台では無さそうです。
(いえ、旭川市内の交差点では実際あちこちで焼き芋を売ってるんです!
寒空の下、完全武装したオバチャンが屋台で売る焼き芋。一回食べてみたい…)

もうちょっと寄って見てました。



あぁ、ロードヒーティングか…うちの家内の田舎(福島県)や札幌でもよく見かけ…

え?

が、ガス?!

これは初めて見ました!さすが北海道の中核都市では寒さダントツの旭川。
おそらく電気では追いつかないのだと思いますが、
長期的に見るとこれはロードというよりアースヒーティングではないかと(苦笑)

ホテルに帰ってきて懇親会のスタートです。
立食スタイルながら地の名産も積極的に使ったお料理はなかなかの充実度。



ウホッ、いい肉!食べないか?



虎視眈々と狙う参加者たち(苦笑)

今夜この懇親会に参加しているのは主に道外からの参加者(15組30名)に加え
カービューの加藤編集長をはじめスタッフの方々や日本ミシュランの方々、
そして明日インストラクターをお務めになる清水和夫氏/五味康隆氏/佐藤久実氏。
いつもカービューやみんカラをはじめ自動車関係のサイトや雑誌で
頻繁にその名とお顔と記事を拝見している方々です。お話できたら嬉しいな…

と思ってたら。



「どうです、飲んでますか〜?」

と我々が飲んでたテーブルに五味康隆氏がご登場!

参加者の一人が振ったGT-Rの話をきっかけに、
如何に速いか、パーツ代が如何に高いか、保険会社が如何に警戒するか(苦笑)…
驚きのエピソードや納得の業界事情を交えたトークに笑いと頷きが絶えません。
自動車に関する国の政策やその施策者に対して炸裂した辛口コメントにも大爆笑。
(発言が過激すぎてココには書けませんw)

途中からお話の内容は今回の主題であるMichelin X-ICE XI2へ。
スタッドレスタイヤの機能に関するMichelin社の考え方、対する国内系の考え方、
その根本的な違いが製品にもたらす差、主要各社の性能差、等々…
私はこの冬からXI2を履いていますが「選んで良かったな〜」と嬉しかったです。

…と、そこに!



「で、皆さんはみんカラ以外にもTwitterやFacebookなんかもやってるの?」

清水和夫氏もご登場!

何かこのテーブル、エライ特等席になってきました!
清水氏は最近SNSをはじめソーシャルメディア系で積極的に活動されていますが、
その中でユーザーに対していろいろお感じになっていらっしゃることがあるらしく
その方面がプロの私や友人も「あぁ、確かにそれはある」と納得な意見をされていました。
50歳代後半という御年にして驚異的なご見識をお持ちだと感心しました。

その他、横滑り防止機構の効果や意義など真面目ながら興味深いお話に頷き、
彼の辛口ジョークや五味氏の「それ冗談になってませんよ」というツッコミに爆笑し、
翌日帰京、翌々日に東京マラソン参加、その翌日にジュネーブへ飛ぶパワーに呆れかえり…

ひとつだけお二方のトークの中で苦笑しちゃったのは、
「ユーザーを洗脳することにかけては、国内系メーカーは非常に上手い」
「優れた性能ではなく、良いイメージの製品が売れる。日本のタイヤ市場はそう」
「まぁイメージ作りはメーカーじゃなくて○○や×××が上手いのかも知れないけれど」
とうちの会社名が名指しで出てきたこと。思わずビールが気管に(苦笑)

最後に、以前お二方がXI2を履いたA5に同乗されたレビュー動画を拝見したこと、
それが大きな要因となってこの冬はXI2を実際に選んだことをお話すると
「それはありがとう。あのときはね…」とライブな説明と考えを下さいました。
考えてみれば、後半お二方はずっと我々のテーブルで素晴らしいトーク。

もう、前夜祭にして何だか胸いっぱい。

「宴もたけなわですが〜」まで150分が飛ぶように過ぎ去ってしまい
「それでは明日、楽しみましょう!」と解散になりました。
こんな懇親会を設けて下さった主催と協賛の皆さまに心から感謝します。

さて。
お話で胸はいっぱいになったものの、お腹はいっぱいになってません(笑)
折角の旭川だし、ラーメン行こう!ということにして友人とホテルの外に出たところ…



夕方から降り始めた雪が結構な勢いで降り続いており、積雪が増えてます。
何より路面。完全にアイスになってます。これだよコレコレ!
靴底がツルツル滑る感触を楽しみながら旭川の繁華街である3・6へ。



やっぱり旨い「味特」の醤油ラーメン。旭川来るたびに必ず食べてます。
この焦がし気味な煙っぽい風味の醤油味が何とも言えません。大好きです。

大満足でホテルへ帰る道すがら。



ますます雪が増えてます!よーしこの調子で夜中ぶっ通しで降りまくれ!
こっちも北海道ならではのドリンクで明日のために充電だ!
というわけで、これまた北海道ならではのコンビニであるセイコマに寄り道。
Seico Mart(セイコーマート)ですね。谷啓さん出演のCMが懐かしい。
そういや昔は本州(滋賀県)でも見かけたことがあって驚きました。



はてさて、北海道ならではのドリンクとは?リゲイン?そんなバカな。
ガラナメッツ?いえいえ、そんな初心者じゃございません(笑)

ここは当然、



「ソフトカツゲン」これ一択。マストです。



ホテルに帰ってきた夜22時の時点で気温は-6度。まだ下が狙えるはず。
空気を固体に感じるほどの寒さまであと4度は冷えて欲しいですが、



勢いを増してきたこの降りっぷりに期待できそうです。



とりあえず明朝まではこのペースで降り続きますように。
街の水平面が一切露出していない(冠雪した)状態になるよう祈りましょう。

それでは、お休みなさい!
Posted at 2011/02/28 00:53:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月26日 イイね!

おはようございます from 旭川

おはようございます from 旭川お寒うございま~す!

今朝は北海道旭川市にいます。

"GREAT EXPERIENCE
with MICHELIN X-ICE XI2 2011"
(主催:カービュー 協賛:日本ミシュラン)

にご招待いただき、昨日飛んで来ました。

昨夜は参加者や主催カービュー&協賛日本ミシュランの方々、
そして講師の清水和夫さん、五味康隆さん、佐藤久実さんが一同に会し
前夜祭的な懇親会が行われました。

うちのテーブルは中盤から終わりにかけて
ずっと清水さん、五味さんによる爆笑本音トーク会になりました!
いやー、ここには書けませんw

ただし、みんカラ上の誰がどなたなのかまだ良くわかりません…
Posted at 2011/02/26 07:50:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2011年02月14日 イイね!

あらま、当たった。

あらま、当たった。去る3連休は寒波と雪雲が日本列島を襲う中、
ちょっくら東北方面に行ってきました。
滞在中は比較的穏やかな天気が続いたのですが
行き帰りの道中が見事に吹雪いてくれまして。
スタッドレスだったのでクリアしましたが、
某市内では足立ナンバーの国産4WDが
まさかの夏タイヤでドツボにハマってました。

人間もクルマも、足もとはTPOに合わせて。


さて、先週こんなメールが届きました。

=======================================
件名:【カービュー】 ご当選の連絡

本文:
この度は、カービュー主催の
「GREAT EXPERIENCE with Michelin X-ICE XI2 2011
 ミシュラン最新スタッドレス 北海道・士別特設コース試乗会」
にご応募いただき重ねて御礼申し上げます。

厳選な選考の結果、WaSh様が
2月25日(金)-26日(土)開催の同企画にご当選されましたのでお知らせいたします。
おめでとうございます!
=======================================

おぉ!

こちらこそありがとうございます!

まさに青天の霹靂。いや、もちろん自分で応募したんですが(笑)
厳冬期の北海道の自然が大好きなので士別に惹かれていちおう応募しましたが、
まさか当たるとは全然思ってなかったのでビックリです。
特にMichelin X-ICE XI2は今まさに自車が履いているタイヤなので、
その性能や限界を士別のような環境で自ら試せることはすごく楽しみです。
頑張って夜中にアンケート回答をカキカキしたかいがありました〜。

予定が調整できず当選を返上する可能性もあったので書き込みを控えていましたが、
何とか参加できることが確定しましたのでブログに書くことにしました。
せっかく素敵な機会を頂戴したので、お役に立つ報告ができるよう頑張ります。

しかし直近2ヶ月だけで吹雪の北陸道と磐越道(2回)を全線走破し、
雪の東北道も経験。ガチガチの北海道も先月に続いて2回目(3日目)です。
「予報が雪の日はクルマ乗らない(レンタカーも借りない)」
昨冬まではそう固く決めていたほどの慎重派でしたが、
B8と走るうちに「私の中にオレが帰ってきた」のかも知れません(懐かし…)

もちろん、安全運転を心がけるべきことは言うまでもありません。

あとは天気が奮い過ぎて往路が欠航になったりしないことを祈るのみです。
まぁ旭川空港はかなり頑張る空港なので大丈夫だと思いますが…
Posted at 2011/02/14 18:40:38 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「またしばらくアジア行脚…さよなら日本。」
何シテル?   04/22 18:38
初めて買ったクルマはTOYOTA Mark II (GX90)。その次に買ったAudi A6 (C5) SedanからずーっとAudiに乗り続けて6台目です。
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