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黒耀のブログ一覧

2017年02月19日 イイね!

冬でもオープンなら、冬でもバイクだ

 地域柄、冬場はそうそうバイクは乗れないと分かってはいましたが、最近暖かくて道路状況も全く問題ないことがあり、そういう時を狙ってマグナでも走ってます。
 
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 とはいえ冬は冬。走れば寒い。
風を通さない服を選び、ウェアとヘルメットでは覆えない首はマフラーかネックウォーマーでカバー。
あれもこれもとやっていると着ぶくれしやすいので、そこは工夫のしどころですね~。
 
 それはともかく、やはり車齢20年以上ということもあるのか、ちょいちょい手をかける必要があるようで。キャブ車ですんで寒暖の差で機嫌が変わったりもしますし。
 
先日はスロットルボディの軸が軽く鳴いてたのでグリスアップ。
シフトのあそびが大きかったので外してみたら、グリスが切れてたし隙間も大きかったのでグリスアップ&ワッシャ1枚入れてがたつき緩和。
それとスクリーンをほんの少し立てて風よけ効果を調整。
 
 乗り手の方も調整は続いているようで、慣れた道を走るにつれて、小さな動きで車体をコントロールできるようになってきたような。
多少の横風なら体重移動だけでいなせるようになってきているので、次のロングツーリングでは少しは疲れない走り方ができるかも……?
 
 
Posted at 2017/02/19 01:40:43 | コメント(0) | 日記
2017年01月27日 イイね!

なんかガレージジャッキもらえる(?)そうなので

この記事は、ガレージジャッキ プレゼント(モニター企画)→【イイね!+トラバ】で申し込み ウッドミッツについて書いています。

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 実は昨年秋、スタッドレスに替えようと思ったら、2つある油圧フロアジャッキのうち古い方が油圧かからなくなっちゃってたんですよね。

バラしてどこが壊れたのかまでは見てないのですが、オイルは漏れてないので比較的高い位置の密閉不良でしょうか。Oリングの劣化程度のトラブルならサイズが合うものが見つかればOKのはず。しかし金属部品の破損であればお手上げです。さすがに油圧系統の溶接はうまくやれる自信がないです。

けっこう長いこと使ってるので、シャフトの差込口が変形してたりと傷みが進んではいたんですが、まさかガレージで屋根下保管してたというのにロクにサビも浮かないまま壊れるとは。

車種や状態、作業内容によってジャッキを複数使い分けており、同時に2つかけて上げることもあるので、春までに替わりのジャッキを調達しなきゃダメかなぁと思っていたところです。

 
 そんな折、ウッドミッツさんがガレージジャッキのモニタープレゼントを応募されてるそうで。
モノはこちら。


アルカン 3.25トン ガレージジャッキ
http://www.wood3.jp/shopdetail/004002000003/

 フロントからエンジンブロックに楽々届きそうな長さ。最低位89mmなのでロードスターにもそのまま差し込めるはず。
ラパンはエンジンブロック底部にジャッキやフックをかけられる出っ張りがあるので、前を一気に上げて作業できますな。
 ゴムパッド標準装備なので、ジャッキアップポイント以外の場所に当てたい時も安心。フロアジャッキ用のパッドは数種持っているので、当てる場所に応じて交換してもよし。
 ハンドル根元にウレタンカバーが付いてるので、奥まで突っ込む時や上げる時にバンパーを傷つけたりしにくい。
 重量は47kgありますが、主にフロアを転がして移動させるだけなのでこれは問題なし。どんとこいです。
 
 うむ、これはよいものだ。
Posted at 2017/01/27 23:25:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!

お年玉キャンペーン【シュピーゲル】

【Q1:商品を検討・購入するにあたって、何を参考にされていますか?(例:みんカラのパーツレビュー・雑誌掲載記事等)】

(回答はこちらへ)
 通販サイトやメーカーサイトなどでたっぷり下調べを。
マッチングの参考にはみんカラなども利用しています。
しかし自分で作れるものは自作という選択肢も常にあったり。


【Q2:車のパーツで何に興味がありますか?次に購入を考えているパーツがあれば教えてください。】

(回答はこちらへ)
 ラパンの夏用タイヤ&ホイール、スタッドレス、ショックとバネ、足回りのブッシュ類。
ロードスターのスタッドレス。などなどなどなど……
挙げ始めるとキリがないですな~


この記事はみんカラ+お年玉キャンペーンについて書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/01/08 01:25:53 | コメント(0) | タイアップ企画用
2017年01月03日 イイね!

今年も宜しくお願いします。

もう2017年ですか。
ここ数年ドタバタしすぎていて時の経つのが早いような。
 
ともあれ今年も多分まばらに出没しますので宜しくお願い致します。
 
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 再来年には、ロードスターはデビューから30年を迎えます。
そのお祝いを三次テストコースで迎えたいという野望もずいぶん長いこと持ち続けていますが、はたして実現するのか……
 
 そういえばマツダさんは「マイナーチェンジ」という呼び方をやめて、「商品改良」と称して従来のサイクルにとらわれず改良を施していくことにしたそうで。
その内容を見るに、据え置きかそれに近いプライスでの多岐にわたる改良、モノによっては出してから半年で商品改良など、これからは「全面改良でない限り最新こそが最良」を目指し続けるかのようです。
商売としてその方が美味しいかというと、アルミやシートにも手を加えているあたり、量産効果が出にくいのもやむなし、それでも良くできるところは良くするという姿勢のように見えるだけに、「とにかく中古より新車の方がいいぞ」では済まないものがあると思います。GVCの搭載にしたって車種・グレードごとのチューニングには相応の時間とコストがかかっているはずですし、その後も車重や重量配分、ボディ剛性などが変われば手を入れていく必要があるでしょう。
このあたりの心意気はマツダらしいといえばらしいんですが、同時に既視感もあります。

 2000年に、NBロードスターが最初のビッグマイナーを受け、通称NB2がデビューした時、マツダさんはそのほぼ全面にわたる改良をもって新たな形式番号を与えたかったそうです。
NAの例に倣うなら、NB6CE/NB8CEとかそんな感じでしょうか?
しかしその希望はお役所により却下されたそうです。だからといって形式番号が更新できるように、自分達が適正と考える範囲を超えて、例えば形式認定に関係するスペックをわざと変えてみるとか、そういうやりかたは(私の知る限り)採用しなかった。
「商品改良」というやり方は、その根っこにNB2誕生時の想いが、まぁ少しは混じっているのかなぁと。
 
 とにもかくにも、「普通そこまでやらねぇよ!」をやってしまう。
マツダさんには今後もそういう会社であってほしいものです。
 
その先には、ロータリースポーツの復活もあるでしょうし。
 
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 私事に関して言えば、春からはライダーとしての経験を積むことを第一にすると思います。
バイクの操作を身体で完全におぼえるのは、いざという時のためにも大切ですからね。

 今年もまた長旅の機会はあると思いますが、私にとってバイクはもっともローコストな移動手段なので、ロングライドにしっかり慣れておけばそれだけ疲れずに済み、結果的に所要時間も少なくなります。
楽で楽しい移動手段となるとNCになるんですが、クルマだと宿を選ぶのが難点で、現地での駐車場探しや駐車代もまた頭の痛い問題になってしまいます。
ロードスターも少し工夫すれば車中泊は可能なはずなんですけどね。
 
 
Posted at 2017/01/04 00:52:53 | コメント(1) | 日記
2016年12月13日 イイね!

ライダーになってみて

 長らく野望のままだったものの一つ、ライダーになることを今年達成し、そのおかげで発見したことも色々ありました。
 ライダーとしてはまだまだ新米ですし、寒くなってさほど乗り回せていませんが、今年はもうあと何度乗れるか分からないので、ここいらで気付いたことを色々と書いておこうと思います。
 
 
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★操り方は今まで乗ったどの乗り物とも違う

 だいぶ前に原付スポーツレプリカで遊んだことはありますが、とっくにアレの乗り方がどんなだったか忘れているのでそれはノーカンで。

 基本自立するクルマ等の乗り物とは当然違うとして、自転車とも違います。おかげで二輪免許の教習は予想外に苦戦しました。私が経験したことのあるものの中では、ある意味スキーに近い。

 普通自動車免許を持っていれば125ccくらいまでの二輪は乗れるようになるとかならないとか聞いていますが、少なくともMTに関しては、安全な場所で基本操作をしっかり練習しないと公道は走っちゃダメじゃないかな、と思います。
 
 
★風の影響

 道に問題や危険がなければ、がんばればママチャリだろうと60km/hは出せますが、受ける風の影響力が予想以上でした。教習では公道を走ることもなく、免許を取ってから知ったことは多いです。

 まず走行中に正面からの風を受け続けるので、その分体感速度は高めに感じます。身体が完全にむき出しで、車のようなボディに守られている感じもないですからね。

 何より横風の影響が大きい。
正面から見れば面積は小さいものの、横からだとそれなりにあるので横風で振られます。風の強い日に向かい風や横風を受けながら走っていると、ラインの修正を頻繁に行うことに。
大きめながらも低重心なマグナですらそうなので、軽量で重心高めなタイプではもっと振られるのかも??

 特に怖いのは大型車。対向車線の大型車とすれ違う時もそうですが、追い越しされる時はかなり風の力を感じます。大型車の前面が並びかけるあたりではこちらを端に押しのけるような風、完全に並ぶと逆に車体に近づけようとする風、最後部が横を過ぎていく時は再び押しのける風。

 実際の走行では、とりわけ大型車はこちらと十分な間隔をとって追い越してはくれませんし、おそらくこうした風の影響を知らないか気にしていない人も多いと思うので、非常に怖いです。あちらは多くのタイヤで地面に乗っていて重量もあるので尚更ですね……。
ちなみに軽のトールワゴンなどでも、すれ違う時の風はそれなりにあります。
 
 
★路面の凹凸
 
 路側帯やその近く、車でいうと左のタイヤが通過するあたりは、道路の沈み込みや摩耗、舗装の破損などによって凹凸が多めです。水たまりやマンホールがあることも。
二輪が端に寄るとそうした凹凸に乗り、そのたびにダイレクトに姿勢を崩されます。慣れない道を夜に走る時などは、路面の状態を常に気にしがちです。
 
 原付はともかく、中型以上ともなると路側帯に寄って走る必要はありません。
なので車線の中央を基本に走行するわけですが、その方が色々と安心なのです。制限速度も普通車と変わりありません。
なのでロングツーリングもしたいなら、乗るのは中型以上がいいのかもしれません。
 
 
★グリップ
 
 砂利や水などグリップが低めの路面でタイヤが滑る。自転車では何度となく体験してきましたが、二輪では重量が比較にならないので危険度が違います。バランスを失って倒れそうになった時、自転車のようについ片足で支えようとすれば、体重の何倍もの重量を支えることになります。
 わざとタイヤを横滑りさせるという乗り方ができないうちは、2つしかないタイヤの片方でも滑るというのはなかなか怖いものです。

 教習中、軽い加速で荷重が浮いた前輪が雨で滑ってヒヤリとしたことがありました。とっさに立て直して何事もなく切り抜けることができましたが、やはり転ぶと痛いでしょうね……
幸い、教習でも公道でも、まだ転倒したことはありません。
 
 
★安全確認
 
 バイク通学の学生を除けば、北国では地元にバイク乗りが少ないため、ドライバーは二輪が居るかどうか確認を怠りがちになるような気がします。たまにドアミラーを畳んだまま走っている人すら見かけることがありますが、アレは免許を持つに値するかという案件なので論外です。
 なんにしろ二輪はクルマより見つけてもらいにくいので、気にしてもいないドライバーというのは恐怖です。

 ライダーになって以来、クルマに乗っていても、脇道から出る時や交差点などで二輪の存在を以前より気にするようになりました。
うちのマグナは排気音規制への対策前のモデルということもありマフラーの音は大きめで、音で気付いてもらえることもあります。ただ最近のモデルや小排気量なものでは難しいのかもしれません。
 
 
★オープン乗りとバイク乗りは両立しやすい
 
 服が風を通すか否か。これはバイクでは特に高いレベルで問われます。
走行風の直撃を受けるため、バイクウェアでは普通なら暖かいはずの服が風を通してしまって寒い、なんてことも起こります。
 
 私は真冬だろうとオープンで走りますが、快適に走るには保温性以上に風を通さないことが重要で、特に首まわりが風を受けないようなアウターをいくつか持っているのですが、これが二輪でも役に立っています。
 
 スポーツカーとバイクは、ともに両手を前に突き出して走ります。
服を選ぶ時は、その姿勢で腕が楽に動かせるものを選ぶのが習慣になっていますが、それもあってバイク用に新規に色々買わずに済んでいます。
 
 
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 とまあ色々とネガティブなことを書き連ねてしまいましたが、総合するとバイクは楽しいです。
新鮮な発見が多く、色々と勉強になっていますし、走ること自体も慣れるにつれて楽しさが増しています。

実際長距離はクルマの方が楽ですが、二輪のフットワークの軽さや、駐車場が見当たらなくてもちょっとした空きスペースがあれば休憩がとれるところなどは、四輪では真似しようがありません。

 春や秋など過ごしやすい気候の頃は特に、近くの国道をバイクで長距離ツーリングしているであろう人々をよく見かけます。北海道あたりに行ったり、その帰りだったりするのでしょうか。
休憩はそれなりに多めになるでしょうが、来シーズン以降は私も長距離であちこち行きたいと考えています。
出張の際も現地の脚を兼ねることができるので、バイクの方が便利なんですよね。宿の駐車場に関してもバイクの方が心配が少ないですし。天気次第ではありますが。
二輪免許があれば、新幹線などでさっさと移動して、現地の足としてクルマより割安なレンタルバイクを利用することもできます。
 
 そんな感じに、今後は長距離移動の選択肢も、行き先での移動手段なども、これまでよりぐっと選択肢が広がったわけです。
今までは行きづらかった場所にも寄り道ができるようになるかもしれません。
 
 
Posted at 2016/12/14 00:29:30 | コメント(1) | 日記

プロフィール

「あれっ? http://cvw.jp/b/557197/41548429/
何シテル?   05/31 23:16
黒耀(こくよう)と申します。 ロードスター20周年記念車(ソフトトップ・6MT)・ラパンSS(FF・5MT)・V-TWIN MAGNA初期型を所有している...
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マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ロードスター20周年記念車(ソフトトップ)。 NB2に続いて、またマツダさんの太っ腹す ...
ホンダ V-TWIN マグナ ホンダ V-TWIN マグナ
マグナムガンメタリックのI型マグナ、ほぼノーマル。
スズキ アルトラパン スズキ アルトラパン
お仕事用。 でもロードスター乗りとしては、ふつーなクルマじゃダメですねぇ。 というわけ ...

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