
こんにちは!
エアコン修理で入院していた愛車のワークスが退院しましたので、本日ブーストメーターを取り付けました!!
また、親父を手伝わせてしまいましたw
配線用のギボシとかあるのかと聞くと、親父が20年前、プレリュードをいろってた時のならあるとの事。
午前10時作業開始!
早速テスターを持ち、どこから電源をとるかを物色してみると、オーディオ用の配線が親切にも分岐してあり、さらに「バッテリー+」、「アクセサリー」、「イルミネーション」、「アース」とタグまで付けてありました。
セットに入っていた電源用のコードは短すぎたため、家にあった適当なコードで延長。
ギボシを作ろうとすると、メスしか残っていませんでした。
地元の百均にてギボシと、コードをまとめる熱収縮チューブを購入。
買ってきたギボシのつなぎ方を教わり、配線してみる
キーをまわしてみると、無事メーターは起動!!
後はブースト圧をとるだけっと♪
皆さんの整備手帳を参考にさせてもらいながら、三又をかませる場所を決め、電子式なのでボンネット内の何かのセンサーにブースト圧のセンサーを固定。
とりあえず配線をつないで、起動!
オープニングセレモニーの後、点滅している・・・
全然針が動かない・・・
ここでお昼をとり、原因をネットで調べてみる。
僕の買ったメーターは、オートゲージのメーターとパッケージもデザインも瓜二つの台湾製である。(たぶん同じ所で作ってるんじゃないかな?)
どうやら、このタイプのオートゲージメータは、センサーからのコードが接続しにくいらしい。
削れば大丈夫とのこと。
どこを削ろうか考えながら押したり引いたりしていると、キュッっと入ってくれましたw
もう一度エンジンをスタートさせると、無事針も動きました!
アクセルを吹かすとちゃんと反応してくれます♪
両面テープで、取り付け用のステーを固定して、完成!
近所をぐるっと一周してみると、ブースト圧は0.7まで上昇♪
どうやら正常らしい!
このとき2時!なんだかんだで4時間もかかってしまった 汗)
午前中にはできてて、灘崎のジムカーナを見に行ってみようかなと思っていたのですが、行く時間はありませんでした。
これで本日の作業は終了・・・の予定でしたが。
親父の職人魂にまた火が付いてしまったらしく、w
剥がれかかっていたピラーカバーを固定しようと言い出しましたw
ゼリー状瞬間接着剤でつけようとしてみるものの、なかなかつかない。
C字クランプを取り出してきて固定すること10分、見事ピラーカバーはくっつきました。
がしかし!!
僕の不注意でクランプを固定した状態で、ドアを動かしてしまし、ピラーの外側にわずかにくぼみができてしまいました( ´;д;)
左側は慎重に取り付けよう!
取り付けている途中は、ドア連動のルームランプのスイッチの調子が買ったときからよくなかったので、この機会に見てみることにしました。
どうも接触不良のようで、細かい原因は分かりませんでしたが、ぐりぐり回してるうちに治ったんで良しとしますw
左側のピラーは傷がつくことなく補修完了。
前よりだいぶよくなったな♪と、オトンも満足気w
そんなこんなで、ブーストメーター取り付け、ピラーカバーの修理、ドアスイッチの修理をした一日でしたw
Posted at 2009/08/23 16:35:23 | |
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