
2011、7、31 鈴鹿8耐 チーム シンスケ ここだけの話
1、 チーム シンスケ 千石 清一代表
予選前日の7,27(水)夜、業者がバイクのスタンドを使って欲しいと、持込テスト中
バイクをスタンドで立てた状態で、千石代表がまたがった瞬間、スタンドが折れ、
バイクごと転倒、ハンドルと壁に手を挟まれ、右第3,4中手骨骨折。
ここからが、男、千石!!!
骨折にもかかわらず、ライダー、メカ、スタッフ等の指揮下がるからと、ギブス固定を無理やり除去。激痛に耐え、本戦31日まで、耐え忍ぶ。30日夜にあった、
パドックパスの時は、右手の腫れが、ひどくなってきたので、みなさんの前で、挨拶した時は、シップに包帯だけ巻いていました。挨拶後、除去。でも、30日は、激痛で、一睡も出来無いまま31日本戦へ(私、付き合い確認)。30日のパドックパスで、千石代表の挨拶を聞いていた人、右手の包帯見えてましたか?
31日、本戦時は、ありません。
2、 バイクのトラブル発生
31日、午前8時30分からの練習走行時、クラッチトラブル発生、本戦開始2時間前、毎年恒例の11時30分スタートが今年は、節電の為1時間繰り上がり、
10時30分スタートへ変更になった為、時間が無い、しかし、さすがベテランメカ、10時前には修理完了、だが、ここで、新たなトラブル、ライトが点灯しないのが
判明。
しかも、グリッドに並ぶ15分前、さすがもメカも、手がブルブル震え止らない。
ここで、千石代表ひとこと。
震えても一緒や、自分の仕事を誠意杯やれで、メカ、我を取り戻す。
修理できたのが、2分前、ギリギリセーフ。
言えるのはここまで、千石代表の骨折は、テレビには映りませんが、バイクの
トラブルは、しっかり放送されると思うので、しっかり見て下さい。
8月16日だよ~~ん。
後は、芦有で、、、、、。
Posted at 2011/08/02 00:22:16 | |
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