2024年08月30日
台風の影響か今朝急にお湯を出そうとしたところ、給湯器がエラーとなった。
ネットで調べてみると点火不良とのことらしい。
雨風の影響で水が入ったのか老朽化なのかわからないが、とりあえずどのような仕組みになっているのか調べてみた。
うちの給湯器は、湯沸かし用の燃焼室と、床暖、お湯炊きの循環用の燃焼室の二つの燃焼室から構成されていた。
どうやらこの燃焼室はつながっているように見えたので、床暖、お湯炊きの循環用の燃焼室の動作を試した。
①給湯器の電源を抜きエラーをリセット
②少し放置(30秒ほど)し電源を接続
③床暖を付ける
④1時間燃焼(中に入った雨を乾燥させる目的)
⑤お湯を出す
上記の流れで無事に復活した。
ちなみに④をやらないと、お湯は出ず、111のエラーとなった。
台風が多く同じような事象になる方がいるかもしれないので一応共有。
#給湯器
#111
#お湯が出ない
追伸
その後、一度再発しました。
点火プラグを見てみたら、煤が結構ついていたのでヤスリで磨き様子見中です。
1日経ちましたが今のところ再発はしていない。
Posted at 2024/08/30 10:49:09 | |
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2024年08月20日
備忘録です。
Raspbbery Pi 5で動作させていたRaspotifyが突然動作しなくなった。
原因は、認証のキャッシュ情報が有効期限切れになり、エラーになる事象が起きたことだった。ネットをみていると、2024年8月あたりからこの事象が世の中で起き始めており、私の64bit環境(aarch64)では、対策方法が見当たらなかった。
神のような方がおり原因究明と対策モジュールの公開をおこなっていた。
https://github.com/dspearson/librespot-auth
やったことはこんな感じ
・上記のサイトからモジュールをダウンロードする
・Rust言語がコンパイルできる環境を整備する
・上記モジュールをコンパイルする
・librespot-authを起動させ、スマホなどから音声デバイスを選ぶ
librespot-auth --name "hogehoge"
・一瞬で動作が終わり、認証情報ファイルが作成される
credentials.json
・ credentials.jsonを、raspotifyが動作するフォルダに配置し
raspotify.confのユーザ名と、パスワードをすべてコメントアウトにする。
とりあえずこれでRaspbbery Piに積んだDACが正常動作するようになった。
今日もいい音だ。
追伸 2025/8/9
今度は、以下のエラーが発生
ERROR librespot_connect::spirc] ContextError: Error { kind: InvalidArgument, error: StatusCode(400) }
/etc/hosts に以下の情報を追加して、systemctl restart raspotifyで再起動
0.0.0.0 apresolve.spotify.com
直った。
やっぱり今日もいい音だ。
Posted at 2024/08/20 23:37:14 | |
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